スポンサーサイト

    -------- --:-- / Category: スポンサー広告
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★

    ビデ

    2007-02-27 19:56 / Category: イタリア生活☆見聞録
    中田ひでではない。ビデである。
    イタリアにはビデがある。
    ビデというのは、バスルームの便器の横にある、子供用便器くらいの大きさのものである。

    アモーレに、「好きなように使ったらいいんだよ」と言われても、
    使い方が分からない。思いつかない。

    一般的には、足を洗ったり、ちょっと汚れたところを洗ったりするらしい。
    シャワーを浴びるほどではないけれど汚れたときに使ったらいい と教わった。
    ふん。それならば、普通の洗面台で十分である。
    といいのけて過ごしている。

    ところで、初めてタオルセットの使い方を教わった。

    通常、今までアモーレも、そのほかのフラットメイト達もタオルセットを使っていた。
    ひとつがハンドタオル。
    ひとつがバスタオル。
    この2つがセットになって使われていた。

    ハンドタオルは、手を拭くタオル。
    バスタオルは体を拭くタオル。 ではない。(もちろんそれもOKです)
    なぜなら、こちらの人はバスローブを使うことが多いので、バスルームに3つのタオル類がかかっていることが多い。

    こちらに来て1ヶ月が過ぎた頃。
    アモーレは笑いながら私にどうやってタオルを使っているか聞いた。
    ハンドタオルはお手拭に
    バスタオルは洗顔後の顔拭きに
    と答えた。

    アモーレは言った。

    ハンドタオルの使い方は正解。
    バスタオルは普通はビデ用として使うのよん。

    アモーレの足を、ワキを、おしりを拭ったタオルで
    さわやかな朝の目覚めを迎えていた日もあったかもしれない。
    。。。。できれば、もっと早く言ってくほしかった。。。

    今は、バスローブで顔を拭いている。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事
    スポンサーサイト

    ジェラシー

    2007-02-26 20:13 / Category: イタリア語解体新書
    アモーレと初めて出会った日、
    (語学学校で会いました。クリックで過去のお話)


    先生が、4つのグループをつくった。
    アモーレと、もう1人のイタリア人の女の子と、私の3人。
    先生は、各グループにプリントを渡し作業をするように言った。
    そこに記載されている形容詞をポジティブか、そうでないかを話合いながら別けなさい。といった内容だった。

    たとえば
    "きれい"だったら、ポジティブな形容詞
    "汚い" だったら、ネガティブな形容詞
    といった具合。

    「ジェラシー」という言葉が出てきた。
    イタリア人の彼女は、「これはポジティブよね。必要だもの
    と言って、アモーレを見た。
    アモーレは
    うん、あんまり大き過ぎるのはだめ。だけど必要やから、ポジティブでいいと思う。

    世間様では、この言葉は否定的に使われることが多い。
    なので、こんなにきっぱりと、しかも2人も肯定的に言ってくれる彼らを一気に気にいった。

    グループワークの終了は先生と他のグループと答え合わせ。

    「ジェラシー」は?と先生が聞いた。

    「ポジティブ」と、あの彼女が速攻答えた。

    先生はなぜだと聞いた。

    「多いのはだめだけど、少ないのは必要よ。ないのは変よ。」
    彼女が当たり前のように答えた。
    アモーレもうなずいた。

    先生は「ナビアもOkなの?」と聞いた。
    私は、「賛成です」と答えた。

    先生は他のグループにも尋ねた。

    他のグループの生徒のほとんどが賛成した。

    先生は言った。

    「そうだったわ。あなたたちはラティーノだったわね。
     (教室12人中8人ラティーノ) 
     分かったわ、、、「ジェラシー」はポジティブでOKよ」

    いい先生である。この先生もすぐに好きになった。

    -------------------------------------------------

    今はイタリア語の学校に通っている。
    先日、「ジェラシー」のイタリア語版が学習中に出てきた。
    1人の生徒が意味が理解できなかった。

    先生は
    「ジェラシーっていうのは、、、、
     多いのはだめだけど、少ないのは必要な感情でね、、、」
    と答えた。

    やはり、ラティーノだからなのかもしれない。
    このあたりでは「ジェラシー」は少し肩身がひろい。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    ヴェネチアのカーニバル3--作る人

    ヴェネチア旅行に行ったときのお話です。

    ヴェネチアのカーニバル
    ヴェネチアのカーニバル2
    も同じ旅行でのお話です。


    旅の途中、ふらっと立ち寄ったお店で仮面の小物入れを買った。
    小さい工房がそのままお店であり、そのオーナーの彼女は日本語を大学でならっていたそうな。
    ヴェネチアの町を愛し、マスクを愛し、売っている。
    その彼女の愛情に惚れてお買い上げ。

    まぁ、いわゆる付き合い買いともいうけれど、こういうお金は惜しくない。


    もう一人、惚れ惚れした女性がいた。
    夜も10時を回りホテルに戻ろうとした道を歩いているときにその店を通った。
    周りのお店も閉まるなか、彼女のお店だけが光っていて
    中を覗くととても穏やかに、リラックスした顔で仕事をしている女性がいた。
    写真を撮りたいとアモーレに言った。
    アモーレが彼女に断わりを入れてくれた。
    彼女はとてもにこやかに快諾してくれて、お店へと招きいれてくれた。

    そしてマスクの説明をしてくれた。
    だんな様がマスクをつくり、彼女と、娘さんが色付けをしているのだという。
    いろんなマスクの由来の話をしてくれて、お話だけして、何も買わずに店をでた。
    (大きい顔につけるマスクだったので、ちと値段がはるのでお買い上げできなかった)

    彼女は始終にこやかで、とても丁寧に対応してくれた。
    彼女のマスクと家族とヴェネチアへの愛情をじんわり感じた。
    好きなもの、自分が愛すると決めたものに囲まれてきた人の顔は美しかった。
    今度は彼女のお店でマスクを買いたいと思う。
    mask15


    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    ヴェネチアのカーニバル2---カーニバルの主役

    ヴェネチアの町はとても古びていて、かつ、生きている。
    そんな町にドレスを着た人たちが通り過ぎて行く。
    ウィンドーショッピングを楽しむ着飾った人たちを見るとタイムトリップした気持ちになる。

    町にはカーニバル用のマスク屋さんほど多くないものの、
    ドレス屋さんも存在する。
    綺麗なドレスを身に気軽に身にまとえるようにドレス屋さんはレンタルもしてくれる。

    アモーレが立ち聞きしたところによると、
    男の人の正装(マント、スーツ、シャツ)1晩のレンタル料は130ユーロ(約2万円強)、
    それにシルクハットとマスクはお買い上げである。
    こちらは合わせて40ユーロ(6,7千円)あればいい感じのものがそろう。
    女性はもう少しお値段がはる。
    といった感じらしい。

    お金の話ついでに、このカーニバルの最中に中世型ドレスUPした人だけが
    入場できる晩餐会もあった。
    こちらは入場120ユーロ(約2万弱)。

    私とアモーレは思ったより安いと思った。
    もしかしたら一度は挑戦できるかも?!と期待できる価格と思った。
    まっ、こればかりは価値観だろう。
    (縁あって、仮装に挑戦することがあれば必ずブログに詳細をUPします)

    多くの観光客や地元の人が楽しみ、祭りを愛してお金を出して仮装する。
    仮装する人が多いほど町はもっとミステリアス色に染まる。
    そしてそれがまた1年、伝統のひとつとしてつむがれていく。
    そうして町は愛されて、また魅力が増す。

    この写真は親子。
    写真には写ってないけれど、奥さんもいた。
    家族で仮装って素敵だな
    mask10

    こんな小さい子もすっかりと町の主役
    mask12

    mask11

    思わず写真を撮りたくなったご夫婦。
    定年後を連想させるカップルで、奥様だけ仮装させて
    音楽に合わせて2人でダンスをしているそんな姿に惚れ惚れ
    mask13

    町で仮装している人たちは、私たちカメラ小僧にほぼ100%答えてくれていた。
    だから、1歩動いたら、写真を撮られて、また1歩動いて、写真を撮られて。
    写真を撮られることも、仮装している人だけが味わえるステータスだからかな。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    ヴェネチアの仮面カーニバル1

    以前アモーレに連れらてベェネチアに行ったとき、細く、古い路地のいたる場所のお土産やさんに
    必ず、マスク(仮面)がおいてあった。
    mask

    きらびやかなマスク。
    小さい物や、人が本当につけれるくらいのもの。
    アモーレはそんなマスクを「きれい!きれい!」と言って買いたがっていた。
    私はマスクはなんだか怖い気がしたし、それより、マスクというとエロい気がした。
    マスクをつけて、裸の太った女の人がハイヒールを履いてるような絵が想像できるから。
    (まっ、それも裏事実だろうけれど)
    どこで見たんだろう?(笑 でも、普通の映画でもマスクというとちょっとエロ怖い。

    そんなこと言ってる私にアモーレは、
    「2月にはこの街でカーニバルがあってね、
     僕もテレビでしか見たことないけれど、中世のドレスをまとった人が
     この仮面をかぶって普通に街を歩くんだよ。めっちゃ綺麗でね。
     この街の古さと、その衣装が映画みたいでさ。」
    と言っていた。


    2月。


    日本から来る友人のリクエストで、一緒にカーニバルに行けることになった。
    実際行ってみると、エロ怖かったマスクはすべてが美しく見えて、
    タイムスリップしたみたいだった。
    きれーーーーーーーーーーーーー!!

    mask3


    mask8

    mask6

    mask5

    私のマスクへの偏見は払拭された。
    本当に美しい。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    ほっ!!日にちがたちすぎていた!

    2007-02-19 21:23 / Category: ブログ
    お友達から、
    「ブログ更新してないけど大丈夫??」
    とメールを立て続けにもらって、

    えへっ

    という気分になった。
    心配してくれてありがとう。
    1週間は友達と遊びまくって(お友達が来てくれてました)、
    あと1週間はその友達と日本語喋りまくったためにあわててイタリア語を
    頭に入れなおそうとして、
    そのために体調ダウン(どんだけ脳みそ小さいねん。ってつっこまないでね(笑)


    バレンタインのラブラブ話なんかも聞いてもらいたかったけれど、
    時がすでに過ぎているし、
    せっかくアモーレにもらったバラの花もぐんなりしてきているので、
    今年はこのまま流してしまおう

    でも、とっておきのお話がありますから是非聞いてもらいたい!!
    遊びに来ていたお友達と共にベネツィアのカーニバルに行ってきました!!
    2月のこの時期には、仮面で顔を隠したドレスに身をまとった人たちが
    あの街をうねり歩いています。
    そんな様子が見れて、それはそれはゴージャスな旅でした。

    写真ともども、そのお話は。。。

    続きは、次回の講釈で。。。。
    (ガンダーラ♪ ガンダーラ♪)

    プチっとでも心配してくれた方、心配してくれてありがとうございました!
    今回は単なるナマケでした。 
    このおナマケ期間で、ブログにUPしたいことたくさん出来ました!
    いっぱい書くので遊びにきてください

    今日もミラノは晴れてます!

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    学校へ行けない?

    2007-02-07 18:29 / Category: ブログ
    1つ、楽しみなこと。
    今日、友達が大阪から遊びに来てくれます。
    早速の第一号。
    先週末はアモーレとお部屋の模様替えや、彼女を子豚にするために
    たっくさんのイタリアならではの食べ物を買いに行きました。
    彼女を迎えに行くのがわくわくです。


    2つめは予定外だったこと。
    おととい学校の先生が「来月のコースも取る?」と確認されました。
    これは、短期で学校に来ている生徒もいるためです。
    私はもちろん。1年間の予定です。と答えたら、
    1年じゃないはずよ。それは聞いてない。と。

    学校の入学手続きはアモーレに確認するのが早いと思い、
    アモーレにそのことを伝えました。
    翌日電話をしたアモーレはがっかり。

    話が少しトリッキーなので詳細は省かせてもらいますが、
    私が学校に通うことが出来るのは全部で4ヶ月。
    (滞在VISAはいちを11月まで)
    あと3ヶ月分(全日通学として)学校に通える。
    その3ヶ月分の時期は私が選べるとのことでした。

    私は1年間イタリア語をみっちり習いにいけると思っていたので
    残念です。
    もちろんアモーレもそのつもりだったので私に申し訳ないといった
    様子だったけれど、
    もし、その3ヶ月後も学校行きたかったらお金出すから心配するな。と言ってくれた気持ちがうれしかったし、
    落ち込んでばかりもいられない。
    あと3か月分を滞在期間中にどうやって消化するか考え中。

    学校の先生は、今月学校に来ているので、そのまま継続して通ったほうがいいと言っています。
    喋るチャンスを作ったほうが早く覚えるし、せっかく習い出したのだから、
    学校来るの休むと忘れてしまう。と。

    アモーレも同じ意見。

    今はビギナークラスで、ほんとに基礎の素を学んでいます。
    私は、次週からの1ヶ月休もうかと考えています。
    せっかくこっちにいるし、あと3ヶ月分しか学校に行けないなら
    ビギナークラスですごしてしまうのがもったいないと思うからです。
    (もちろん毎月クラス分けテストがありますが)
    恥ずかしい話、自分が学校に通うまでの基礎を勉強出来てなかったんですね。
    1ヶ月勉強が出来る用意の勉強をしてから再スタートで1つ上のクラスで
    学びたいと思うわけです。

    友達がこの時期に来てくれなければ延々落ち込んでいたかもしれない。
    タイミングってありがたい。

    しかし、はぁ。どうしよう。
    。。。もう8.5割ココロは決めていますが。。(笑

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    新装開店 日本食レストラン

    2007-02-06 19:49 / Category: ミラノ de オサンポ
    昨日はミラノで日本食レストランがオープンするとの情報を
    アモーレが聞きつけて、友達を誘って行ってみることに。

    お店が新装オープンの日に出向くと
    ○初日から3日くらいはなにかしらのディスカウントがある
    ○新装記念プレゼントがもらえる
    ○初日は開店時間を3時間だけにして、ただで食べ物が振舞われる。

    などのお得なことがあった(in OSAKA)
    イタリアではどうなの?とアモーレに聞くと、やっぱり同じようなことが行われるという。
    だから早く行かないと食べ物がなくなるよ!というので
    早めに身支度して出かけた。

    20時すぎに到着。(7時30分~はじまりました)
    時間があってないようなイタリアの人たちとは思えないぐらいすでにお店は人だかり(笑


    ミラノでも日本食は人気でそして値段は高いというのが相場なようで、
    さすがに、その日本食が今日はただという広告の威力は
    絶大だったみたい。

    握りずし、海苔巻き、カルフォルニアロール、てんぷら、から揚げ、イカリングフライ
    チャーハン、焼きうどん、やきそば(そばが茶ソバ)。。。
    そんなメニューとともに、
    アサヒスーパードライが並べられているのが、ココロ憎い。
    私のテンションもちょっとあがった

    あたりを見渡すとイタリア人たちは
    上手にお箸を使っている人も、
    フォークのように横からすくって食べてる人も、
    チャーハンをお箸で掴もうとしてこぼして、笑いあってる人も
    から揚げにご満悦な人も。

    友達は、初めて食べる生の魚のにおいに、「うぇ~~」となっていた。

    日本人が食べに来てるかなぁと期待して行ったけれど見なかったなぁ。
    働いてる人ももちろん、中国人や韓国人でした。
    (日本人もいるかもしれないけれど、彼ら同士の会話に日本語はなかった)

    お味はというと、十分楽しめました。
    調理方法に多少の勘違いはあってもその土地の人たちに受け入れられれば
    それが一番おいしい料理だとナビアは思うので、美味しく食べまくりました。
    日本で本当の寿司や、うどん、てんぷらを食べたアモーレは、
    友達に「本場のはもっと美味しいんやで」
    と力説してくれていた。
    また、美味しいものいっぱい食べようね。

    学校の先生が言うには、
    日本人の経営する、日本食レストランはとっても高く、そして美味しい。
    多くの日本食レストランは、イタリア人か中国人が経営するレストランで味は落ちるけれど安い。
    (だからみんなレストランを使い分けるらしい)
    これは、ミラノだけの話ではない気もしますが。

    なにはともあれ、外国人の人が日本食を美味しく食べてくれるのはうれしく思う。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    壁の単語帳

    2007-02-05 20:30 / Category: イタリアーノな彼
    アモーレは覚えにくい単語を紙に書き壁に張っている。
    PCの前の壁に貼っているので私も必ず毎日目にする。

    たとえば、
    --------------------------------
    もって いく

    もって くる
    --------------------------------
    持つ + 行く の動詞が2つからなる言葉だから少し理解しにくいのかな?

    -------------------------------
    さがす
    みつける

    かりる
    かす
    -------------------------------

    そういえば、借りると、貸すっていう言葉はイタリア語では1つの単語で、
    「あなたが貸す」
    「私が貸す」
    という風に、「あなたが」「私が」をつけて判断するってアモーレ言ってたなぁ。
    がんばって覚えてなぁ。

    -------------------------------
    どう いう いみ ですか?
    -------------------------------
    確かに、覚えておいたほうがええよなぁ。
    でも使い方間違えて、喧嘩うっとったりして。

    -------------------------------
    かわく ので
    -------------------------------
    。。。なんで「ので」が必要なんやろう。。。。

    ------------------------------
    かもしれない。。
    ------------------------------
    それ、単語じゃないし、覚える優先順位下げても問題ないねんけどなぁ。。


    PCに向かう度に
    アモーレの単語帳に不思議な言葉が
    増えてることをちょっと期待しているナビアです。

    アモーレの日本人化はつづく。。。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事

    チョコレート作法

    2007-02-01 18:00 / Category: 食べる☆イタリアン
    チョコレート。
    私と、アモーレたちヨーロッパ人とはチョコレートの扱いにズレがある。


    先日アモーレがチョコレートをいただいた。
    1粒1粒が包装されたチョコレート。
    包装された色の違いからこのチョコは4種類のフレーバがあるように思われる。

    アモーレは、テーブルにその4種類を広げた。
    そしてチョコを手にとり、1粒ずつどのフレーバがどれか
    予想しだした。


    そんなことしんと、1粒づつ4種類食べたら分かるやん!


    No!!!!!!!!


    却下された。
    その後もアモーレは予想しつつ、私にも意見を聞きながら1粒を選んだ。
    選んだものが思ったフレーバと違ったらしい。
    すごく丁寧に味と香りをしゃべりながら、他のチョコのフレーバを予想しなおしていた。


    。。。全部食べたらすぐ分かるのに。。。


    そう思ったけど、言わなかった。

    次の日から食後に、「チョコレート食べたい?どの味がいい??」と私に聞いて、
    お願いした1粒を冷蔵庫から出してきてくれた。

    これは別にアモーレがケチなわけではない。
    昼間に私が全部食べても文句言うわけではない。
    (いや、全部は怒るかな)

    チョコレートを食べるときは、ちょっとゴージャスな気分になるんだと思う。
    こうやって、予想しながら、話しながら1粒を選び出す。
    そんな感覚がこっちの人はあるのだと思う。

    以前、マルタにいたことがある。
    (マルタ共和国はシチリアから近い場所にあります。)
    ある日そのホストファミリーに、スイスから学生が加わった。
    お土産にスイス産のチョコレートを持参していた。

    ホストマザーは、私たち他の留学生を呼んだ。
    そのスイス産のチョコレートの箱を開けるためだった。
    みんなの前で蓋は開けられることになった。
    2段重ねの箱を開けた瞬間みんなで
    「うわぁ~~」と感嘆をあげた。
    そしてユーロピアン達は
    「ゴージャス!!」と第二声をあげていた。
    私は出遅れた。

    ホストマザーは
    スイス産のチョコレートはすごくおいしいのよ。
    1つづつ選んでいいわよ。
    と言って、私たちにおすそ分けしてくれた。

    そのときチョコレート選びに苦労した。
    なぜなら、私が指で指すと、周りのみんなが
    「それは何のフレーバ?」
    と聞いてきた。
    私はただ、食べたい形を指差しただけだったけど、
    ユーロピアンは少々事情が違うようだ。
    みんなで、形とフレーバを検討しあって、
    笑いながら、つつき会いながら、冗談言いながら1粒を選んだ。

    ホストファミリーという一時的な家族でもそんな様子である。
    一般家族はチョコが食べれるまで何時間かかるんだろう(笑

    アモーレが恋人である私に一粒づつ想像させて、
    食べるまでに会話を楽しむのもチョコレートを食べる作法なのかもしれない。

    なんだか、遠い子供の頃、
    それこそ駅前に不二家しかなかったくらいの頃。
    イチゴショートケーキが家にあると、
    どのショートケーキが一番イチゴが大きいか吟味して、
    インジャンして決めてたなぁ。

    ああいう、少し、懐かしくて暖かい感覚と似てると思う。


    ヨーロッパのチョコレート作法。
    いいと思う。


    ***

    昨日、ミミズを含む害虫話で、さわやかなこと書かなかったので、今日は気分を変えて見た。
    ( 朝、PC立ち上げて、「害虫対処方法」を伝授されていると思い、
     わくわくして、コメント見たらみんなのもっと怖い体験話ばっかりやんかー(笑。
     毛穴がおかしくなるくらい、鳥肌ちました(笑 )<---クリックでミミズの話


    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★
    関連記事


    | ホーム |
    Page Top↑
    ▲ Page Top
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。