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    アイルランドの風景

    2007-07-31 17:25 / Category: アイルランド
    アイルランドの友達が
    「今年は寒いから、ジャケット持っておいでよ~」
    と教えてしてくれた。

    アイルランドで生まれた私にとって、
    いや、前世、ある時は妖精、ある時は姫としてアイルランドで過ごした私にとって
    (この女、イタイぞ!と思われた方はここをクリック)



    「忠告ありがとう。でもアイルランドのことなら誰よりも一番分かってましてよ」


    と思いながら、薄いカーディガンをカバンに詰めた。


    出発当日、常夏ミラノは朝から家の中は30度。快晴。
    暑い。
    アイルランド、ダブリン到着15度。豪雨。
    寒い。
    寒すぎる。

    カーディガンではおっつかず、速攻セータを2枚も買った。
    友達の助言はタダシカッタネ~。

    pub2

    さて。アイルランドといえば、PUB。PUB抜きにアイルランドはありえません。
    どんなに小さい村にも必ずPUBがあって人が集まります。

    ほとんどのPUBはお昼から空いてます。
    軽いランチをやってます。お昼からもちろんビールも飲めます。

    夕方にはお客さんが増えます。
    みんな仕事が終わって軽くいっぱいでしょうか?

    19時から21時くらいまでは少しお客さんが減ります。
    みんな家でご飯を食べるからでしょう。

    21時を過ぎる頃からPUBは一番PUBらしい活気があります。
    人も増え、笑い声も増えます、そして音楽も聴けます。

    伝統音楽だけでなく、ロックやレゲエやジャズをやっているPUBもあります。

    アイルランドはPUBだらけです。
    そして音楽が溢れています。

    pub1

    そんな風に、毎日PUBに通うアイリッシュたちが酔っ払ってもお隣と家を間違わないため?
    (それがホントかどうかは分からないけれど)

    アイルランドはお隣さんと家の色が1つ1つ違う。

    ie2


    これは典型的な家の形。

    ie1
    ie3
    それほど天井が高くなく、窓が大きい家。

    イタリアの窓は縦に細長い。そして、開ける時は観音開きタイプ。
    アイルランドの窓はそれほど細長くなく、開ける時は下から上に持ち上げて開けるタイプ。

    そしてもうひとつ大きい違いは、窓に雨戸がない!!
      ※イタリアには絶対網戸がある
    雨戸で締め切られていない窓が並ぶ風景は、なんだか開放感


    ---
    いつか話ししたことのある(クリックで別の話)
    ロックオブキャッシェルRock of cashelに友達と一緒に行ってきました。
    やっぱり今日も綺麗だった~!!

    rock3

    rock1

    rock6

    rock5

    rock4


    アイルランドではいつでも移動にバスを使う。
    電車もあるけれど、バスは路線が細かく文字通りアイリッシュの足だから。

    ダブリンから、コークは現在バスに揺られること4時間。

    midori1

    midori2

    midori3

    midori4

    緑、緑、緑。
    いろんな緑が羊が馬が4時間たっぷり見れる。
    バスから間近に見えるのんびりした日常もまた、旅気分がかきたてられる。

    今、ダブリンからコークの間に高速道路を作っている。
    2時間半で行けるようになるという。

    次に行くときはこの景色も変わっているだろう。

    PS。先日アイルランドに行くぞ~!って書いたときに(クリックで別の話)
    「姫のお帰り~!」とコメントくださったやさしい方々がいた(ありがとう。愛していますラブラブ!



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    うつるんです

    2007-07-27 23:37 / Category: そういうの、真似したいなー
    前回の私にとって大きな事件

    プロポーズの話に、なんと、なんとたっくさんのコメントをいただきました。

    ほんとうにありがとうござます
    ナビア、幸せものです。

    1つ1つのコメントを読みながら感動して、
    「ナビアちゃんおめでとう。涙が出たよ」とか書いてもらってるコメントに
    こちらがうるうるしながらコメントを読み続け。

    さらに、お初でコメントしてくれた方々が

    「お初です。読み逃げだったけどずっと読んでたよ~」

    なんて書いてくれてるのにも、うるうる
    今も、これを書きながらまた、うるうるして、感動しなおしています。

    さらに、すべてのコメントを私のすばらしい通訳でアモーレに伝えて、
    アモーレと2人でコメントの暖かさに喜び浸り

    「ブログってすごい」

    と改めて感動しています。

    私はいろんな方のブログを読むことでいつも心に小さな花が咲いた気分にさせてもらっています。
    いろんな考え方があって、愛があって、笑う話も、ないちゃう話も、心配しちゃう話も。
    どうもありがとう♪

    そして、私はブログを書くことでコメントをいただき、
    その暖かいコメントで幸せな気分にさせてもらっています。
    これまたありがとう♪

    私のブログを読んでくれて今日は幸せな気分になったよ。なんて言われると

    さらに、私は幸せです。
    ごっっつうありがとう♪

    幸せは、うつるんです。映るんです。伝染するです。

    私いつも伝染させられています
    感謝でいっぱいです

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    プロポーズ

    2007-07-25 18:32 / Category: イタリアーノな彼
    先週末、2人の出会ったアイルランドに旅行に行きました。
    そして2人が住んでた町に行ってきました。
    コークは小さい町です。

    cork2

    同じ場所を2週3週しながら、ここが変わったね、あそこが変わったね、こんな店ができたねなんて言いながらのんびり散歩しました。

    そして2人ご近所さんでが住んでいたアパートにも寄りました。

    cork3

    cork1

    そして出会った頃、1週間だけ同じ学校に通い
    私が2Fアモーレがベースメント(半地下)に住んでいてご近所さんだったこと。

    Tescoというスーパで買い物をして帰る私を見つけては私の荷物を持ってくれながら、一緒にアパートまでの坂を何度も上がったこと。

    たまたま家の扉を開けるタイミングが同じだったことが何度かあったこと。

    そんなタイミングが何度かあると、ドアを開ける時はアモーレを探すようになったこと。

    そのうち、アモーレのフラットメイトが私を見つけるとアモーレに電話して
    「今ナビアとばったり会ったで。今どこおる?」
    なんて知らせるようになって、アモーレはいつも飛んでくるようになったこと。


    そんなことをこのアパートを見ながら思い出しました。


    その後PUBに行きました。
    ここは、大勢で、フラットメイトたちで、そして2人でとほんとに良く通いました。
    家から2分ほどの場所で、それほど大きいPUBでなく
    なんといっても週2回、伝統音楽の演奏がされるPUBで
    絵に描いたような「アイルランドのPUB」な場所だったので
    1日2回行くときもありました。

    私はこのSinè(シネ。アイルランドの言葉ゲール語で靴?ブーツ?の意味)が大好きでした。

    sine1

    sine2

    sine3

    2人で懐かしながらPUBに入ると
    アモーレと良く話したいつもの席が空いていました。
    アモーレが「好きです」と初めて言ってくれたのもこの席でした。
    だから、やっぱり今日もこの席に座りました。

    アモーレがビールを買いに行き戻ってきてカンパイすると
    あれから2年の時が過ぎたんだなぁとアモーレが言いました。

    そして、
    コークを離れるときは遠距離恋愛に少し不安もあったけれど
    必ず一緒に居たい気持ちがあったから不安が大きくなることがなかった。
    ナビアがイタリアに来てくれたのがうれしかった。
    今一緒に暮らしていて、ほんとにリラックスして充実した毎日を送ってる。
    喧嘩することもあるけれど、ナビアが側に居ないっていうのは考えられない。
    ナビアはいつもパワーとポジティブなアイディアくれる。
    と彼が言いました。

    私もアモーレが側に居ないのは考えられない。
    アモーレはいつも私をしっかりと支えてくれている。
    私もアモーレと同じ気持ちだと言いました。


    そしたら彼が
    「ナビアは私といっしょうにいつもすみたい?」
    と日本語で聞きました。
    そのあと




    「Mi vuoi sposare?」とイタリア語で結婚しませんか?と言ってくれました。





    そして指輪の入った小さな箱を机に置きました。





    私は感動と驚きで一瞬で、どっと涙が溢れたけれど
    それでも、一生懸命喋り続けるアモーレの唇が緊張で震えていたのは良く分かりました。

    確か私に好きだと言ってくれた日も、
    喋り続けるアモーレの唇は震えていました。

    もちろん私の答えは「はい」以外考えられません。



    私達結婚することになりました。

    大好きな場所で大好きな人と大きな未来の約束をしました。
    さいこ~です

    遊びに来てくださってる皆様、これからもどうぞよろしくお願いします!

    kinenbi
    PUBを出る前に未来の約束をした記念日の写真をとってもらいました。

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    久しぶりにアイルランドへ

    2007-07-20 16:46 / Category: イタリアーノな彼
    アモーレと出会った街、アイルランドのコークに行ってきます

    ただいま荷物をつめています。

    ミラノからアイルランドのコークまでは
    ミラノからロンドン2時間
    ロンドンからダブリン(アイルランド到着)1時間
    ダブリンからバスで4時間かけてコークまで。

    世界地図で見るとそんなに遠くないのにねぇ。

    ほぼ1日かけて移動ですが、アイルランドにつけばバスでの移動中は
    羊がいっぱいみれるんですよ。
    馬だって見れるんですよ。


    熊だって見れるんですよ


    熊はウソ。ごめんなさい。はしゃいでウソついてしまいました。


    でね、アイルランドでは運がよければ妖精も見れるんですよ。

    これはほんと。


    素敵なところでしょ。


    行ってきま~す。


    皆様も良い週末を~

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    初めての夏

    2007-07-19 18:01 / Category: 食べる☆イタリアン

    クチコミ番付参加中



    今年の8月は初めてがいっぱい待っている。

    初めて過ごす南イタリアでの夏
    初めて食べる夏の南イタリア料理
    初めてアモーレが育った海で泳ぎ

    そして初めてではないけれど、10年以上もしていなかった、
    ガンガンに日焼けする夏になりそう。


    そして、あ~、自慢しちゃおうかなぁにひひ


    イタリアファンの方すんまへん。


    今年はなんと、アモーレの実家で


    1年分のトマトソースをマンマと一緒に作りますラブラブ!


    すごくない?すごくない?
    うちで食べてるトマトソースはアモーレ家の自家製っていうのを
    何度かブログでも話させてもらっているけれど、
    そのソースを今年は私も一緒につくりますクラッカー


    あ~、最大の楽しみにひひ


    アモーレと電話中のマンマはこう言った。
    「今年はナビアにトマトソース作りを手伝ってもらおうかしら」


    「きゃ~~!!やるぅ!やらせてください~~ラブラブ


    と私が小躍りしている声はマンマに聞こえたらしい。


    「え~~!!普通は嫌がる作業なのに喜んでるわ」
    とマンマは喜んでくれた。


    それから、私は会う友達すべてに
    「それがさ~、夏はマンマとトマトソース作るねんラブラブ
    と言ってまわっているにひひ

    友達すべてが
    「わ~~!!いいなぁ~~!!ラブラブ!

    と言う。だから日本人は働きものかもしれない(笑


    もちろん、作り方の詳細はすべて帰宅後にブログにUPしますので
    イタリアファン、イタリアンファン、トマトファン、ソースファン、保存食作りファン必見です(笑。


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    恋してるワケ

    2007-07-18 02:37 / Category: イタリアーノな彼
    たまにはノロケさせてもらおうかなぁ

    いや、別に何があったわけでもないんだけど、
    私には彼があってるなぁとつくづく思うんです。

    そりゃお互い天使ではないので
    こまごましたところでの違いはあるし、喧嘩はするけれど
    いつも相手のことを納得するための喧嘩で、
    別れるための喧嘩じゃないのが
    アモーレ。ありがとう。と感謝しています。

    いくら私が若いとはいえ (うそ。ごめんやで~。)
    正直今まで付き合った人はいます。
    結婚を考えた人も居ました。

    ご縁がなくて今はこうなって、アモーレといるけれど
    やっぱりアモーレがいいと思います。

    私はアモーレを信じてる。アモーレも私を信じてくれてるし、
    基本的に放任主義だし。(ここ大事)

    例えば定期を買うとか、どっかの会員券を作るとか、郵便局への確認するときなどの小さいこと。
    こんなことはいつも調べてくれます。
    調べてやり方を教えてくれています。

    それだけです。

    もちろんアモーレがやってくれることも可能だけれど
    多分私のやりたがりーなところと
    アモーレの放任主義なところがいいあんばいにあってるんだと思います。

    私は調べてくれたことを参考に、すべきことをして帰宅すると
    アモーレはいつも

    「どうだった?!係りのがなんて言って、ナビアがなんていったか会話を全部教えてニコニコ

    と楽しそうに聞いてくれます。

    話を全部聞いたら、

    「すごいなぁ~。オレが日本やったら絶対同じこと1人で無理やでグッド!

    と必ず褒めてくれます。

    結果がだめだったときは電話をして確認してくれます。
    (滞在許可証の時のように)



    だから、ほんとにアモーレに頼りながら、楽しくここで生活できています。


    私は今、ネットでアルバイトを探しています。
    夏が終わったらどこぞのワイナリーのブドウ畑でブドウを狩るバイトがないかなぁなんて思っています。
    せっかくのイタリアだし~、
    ワインが好きだし~、
    結婚したらそうそうまとまった単位で家を空けれないかもしれないし~。

    そんなことをアモーレに言ったら一緒になってイタリア語のサイトを探してくれています。
    まっ。なかなかそんなバイトが見つからず、実現性低いですが。。。

    それでも、そうやって調べてくれることがうれしいし、
    これまた感謝しています。

    アモーレ。ほんとありがとねラブラブ

    今週末、遠距離恋愛中からなんども話をしていた、
    ナビアがイタリアに来たら2人でアイルランドを再度訪れよう計画
    が実現します。

    ようやく滞在許可証も無事受け取れたし
    2人が出会ったコークの町に行ってきます。
    2人で行く初めての海外旅行でもあります。
    楽しみですラブラブ

    アモーレラブラブ
    アイルランドでは喧嘩せんとこな~べーっだ!
    って、私が勝手に怒らんかったらいいだけの話(・∀・)?!

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    滞在許可証 ペルメッソ ディ ソジョルノ

    2007-07-16 20:28 / Category: イタリア留学~VISAの取得
    イタリアで同じ場所に8日間(?)以上とどまる場合
    イタリア警察に滞在許可申請をしなければならない。
    と、いうわけで、
    イタリアへの旅行パックツアーは
    1都市ごとの滞在期間を7日以内に設定した
    「ローマ、フィレンツェを巡る10日間」など
    2,3個の都市を組み合わせたツアーになっている。
    と、旅行雑誌で読んだことがある。

    イタリアに3ヶ月以上滞在する場合(なんらかのVISAが必ず必要)は
    イタリア到着後8日以内に警察署に行き滞在許可証の申請をしなければならない。

    というわけで私も1月に到着後すぐ滞在許可証の申請をした。
    そうして待つこと2ヶ月。警察に出頭要請日がきた。
    顔写真、両手の指1本づつの指紋、両手のひら、「指紋」ならぬ「手紋」をとった。

    さらに待つこと1ヶ月。
    滞在許可証が出来上がったので受け取りに行く出頭日が来た。

    アモーレが、
    「滞在許可証が無事に受け取れたら、今日はちっさなお祝いで和食レストランにお寿司を食べに行こう」
    と言ってくれた。

    2人とも頭の中は寿司一色で警察署へ出向いた。

    警察さんは言った。
    「ごめ~ん!!今GW前やから、ばたばたしてて。。。
     まだ滞在証届いてないね~ん!!」


    あ~、そんな理由で断わられるなんて。。。ここはイタリア


    2人ともがっかりしながら、でも、このGWはイタリアから出ることないから問題ないか。と気をとりなおして「残念会」としてお寿司を食べに行った。うまかったなぁ。


    それから、別の出頭日に出頭した。

    そして、「めっちゃごめん!!!まだないわ~」と言われた。

    こんなことが3回続いた。

    先週、4回目の出頭日。
    アモーレは前もって電話で確認した。

    「出来上がってないなら、時間が無駄だから彼女は取りにいかない。」

    と言った。警察さんは、個人情報なので電話では答えられないと言った。
    まっ。それは当然だと思う。

    アモーレは食い下がった。

    「今月海外に行く予定がある。滞在許可証が出来ていないなら、
     イタリア再入国の際に問題にならないための書類を1筆書いてくれ」

    警察さんは、それは残念だけどできないよ。滞在許可証を待ってる間は基本的には海外に出れないっていうの知ってるでしょ?今、海外に行こうとしてることが問題だよ。

    と行った。警察さんの言い分も分かる。が
    アモーレは言った。

    「平均3ヶ月あったら滞在許可証は出来るんでしょ?
     今回は制度が変わったから余計時間がかかってるのは分かるよ。
     だけどね、、、もう7ヶ月も待ってるんだよ。4回も出頭したし。海外に行くのも半年待ったんだよ。
     7ヶ月かかって、まだ滞在許可証が発行終了していないシステムのほうがかなり重要な問題だと思うんだけど、、、半年の留学だったらもう彼女、国に帰ってるんよ。。」

    警察さんは言った。

    「う~ん。分かった。彼女の名前は?」


    と先ほどのポリシーを180度裏返した
    納得してくれたのか。
    ここでこんなやりとりが出来てしまう柔軟さがイタリアだなぁと。
    日本だったら絶対ないだろうなぁ。。


    電話で確認したところ、滞在許可証permesso di soggiornoが到着しているとのこと。
    明日行くから、彼女に必ず渡してくれとアモーレが言って電話を切った。



    当日。出頭時間に行くと入国担当の警察さんが2人警察署の前で待っていた。
    そして私を見るなり

    「那比 ナビア(・∀・)?」 
    「那比 ナビア(・ω・)/!!」



    と笑顔で、少しうれしそうな声で私のフルネームを口にし、私を指差し本人確認。
    そして入国担当室の扉を開けてくれた。
    机の上に置いていた私用の書類を手早に再チェックし、
    お互いサインし、笑顔でカードを渡してくれた。


    あれ?いつも以上のこの手際のよさは???


    実は、彼らはお昼休みに入るつもりだったらしい。
    私が出たあと、彼らは入国担当室の扉に鍵をかけた。
    そして電気を消して、半分閉めていたシャッターを閉めた。

    前日アモーレが、「ナビアに必ず滞在許可証を渡して」と約束していたのを彼らは守るために待っていてくれていたようだ。


    機関が期日を守らないっていうところも(いやいやほんとに、もう7ヶ月目です。)
    イタリア人の決まりにこだわらないあったかい反応も見れた気がしてちょっとおかしかった。

    ようやく滞在許可証いただきました


    イタリア留学VISA取得関連のお話は
    メニューの 「イタリア留学~VISAの取得」にまとめています
    (クリックでカテゴリへ)

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    8月と門出

    2007-07-12 08:18 / Category: イタリア生活☆見聞録
    8月のミラノは少し寂しい街になるらしい。
    ミラノのビジネスマンたちは夏のバカンスを10日~2週間くらいはとる。
    うちのお隣さんは3週間とっている。

    街中がそんな感じなので、オフィス街のバールやレストランなんかはお店を開けていてもお客さんがいつもよりずいぶん少ない。
    というわけで8月の1ヶ月は閉めてしまうお店も珍しくないらしい。
    まっ、もっとも、「人様が休みの時になんで仕事しなぁあかんねん」と飲食店のオーナーたちが考えているから閉めている気もする。

    いろんなお店が閉まるので、「夏休みにバイト!」指数はここでは低い。

    そんなこともあって、日本人の学生さんは夏休みには日本に帰ってのんびりしたり、バイトしたりするらしい。
    こっちで働いている日本人の人もまとまった休みが取れるので帰国することが多いらしい。

    帰国を前にしてみんなふっと考えるらしい。

    「丁度、夏に1ヶ月かえることだし、この際日本に帰国しようかなぁ」と。

    夏休みとか、VISAの更新とか、家賃の契約更新とか。。。そういう時はふと考えるらしい。
    「もうそろそろ、日本に帰ろうかなぁ。」と。

    私も、そんな気持ちが分かる気がする。
    アイルランドでVISAが切れそうになったときに同じことを考えた。
    更新するか、このまま帰るか。

    帰国を決めたとき、とてもすがすがしく
    「もういいか。帰ろう。」
    と思えた。
    そして帰ってきた。

    自分で帰る時期を決めれるのは幸せだった。
    帰国を決断したら、
    その場所にたくさんの思い出もあるし、アモーレもいるし、立ち去りたくないけれど、もう、自分の場所は次にある気がした。
    だから、幸せだった。


    8月1日、ミラノから1人日本に帰国します。
    彼はアモーレのフラットメイトだったので1度アモーレに会いにきたときに、彼らの家に泊めてもらった。
    そのとき彼とたくさん話したけれど、こっちに来てからは数回しか会えてない。

    だから、友達というほどのものではないのだけれど
    やっぱり彼が帰るのはさびしくなる気がする。

    「ただ、彼にとっては遠距離の彼女とも、デザインの仕事も帰国したほうがうまくいくだろう。」
    とアモーレが言った。私もそう思う。

    だから、さびしいし、なんとなくぽっかり空いた気分になるけれど

    「ここではやりたいことしたし。もういいかな」

    と彼が感じて、帰国することは素敵な門出なんだろう。


    その彼を通じて知り合ったエミリンさんに今日会った。


    彼、帰るらしいね。。って話をしたら彼女は


    「私も10月で帰ることにした。」


    ミラノで勉強して、就職して、たくさんの事を身につけて帰国することを選んだ彼女が

    「ここではもういいかなって思って。」

    と言った。
    彼女も自分の門出を自分で決めた。

    彼女とも語り明かした仲ではまだないけれど
    寂しさを感じた。

    だけど、彼らの決断に心の底から
    「頑張ってね!!イン ボッカルーポ In Bocca al lupo!」
    と思う。

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    ※インボッカルーポはイタリア語でGood Luck!
     ちなみに、ボッカルーポと言われて「ありがとう」と返事をしない。
     クレピcrepiと返事する。
     理由は、、、これまた次回の講釈で~♪


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    デストラ、シニストラ

    2007-07-09 21:41 / Category: イタリア語解体新書
    イタリア人は言葉の響きへのこだわりが大きい。
    と思う。

    普通に喋るイタリア語も韻をふんだような音がある。
    そんな話もまたこんど、と言っても私が初級のイタリア語レベルなので適当に詳しく(笑 お話できたら。。と。

    喋る文章だけでなく、単語ごとにも響きをこだわる。

    例えば
    フォルケッタ(フォーク)、クワデルノ(ノート)、マティータ(えんぴつ)、プルーニャ(プルーン)、クッシーノ(枕)

    恥ずかしがらずに声に出して読んでみてください(笑

    ね。かわいい音でしょ音譜


    友達とご飯を食べに行ったときのこと。
    食事がすんで私はお手洗いに行った。
    しばらくして、日本語堪能のイタリア人ステの助がトイレの場所を私に聞くので
    「あの扉を出て、正面の扉を開けて左に曲がって。。。」と思わず日本語で説明した。
    彼は分かったと頷いて席を立った。

    残されたアモーレを含む5人のイタリア人は
    「シニストラは日本語で「ひだり」だって。デストラは?え?「みぎ」っていうの?」

    ふーん。。と頷く5人のイタリア人。
    そしてばらばらに、口々に唱えだした。


    「みぎ、ひだり、みぎ、ひだり。。。
    デストラ、シニストラ、デストラ、シニストラ。。。」


    そして1人がが先を切って口にした。
    「日本語のみぎ、ひだりより
    デストラ、シニストラの方が音がかわいいよね。」

    他の4人はこう言った。
    「あ~、絶対かわいいよ~!!」


    言葉の音にこだわるイタリア人らしい発想だと思った。
    確かにイタリア語の単語はかわいい音が多い。


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    スリにご用心

    2007-07-07 15:33 / Category: ミラノ de オサンポ
    ミラノの中央駅、チェントラーレ駅centrareは
    ミラノに来たなら必ず立ち寄る場所。

    観光でも仕事でも日常でも。

    ローマやベネツィア、スイスや、スペインへの電車が出ているほか、
    国内線空港、国際線空港へのバスもあるので
    事実上ミラノから他都市への重要な駅。

    この駅。治安の悪さが有名で、絶対に荷物から目を離してはいけない駅でもある。

    チェントラーレに学校がある私に
    半年たったいまでも、アモーレは口をすっぱく
    「荷物には十分に注意して!!」という。

    幸い、まだ盗まれていないけれど、友達はやられた。

    日本人だから金持ちに見えたとか、
    気持ちの慣れで注意力が落ちてきたとかそういうものではなく
    彼らは幼くても、大人でもプロ。

    とにかく手を伸ばしてみて、取れたらラッキーくらいの感覚なので彼らは数をあたる。

    防御方法は唯一、荷物を抱え込むようにすることだけ。

    先日、ミラノの新聞にビジネスマンのポケットから財布を盗む子供の激写写真がのっていた。
    チェントラーレを歩くときは要注意!!

    アモーレはしょっちゅう、チェントラーレでの盗みの激写ビデオを見つけて教えてくれる。
    今日も見つけたみたいなのでよかったらどうぞ。
    って、よくないけれど。。。


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    アンビエンテ

    2007-07-06 18:53 / Category: イタリア生活☆見聞録
    アンビエンテambienteとは
    (自然、気候、風土面の)環境、外界
    と辞書に書かれている。

    大雑把な言い方をしてしまえば「自然のまま」


    うちではこのアンビエンテという言葉が良く出てくる。

    うちにはレンジがない。スローフードなイタリアにはレンジがないことはそんなに珍しくない。

    冷凍肉を溶かすのは冷凍庫から出して水につけて解凍する。
    時間がなくてもぬるま湯は使わない。
    あくまでアンビエンテで。

    ポルチー二茸を水で戻すときもからなずアンビエンテ

    パスタのゆで水もぬるま湯からではなく必ずアンビエンテから。

    いつでもアンビエンテ

    お風呂上り。
    冷蔵庫の水を飲もうとグラスにそそぐと
    アモーレがテーブルに置いていたアンビエンテな温度の水を私のグラスに継ぎ足した。

    お風呂上りに冷たすぎるのは体に良くないから

    だという。

    私の頭の中は、「ちょっと。。。。ありがたメイワクシラー
    私の内臓は、  「そや、そや!アモーレの言うとおりやグッド!

    と言っている。

    食べ物だけでなく、いろんなことで
    「アンビエンテ」で生活するようになってから
    生活のリズムに「待つ」ことが加わった気がする。
    悪くない気がする。

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    パスタの法則

    2007-07-04 18:40 / Category: 食べる☆イタリアン

    ある日アモーレが、トマトのなんちゃらソースを作っていた。
    パスタを茹でる段階になってみずやのパスタを見てショックを受けていた。

    「うゎ~! 今日はブカティーニがないやん!!」

    pasta3
    スパゲッティよりちょっと太目のブカティーニ。
    右がスパゲッティ。左がブカティーニ。

    このブカティーニがないから、今日はパスタがこれ以上はつくれないという。

    「ん~~~~なあほな。
    スパゲッティを使ったらどう?一緒やで。はらへったぶーぶー

    「Noooooo!!あかん、あかん。どうしよう。 あ~、どうしよう」


    私はお腹が空いていること、スパゲッティで何の問題もないと
    繰り返し説得。
    アモーレはあきらめた様子でスパゲッティを茹でた。

    お皿に盛り付けた。そして食べた。

    食べ終わるまで、

    「あかん、これは違う。ほんまはブカトーニなんや。」

    と20秒おきに言ってましたね。


    彼のことをパスタ神経質?イタリア人だから?どっち?と思っていたらこの間答えが出た。


    学校で
    「なんでこんなにパスタの種類が多いの?パスタのつくり方(味)は一緒なんでしょ?」

    と聞いた生徒に、先生は
    「Noooooo!!!ソースによってパスタを使い分けないなんて気持ち悪いじゃない叫び

    と言った。
    確かに、気持ち悪いと言ったにひひ

    そして、一般的なイタリア人がいかにソースによってパスタの種類を変えて、
    例えばソースを作ったけれど思っていたパスタが切れてしまった場合はパスタを買いに行くことも普通だ。
    なんて話を熱いれて話していた。


    なーんだ。アモーレはパスタ神経質ではなく、一般的なイタリア人だった。


    子供の頃から培ってきたパスタとソースの食べ合わせ。
    パスタの法則はイタリア人のあかし。

    うちにはパスタ箱があって、常時いろんな形のパスタがある。

    pasta1

    今日は13袋11種類。

    出会った頃、初めてアモーレに作ってもらったのはポルチーニのパスタ。
    アモーレも覚えていて、遠距離恋愛中に会えたときは必ずつくってくれた。
    私が1月にイタリアに着いた日にも作ってくれた。
    この時のパスタはいつもフジッリを使うのが彼のレシピ。

    pasta4
    ※フジッリfusilliは螺旋状のショートパスタ

     いろんなパスタの写真と名前のサイト。
     (ここクリックでサイトにとびます)


    pasta2
    パスタには法則があるんだよ~ナイフとフォーク

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    アーモンドミルクでブー

    2007-07-02 18:24 / Category: 食べる☆イタリアン
    暑くなると冷たい飲み物が冷蔵庫の中で待機しているのはイタリアでも同じだけれど
    「夏は麦茶お茶
    となんてことは皆目なく
    「夏は紅茶(もちろん甘いやつ)」

    エスプレッソの国の人たちは
    アイスコーヒーを1L作って冷やすなんてことはないらしい。

    冷たいコーヒーは、カフェシェケラートcaffe shekeratoカクテルグラスといって
    エスプレッソとシロップと氷をシェーカーに入れて振っていただく
    オシャレな飲み物があって、私もお気に入りカクテルグラス
    だけどこれは、がぶ飲み用ではない。

    もうひとつの夏の主役。
    日本でいうならカルピスかしら。

    シチリア発、アモーレの地元でも多様する
    「アーモンドミルク」という飲み物。

    amond2
    シロップタイプ


    amond3
    そのままで飲むタイプ


    アモーレの地元ではどこでも多様な種類のメーカーを扱っているらしいけれどここでは数種類のみ。
    ミラノ出身のステの助に「アーモンドミルク知ってる?」を聞くと
    「飲んだことがない」と答えたのでこのあたりでは知名度が低いのかもしれない。

    このアーモンドミルク。
    カルピスのように水で薄めるシロップタイプのものや
    そのまま飲むタイプのものや
    ペースト状のものや
    いろいろなタイプがある。
    美味しい順番は ペースト → そのまま → シロップタイプ
    となる。

    実はこれらの素の購入が難しくても
    アーモンドミルクは自宅でも簡単に作れるらしい。
    アーモンドを水でふやかして(一晩)
    シロップと水とミキサーにかければ出来上がり。
    簡単!!豆乳みたい。

    ビタミンEがたっぷりで夏にもってこいなアーモンドミルク。
    美味しい音譜 美味しい音譜
    と1日何杯もアモーレに隠れて飲みまくっていたら
    あっというまにパンツのボタンが飛びました叫び

    一体何キロ増えたんだろう。
    体重計がないから分からないし、分かりたくない。

    ミラノは7月7日の七夕からバーゲンが始まります。
    そのときにはかわいいワンピースを買いたい!

    しばらくアーモンドミルク断ち。


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    トスカーナの旅 サラミとチーズの巻

    トスカーナ。
    ワインも美味しいけれど、(クリックでエノテカの話)
    エノテカで飲んだときに食べたサラミが美味しかったのでそれを買おうとサラミ屋さんに寄った。
    ham7
    美味しいハムと出会えそうな予感の店内

    ham4
    ハムの森

    ham3
    地元のチーズも一緒に並ぶ
    ham2
    ローズマリーの香りのハム

    ham1
    胡椒の香りのハム
    ham5
    唐辛子をまぶしたハム

    この美味そうなサラミたち。全部ください。と言いたかった。
    お金持ちになりたい~
    お金持ちになったら、全部ひとつづ買いたい。

    inosisi
    さんざん迷ってイノシシのサラミを買った。
    イノシシらしい臭さが残ったサラミ。 うまかったなぁ。

    tizu
    このお店で買ったペコリーノ。
    ペコリーノとは羊のお乳でつくったチーズの一種。
    そのチーズに混ぜられたこの黒いぶつぶつはトリュフ。

    通常羊のお乳のチーズは香りと味にくせがある。
    そこにトリュフがまぶされいるときたら、味がコテコテだと思った。

    食べてみるとコテコテだった。
    でも最高なこてこてだった。
    しっかりした味のトスカーナワインに、コテコテの味とかおり。

    あ~、これを書いていてもヨダレが出る記憶。

    あのチーズを食べてからミラノのチーズ屋さんで同じチーズを探すけれどまだ見つからない。
    絶対にまた行く!と決めたこのお店は
    アンティカ マチェレリア ファロルニAntica Macelleria Falorni(クリックでここのサイトへ)



    クリックで別の場所へ~
    2007春 トスカーナの旅 フィレンツェ
    2007春 トスカーナの旅 シエナ1
    2007春 トスカーナの旅 シエナ2
    2007春 トスカーナの旅 サン・ジミアーノ
    2007春 トスカーナの旅 ボルテッラ1
    2007春 トスカーナの旅 ボルテッラ クラッシックカーがいっぱい
    2007春 トスカーナの旅 キャンティワイン

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