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    2回目のパスクワで

    2008-03-31 08:06 / Category: 夫の実家はカラブリア
    先日のクンフルンタの話で(クリックで別の話)
    亜子さんからのコメントに「イースター(パスクワ)って??感じだったので。。。」というのをいただいて
    「私もよ~!!」と思いっきり頷いてしまいました(°∀°)

    「キリストが生き返った」とされる日がイースターとだけしか知りませんでした。
    (だって普通に日本の学校に通ってる限りそんな細かく習わんかったしぃ。
     興味のない限りなかなか勉強しにくいトピックやしぃ。
     そもそも、学生の時には勉強なんて全くしんかったしぃ。)



    今年2回目のイタリアでのパスクワを迎えて今の私の知ったこと。
    ものすごく雑な書き方になりますが、パスクワ前後のここでの流れです。

    +++++
    パスクワの3日前の木曜日(パスクワは毎年日にちは変われど日曜日と決まっている)
      →ミサで「最後の晩餐」を行う。
       ○キリストが弟子の1人1人の足を洗う
       ○キリストが弟子にパンとワインを与える
       などのシーンを再現する。

       この日キリストの像の周りにはたくさんの花が飾られます。そして「棺」が用意されます。
       この日から次の日の午後3時ごろまでこの状態で飾られています。
      
    パスクワの2日前の金曜日
      →キリストが十字架にかけられ死亡。
       ○イタリアの各地でビアクルチスvia crucis(十字架の進路)と呼ばれるミサが行われる。

         キリストにどんな受難が起こったかを再現しながら祈っていくパレードです。
         このパレードの変形の「ナカ」というものを今年は見てきました。次回UPします。
     
       ○この日から教会は鐘をならさない(喪に服す理由で)
       ○この日はお肉料理は食べてはいけない。
         パスクワが始まる40日前からの毎週金曜日はお肉は食べない。という信仰深い人もいます。
         この期間(40日)は、「わざわざ金曜に食べんでも」という理由で(げんかつぎみたい。)
         食べない若い人もいます。

    パスクワ前日の土曜日
      →深夜、つまり日曜日にさしかかってキリストは復活する。
        ○この日は深夜からミサが始まる。

          この日まで、人に会った時のご挨拶は「Buona Pasqua!よいパスクワを!」で、
          この日から、「Auguri!おめでとう!」に変わる。
       
    パスクワ当日の日曜日
      →早朝に復活したキリストを祝う日
        ○一張羅を身にまとい教会へ行く。
        ○家族で死ぬほどご馳走を食べる。

    パスクワの次の日月曜日
      →パスクエッタpasquetta(英語でいうイースターマンデー)と言ってお休みです。

    +++++

    2回目パスクワをイタリアで過ごして私の思ったこと。


    ミサに行った時。
    みんなが同じタイミングで同じことを復唱したり、同じしぐさをしだすのを見て

    「いったい幾つからこうやって出来るように学びはじめるんだろう」

    と思ったんですね。
    そして同時に、そこに居てそれを出来ない自分が不思議だし、
    堂々と椅子に座るような位置に居ないで、柱の陰に居ればよかったと。
    こんな日は写真なんて撮れないだろうなと思いながらもいちをカメラを持って行ったのだけど、
    無理、無理、絶対むり。
    かばんのファスナーを開けることも出来ないくらいの独特な張詰感ありました(・・;)

    「宗教」という精神の結びつきで集まった建物の中の人たち。
    それを違う立場で見ている自分がなんとも、別物な感覚がありました。


    この日の前後かな、4歳になる姪っ子が幼稚園で習ってきた歌とダンスを私達に披露してくれました。

    「♪心やさしいマリア様~♪」とか
    「ジース、ジース(イタリア語でキリストの意味)♪」とか。

    そんな歌を歌ってました。
    マンマも叔母も一緒に手を叩いて、彼女が歌詞を忘れた場所を応援してあげて歌ってます。


    宗教やってる人には分からない感覚だろうけれど、
    私は「自分が宗教をしていない精神の自由」を感じました。


    これは、間違っても宗教や信仰を批判しているのではないんです。
    生まれた場所や習慣でこんなに違うのかと思ったんです。


    こっちの人達の多くが「宗教がない私」に驚いていたのがちょっと分かった気がしました。
    そりゃ、これだけ小さい時から普通の幼稚園で宗教の歌を習うレベルなくらい宗教が浸透している国では
    「信じるものがない」っていうのはキテレツなことなんだなぁと思ったんです。

    日本では、多くの風習や事柄は仏教や神道と関連がありますが、
    昨今では行事の数々は「宗教的」な理由より、「風習」となったからという理由の方が多いのでは感じます。

    日本では表向きからして「宗教的」な行事というのは少ないと思います。

    例えば休日。

    こちらでは、クリスマスやパスクワを中心に聖人の日が休みだったりします。
    ちなみに365日中いずれかの聖人の日に設定されています。

    つまり、「休日 = 宗教にかかわる日 = 聖人を奉る日」
      ※もちろん他にも終戦記念日等があります。


    日本では、子供の日、敬老記念日、勤労感謝の日などなど。
    これらの休日に宗教的な意味はなく(ないと思っています)

    つまり「休日 = 宗教とは関係ない日 = 国民の為の休日」
      ※全ての休日が対象ではありません。


    と思えたりします。


    日本の習慣で育ってきた私には日本方式の休日設定の方がしっくりくるわけです。


    これが生まれ育った文化の違いなんですよね。
    繰り返しますが、宗教を批判する気は毛頭ありません。


    アモーレは、宗教的なことに対して疑問がちょっとあったりするので、
    姪っ子が歌いだす様子を見て、「幼稚園であんな歌ならっててんなぁ。。」なんて言ってました。

    対してアモーレの弟君は、パスクワ前日そしてパスクワ当日、教会でギターを演奏していました。


    同じ環境で育ってもこれだけ違うんだから。

    来年のパスクワは私は何を感じるかしら。

    次はパスクワ2日前に行われたナカのことUPします。
    naka1

    2008年 パスクワでの話(クリックでとびます)
    パスクワ
    パスクワ明け
    クンフルンタcunfrunta カラブリアのパスクワの行事
    パスクワのお昼ご飯 カラブレーセ
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    パスクワのお昼ご飯 カラブレーセ

    2008-03-28 05:30 / Category: 食べる☆イタリアン
    パスクワの日の午前中、クンフルンタ(クリックで別の話)を見て、教会のミサが終われば
    帰宅するのはだいたいお昼ごはん時。

    パスクワのお昼ご飯は伝統的、習慣的に食べるものがだいたい決まっています。

    そしてこのあたりでは、プリモピアット(1皿目)は、カラブリアで「マカロニ」と呼ばれるパスタです。

    パスタは自家製で、前日から作って乾燥させておきます。
    この日のパスタは、マンマや、お隣さん、マンマの数人の友達は、
    前日の立ち話に「さっ、午後からマカロニ作らなきゃ」と言っていたので、
    この日ばかりは自家製パスタを作る家庭がまだまだ多いのではと思います。


    じゃぁ、前日のマカロニ作りから見てみます?
    材料はこれに水。
    makaroni1
    大体これくらいの塊になるくらいの水の量を調節します。
    makaroni2

    うちはパスタマシンを使います。
    makaroni3
    そして適当な大きさでカットします。

    パスタの中心に穴が空いてるのが見えますか?
    これがマカロニパスタの特徴です。
    これをカラブレーセ(カラブリア人)は1本1本手作業で作ってたんですよ!

    実はお隣さんは今でもそうです。
    ステンレスで出来たお箸の細いような形のようなものを麺棒のように操り、
    そのまま麺棒にタネをまきつけます。
    それを引き抜けばマカロニの出来上がり。えらい作業だなぁ。

    そうして出来たパスタは、1日置けば出来上がり。このまま茹でてももちろん食べれます。
    makaroni4


    お皿に盛り付けられたマカロニ。うまい!!お肉の煮込みも一緒についてます。
    makaroni5

    これをたらふく食べた後、セコンドピアット(メイン)は
    今年はコトレッタ(カツレツ)でした。
    食べるの必至で写真とらなかった(・∀・) 残念。

    実は毎年アモーレ家ではセコンドはうさぎ料理らしいのですが(去年もそうでした)、今年は牛肉になったようです。
    普通にパスタをおなかいっぱい食べた後のカツレツはきます!!


    もう、食べれないよ~!となっているところで、ようやくサラダです。
    サラダすら入らない胃袋になってましたが。


    サラダで胃を休めただろう。と今度はアスパラガスの卵とじが出てきました。
    これもアモーレ家では必ずパスクワらしい食べ物です。


    アモーレ家で食べなくてもカラブリアにはいろんなこの日らしい料理があるようです。
    機会があればそんなこともUPしますね~。


    さて、続いてサラミ、チーズ、オリーブとパンがやってきます。
    小さいサラミを2ミリづつくらいに切って口に運んで食べてました(笑
    しんどいなら食べなくてもいいやん。と思われる方もいるかもしれませんが、
    この日は口と手を延々動かすのが仕事の日なんです。

    私の体は食道から腸の半分くらいまで胃に変化していたはず。


    こうしてようやく私達は食事を終えました。


    でね、


    食事が終わると今度はフルーツ。
    目の前にあるオレンジを剥く勇気をつける気合がめっちゃいりました(・∀・)


    ここまで来て、みんなようやく、あ~、食った食った。みたいな会話になるわけです。
    遅いよ(笑


    さて、ここでマンマが立ち上がり、お皿を片付けはじめました。
    「よっしゃ!手伝うで!」と勢いよく立ったら、

    「うふふ。ナビアちゃん、そろそろデザートにしようか♪」

    だって。


    昨日、マカロニ作ってから、マンマは確かティラミスも一緒に作ってました。。。


    そういうわけで、スプマンテと呼ばれる甘いスパークリングワインと、
    ティラミスを一緒にいただきます。

    ここでのティラミスの1人分というのは、平均的なマウスパットの半分の大きさを想像してください。
    日本でならこれだけで十分お昼ご飯の量やと心から思うわけです。


    そうして、2、3時間かけて食べる殺人的なランチが終わると
    グラッパと呼ばれるお酒が登場します。
    リモンチェロやアマロといった30度くらいある甘いお酒をちびちび飲みながら
    のんびりテーブルを囲んで過ごします。

    それぞれの各土地の伝統の郷土料理を家族と一緒に時間をかけて食べる。
    この日はイタリア全土がそのようです。
    カラブリアからのレポートでした。


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    クンフルンタcunfrunta カラブリアのパスクワの行事

    2008-03-27 07:20 / Category: 夫の実家はカラブリア
    さて、カラブリアの多くの場所ではパスクワの日に各町の教会でミサの前に
    クンフルンタという行事があります。

    これはキリストが復活したことをマリアが知るまでの寸劇を像を担いで行うというものです。

    去年は町の教会でそれを見ました。
    今年は古く、人口300人弱の小さい町に見に行くことにしました。
    と言っても車で山を越えて20分くらいのところです。
    pasqua1
    pasqua4

    町一番の広場の教会前にはすでに人々が並んでいます。
    みんな一張羅でおしゃべりしながら待っています。
    中にはパスクワの2日前(キリストが死んだとされる日)から
    喪に服した格好をしている信仰心の厚い人も年配者にはいます。


    さて、クンフルンタが始まりました。
    聖書の通りに話が進みます。

    (私は聖書をまだ読んでないので微妙に間違っていると思うので、ニュアンスでご理解ください。
     すみませんが正しいことを知っている方がいたらお知恵をお貸しください。(詳しくなくてもいいんです(笑 ))

    サンジョバンニsan giovanni(日本のヨハネ)が急いでマリアの元を訪ねます。

    pasqua2

    そうしてマリアにこういいます。
    「マリア、あなたの息子キリストが生きているとの噂を聞きました!」
     ↓
    マリアは言います。
    「それは本当なの?処刑された十字架の場所に行って彼が(死体)で居ないか見てきてちょうだい」
     ↓
    サンジョバンニは急いで言われた場所を見に行きます。
    そうして急いでマリアの元に戻ってきます。
     ↓
    pasqua2

    そうしてマリアにこういいます。
    「本当です。あそこには死体はありませんでした。」
     ↓
    マリアは言います。
    「本当なら彼をここへ連れてきてちょうだい」
     ↓
    サンジョバンニはキリストを探しに急いで走り去ります。
      さっきから急いで、急いでと言ってますが、担いでる人は、ほんとに全速力で走るんです。
      こんな感じ。
      
    pasqua3
    うりゃ~!!って感じでしょ(笑
          
      下の写真にあるスーツを来たおじさんが、今年のプロデューサーのようですが、
      サンジョバンニが走る場面で、「もっと早く走りぬけ!」と激を飛ばしてました。
      去年も別の教会でしたがサンジョバンニを担いでる人は同じことを言われてました。
      ミサが終わって家に帰ると「サンジョバンニ担いでた人、すんごい汗流れてたよ~」って会話を
      今年もしたのはうちだけじゃないでしょうよ。(笑
     ↓
    そうしてマリアも探しだします。
     ↓
    キリストもまたマリアを探しています。そうしてマリアを見つけだします。
     ↓
    pasqua5

    マリアとキリストの2人は出会うことが出来ました。
      サンジョバンニも2人を見つけました。
    pasqua6

    pasqua7
    こうして3人が出会ったところで教会の鐘が鳴り響きクンフルンタはクライマックスを迎えます。

    この町では、その光景を拍手で祝い、そして膝まつきます。
    神父さんが聖書を読み上げます。それが終わると、この3人を先頭に町のメインストリートを巡ります。
    pasqua8
    pasqua9

    そうして小さな町をぐるりと一周したら、この3人とともに教会に入り、ミサが始まります。

    メインストリートを歩いてる間にぽろぽろ抜けるマンマたち。
    さらに、教会に戻って3人が教会に入るのを見届けて家に帰るマンマたち。
    マンマたちにはパスクワの日のお昼ご飯を作るという大仕事が待ってるから、ここで帰宅しているようです。


    小さい町の頑なな行事。
    まるで映画を見ているような光景と人々の振る舞い。
    それに、なんだか自分が入り込めない緊張感のある空気感と連帯感が
    自分が「異邦人」だと感じる、外国の文化に触れたなぁと思えるいい経験でした。


    さて、次はパスクワの日のご飯のことを書こうか、
    さかのぼってパスクワ3日前のナカ(パレードみたいなん)のことを書こうか。。。
    只今考え中です。

    ※ イタリアの中でも南イタリアは信仰心が厚いというイメージがイタリア人にあるようです。
    ※ クンフルンタ「cunfrunta」はカラブリアの方言で「会う」とか「出会う」とか言う意味だそうです。


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    パスクワ明け

    2008-03-25 23:27 / Category: 夫の実家はカラブリア
    ミラノに戻ってきました。
    前2回、向こうの実家に行くたびに覚えられないほどの人に会って

    「はじめまして。」

    と挨拶してきたけれど、
    今回は、「息子の嫁」になったこともあって、

    「お母さんの友達。だけど遠い親戚でもある」とか
    「お父さんのお母さんのお姉さんの従妹の娘」とか
    「お母さんのお母さんの昔馴染みの友達のハトコ」とか

    関係を説明されてももはやリカイフノウ(・∀・)な数の人と、
    街に出る用事のついでに、マンマに連れられて挨拶しに行った。

    ほんとこうなると、街全員がなんらかの知り合いみたいな密度の濃さ。
    田舎ならではです。


    さて、今回の帰省は「教会でいつ式を挙げる?」というのを決めることが一番大きな目的でした。
    9月14日に予約してきました。
    あと半年?!と両親はびっくりされてましたが、
    早速「美容師さんと、花屋さんはここでいいかしら?」とマンマの頭は回転しだしてました(笑


    今回のパスクワはミサに出たり、ナカNakaと呼ばれる行進を見たり。
    いろいろ「南イタリアらしい」こと見てきました!

    写真とともにUPしますよ~!
    pasqua
    パスクワの当日はこんなにいいお天気でした

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    パスクワ

    2008-03-18 17:10 / Category: 夫の実家はカラブリア
    イタリアでは今週からほとんどの学校は1週間から10日ほどのパスクワ(イースター)休暇です。
    ここ数日は人に会うたび「パスクワどうするの?」っていう会話が咲いてました。


    今からカラブリアに行ってきます


    実は今回、アモーレがカラブリアに行くのは2日後です。
    私は2日先に1人でアモーレの実家に帰ります。

    今週末の飛行機は混雑期の値段なので、先に帰ることで少し節約できるから。
    という理由もあるのですが、
    なにより、自分だけが先に行くことで家族のフレンドシップを図ろうと思っています。

    夏に会ったときに、彼らは結婚に対していい反応ではなかったので、
    私も気持ちが硬直してました。

    でも、結局は彼らは祝福してくれています。
    マンマからのたくさんの温かい気持ちももらいました。

    そうして歩みよってくれてるので、次は自分の番ですね。

    もちろん私も日本から何度もマンマに電話したし、
    私達の結婚アルバムをイタリア語解説付(神社の結婚の儀の写真と共に)
    で送ったりしました。

    マンマはすごく気に入って、出かけるときは毎日小脇にあのアルバムを抱えて
    ご近所さんをうろうろしてるよ。

    と、弟君が電話で言ってくれたのがうれしかった。


    今、私はマンマが2人になったのでね。
    大阪のおかんとカラブリアのマンマ。タイプは違っても親は親。


    それでは行ってきます~。
    皆様もボウナ パスクワ!(よいパスクワを~と言ってます。この時期の挨拶です。)


    PS.昨日のブログに温かいコメントありがとうございました。お返事まだしてないけれど、
       真剣にいろいろ答えていただいてうれしかったです。


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    ミラノに住んで

    2008-03-17 08:18 / Category: イタリア生活☆見聞録
    去年1年間はずっとどこかでもやもやしていた。
    イタリアに来てようやくアモーレと一緒に住んでうれしかったし安心した生活だったけれど、どこかもやもやしていた。
    それは、イタリアに居るということ。そしてミラノに居ている自分に説明がつかなかったから。

    そもそも外国で会う日本人の場合そこ何かをしているからそこに居る。

    アイルランドの時はよかった。日本人に会う確立は少なく
    「何しに来てるの?いつまで居るの?」といった会話をお互いにしていても
    「英語の勉強をしようと思ってきてるの。半年居る予定よ。」といった会話が成立していた。

    英語の留学先にメジャーでないアイルランドをわざわざ選ぶ人というのは
    熱烈なアイルランドファンがほとんど。だから自分のアイルランド好きを話し合える友達にいつしかなっていた。

    そして「英語のために留学している」という滞在理由はまっとうだった。

    私は英語圏に留学したいと決めてからの2年半、語学学校に行くことを決めるまでは
    語学学校に行くことはもったいないと思っていた。
    そもそもやりたいことがあるから言葉というのは覚えるのであって、
    言葉自体を習いにわざわざ行ったって、それを使う場所がなく日本に帰国するなら意味がないのでは?
    と思ってた。
    しかし、海外で大学に通うとか、専門学校に通うとなるとかなりの金額が必要になる。
    支払いの分を考えると、生活に余裕がなさそうだった。
    だから、「海外に住んでみたい、アイルランドで住んでみたい」という自分の一番ストレートな要求を満たす方法として語学学校という選択にした。もちろん英語を理解できるようにする。という目標は根底にあった。

    自分でも半信半疑で行った語学留学は大満足だった。

    やっぱり勝手に自分で「海外留学」のレベル分けしてあれこれ難癖つけるより、行ってみるべきだと思った。

    最初の留学では、今思うと喜劇なくらい自分の思いを伝えるのに苦労した。
    留学するという目標が出来てから日本で毎日ちょびっとずつしていた勉強していたけれど、現地の情報量の多さには遠く及ばなかった。

    実際に目で見て、体験して、感じて、失敗して、もう一度同じことをするときにはちゃんと出来て。
    それは今ではすっかり忘れている喜びだけれど、アドレナリンいっぱいで毎日を過ごしていたのは覚えている。

    そしてなにより、英語が使えるようになると、本当に世界が近くなるのかもしれない。
    行ったこともない国の人とお互いの国の話をしてるということにもアドレナリン(笑

    そうして、時期が来て帰国した。
    そして、銀行口座の残高を見て、予定していた2回目の留学に行った。

    そうして、アモーレと出会って今ここにいるのだけれど、
    イタリアは少々やっかいなところだと思った。

    ここで「何しに来てるの?」と聞かれるのがとっても嫌だと思ったから。

    だって、英語と違ってイタリア語ってあまりメジャーじゃないし、
    世界的に見ても特に、「見に付けなければ!」という語学ではないと思う。

    だから「イタリア語勉強してるの。」と言うのが苦しかった。

    イタリア語を必要としている人にはもちろん必要だけれど。
    特にミラノでは「オペラ」とか「音楽」とか「デザイン」の勉強とか。そんな学生さんが日本人含めほんとに多い。

    そういう人がまずはイタリア語の学校にというのは、自分の持論からしても正論だと思う。

    だけど、私はただ「イタリア語の勉強をしに来た」というのが正式なビザの形。

    出会う人に「で、その後は?」と聞かれると、「今年中に答えを出すの。」としか言えなかった自分がいた。


    英語留学の時は、いずれ自分が帰るであろうことも分かっていたし、パソコン関係の仕事をしていたので英語が分かることは自分のスキルにも良かった。
    実際、留学あけに仕事を探せば1日でオファーがもらえた。給料もよかった。
    今までの経験とスキルが全く無駄にならずにすぐに次の仕事に就けた。

    それは自分にとって自信でもあった。

    そんな自分が彼を追いかけてイタリアにやって来て、とりあえず語学学校に通っているのである。
    私よりずっと若いまだ、仕事もしたこともないような芸術系志望の若い学生から

    「で、なにやってるんですか?どうするんですか?」と聞かれるのが嫌だった。

    日本人からも外国人からも聞かれる質問だった。
    どうってことはない。当然の質問だろうけれど嫌だった。

    「何か芸術系のことしてなかったら、イタリア(ミラノ)に居たらダメですか?」
    と言って会話を終わらせたいくらい嫌だった。
    誤解のないように書くけれど、何も芸術系の学生に腹をたたせているわけではない。ジェラシーでもない。
    自分でもここに居ることに不自然を感じていたから、直球指摘されてるような居心地の悪さ。
    ここに1年居たとして、この先は帰国となった場合きちんと復帰できるかという不安。
    そんな気持ちが「どうしてミラノに?」の質問をされることに嫌悪感を持った。
    日本で持っていたスキルや自信はここでは何の役にも立たない。

    中には

    30過ぎて(あ~言っちゃった(・∀・)、忘れてねん。)、海外で恋に落ち、
    イタリア男を信じて来たバカ女に見えてたかもしれない。

    被害妄想入ってるけど、たまに意地の悪い人はそう思っていたと思えるフシもあった。

    「ナビアちゃんには悪いけど、彼、別にナビアちゃんと結婚とかは考えてないと思うよ。」

    と言う人もいた。こう言った人たちが意地悪だったとは思わないけれど、
    大きなお世話さま。放って置いて欲しい。


    とにかく今の状況は真実。
    ここでは私の居場所はない。仕事がない。友達も家族もここにはない。


    結婚して、ここに戻ってきて今はどうか。
    ここに何もなく、居場所もないとどこかで漠然と思っていた私にとって、正直楽になった。
    それは、アモーレと家族になって、アモーレの妻になったということ。
    新しい家族はここにある。妻はやっぱり立派な居場所だと思う。

    実は今まで自分では結構強いタイプだろうと思っていたけれど、
    結婚していろんなことが書類上変化して、イタリアでの権利が付いてくるのを見て
    (例えば学生visaと家族visaではいろんな意味で許可される範囲が違います)
    あ~、すごい。とか、あ~、こんなことも大丈夫なの?よかった。と素直に思うことがあったり。

    日本では自分で全部出来たことも、ここではずんずん前に進めなかったり。
    それより、進もうとしなかったかも。

    そんなことを思うと、自分は実は弱いタイプの人間だったのかと思ったり。

    こう言うと結婚に対して結構しがみついていたと感じるかもしれないけれど、それは全くなかった。
    もちろん、いつかは結婚して~という気持ちを持って今まで来たけれど、
    今までそう思って付き合っててダメだった人もいるし(笑

    アモーレにも結婚の話をすることはあったけれど、
    「あなたと結婚しないなら私の未来はどうなるの?」といった気持ちはミジンもなかった。
    私が日本での再就職のために早めにやっていけそうか、NGか伝えてねとは言っていたけれど(笑


    とにかく今は、家の中では居場所が出来た。


    次は世間との繋がりで居場所が欲しい。ずっと仕事をしてきたのでやっぱり仕事がしたい。


    こっちに帰ってきてから、人づたいでバイトをしている。悪くないのだけれど、自分にはしっくりきていない。

    もう少し楽しめる仕事をやってみたい。
    今までやってたような仕事?もしくは全く違ってイタリアらしくピザ屋さんとか(笑


    --- 心のもやが引きつつある私です。


    ずっとブログに遊びに来てくださって気にかけてくださってる方へ。
    去年はそんなこと言わなかったやん。なんて怒らないで下さいね。
    正直あの「もや」の原因がここにあったことが、最近分かったし(笑、
    それに、どちらにしてもはじめてのイタリア生活だったので、当てのない「もや」を書くより、
    見聞きしたことを書くほうが自分も楽しかったし、書きたかったし、こんなん見たで~って自慢したかったし。

    私は結構要領よく見られるんですけどね、そうでもないし、どんくさいとこたくさんあるんです。
    まぁ、それはブログ読んでたらバレてるやろうけど(・∀・)


    あ、今日はセントパトリックデーですね~。
    緑のもの身につけて過ごすといいんですよ。 
    皆様よい1日を~ HAPPY ST.PATRICK'S DAY

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    ベローナ5 帰り道 VERONA

    もう日も暮れたし、ご飯も食べたのであとは帰るだけ。
    アモーレが同僚から夜景の綺麗なとこ聞いてるからと、その前にもう1箇所。

    そこには取り残されたゲートが。
    verona30

    そして古くライトアップされた橋。
    verona31

    この橋を見るために他2カップルと1グループも来てた。
    寒かったけれど、わたし達も写真撮影して、橋を眺めて。

    そうしてヴェローナの町を出る道をあるいた。
    verona32

    今日はこのゲートをくぐってヴェローナの町に入った。
    お昼はこの時計に電気が付くだなんて想像もしなかったなぁ。
    このなんとも古臭い眺めがいい。
    映画のセットみたい。
    verona33

    ヴェローナにはいくつもの観光施設があって
    どれもほぼ有料。
    わたし達はガイドブックにのってた1日券を購入することに。
    8ユーロで13,4個の施設の見学が出来るのでかなりお得だし、
    毎回お財布出さなくていいし。

    今回は午後から周ったので4,5個の施設を見たけれど、
    朝から周るとほぼ全部周れるのでは?

    ヴェローナに行かれる方、タバコ売ってる売店や、観光施設で1日券売ってます。

    PS. 今日使った写真一緒に行ったメ~ちゃんから借りました。ありがと♪

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    ハイジを買ったよ~!

    2008-03-13 00:00 / Category: 旅 ☆ ミラノ近郊
    アモーレのマンマにはチョコだけではなく、
    スパイスも、そしてマンマが懐かしがるスイスのソーセージもたくさん買った。

    アモーレが「マンマに白いソーセージを買って行こうと思う」

    と言うのを聞いて


    ハイジみたいやな。


    「おばあちゃんに白いパンを食べさせてあげたいの~」って言ってたあれみたいや。


    と思って1人笑いしていた。


    そんなことを思ってスーパを見ていたら本物のハイジ発見。
    sisu16

    牛の絵の方が普通の牛乳で、ハイジの絵の方が低脂肪乳。
    普段は普通の牛乳しか飲まないけれど、あのハイジが書かれてるんだもの、2つとも手にとった。

    1、76フランだったかな?
    今めっちゃ計算しやすいんですよ、1フランが約100円。つまりこの牛乳は176円ってことです。

    アモーレとスーパー中、手に取るもの全て私がユーロ換算してアモーレに通訳。
    ミラノでは牛乳は1,4ユーロ~(200円)くらいなので、スイスの方が安いですね。
    実はスイスの物価は高いって通説であると思うんですけど(私も確実にそう思っています)、
    庶民のスーパに限ってはミラノより安かった。

    レジを終えるとアモーレが「さ、帰ろう」と言った。
    え~?スイスまで来てるんだよ(°∀°)?!ちょっと町見たいなぁ。。。と言ってはみたものの、
    「どうせ町を見るなら山(アルプス山脈)を超えたほうがいかにもスイスな風景だからさ。 今度ちゃんと行こうよ。」
    と言うので、後ろ髪は引かれながらも帰宅することに。

    あ~、スイス。すぐに戻ってくるから!!

    帰りも、見た目アジア人の私はチェックされるだろうと膝にパスポートと滞在許可証を容易してこのゲートまで。
    sisu17

    なのに、帰りもドライブスルーでした。
    ラッキー。
    たまにラッキーじゃない人は写真右端のように止められてトランクを開けられたりします。


    帰宅してハイジ牛乳を飲むといつも飲んでるのより美味しかった。

    牛乳のラベルには文章が書かれていて、その言葉は3種類の言葉で書かれていた。
    ドイツ語、フランス語、そしてイタリア語。

    それはハイジの物語の1節。

    +++++
    おじいさんは言いました。「このミルクは好きかい?」
    「私、今までこんな美味しいミルク飲んだことがないわ!」と答えるハイジの前には
    古い茶碗(写真でハイジが飲んでいるような)、そしてミルクビン(水差)があった。
    +++++


    なんて、素朴で豪華じゃない贅沢さが伝わる1節なの~。
    ハイジの天真爛漫な笑顔とおじいさんの溶けていく心のふれあいを思い出した。

    こんな文章見たらますます牛乳が美味しくなるわ。

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    スイスから甘い誘惑

    2008-03-12 07:06 / Category: 旅 ☆ ミラノ近郊
    この時期イタリアでもお菓子屋さんやスーパーや、
    バールやパン屋さんなどいたるところでイースターチョコが売られています。

    イタリアのイースターのチョコの主流はもっぱら卵型。
    大小さまざまな卵型に絵が付けられていたり、
    卵のチョコを割ると中におもちゃが入っていたり。
    とにかく卵型。

    うさぎ型チョコもちょこっとあったりする。

    私が初めて体験したイースターはアイルランドで、
    はじめてホストファミリーからもらったチョコはうさぎ型チョコだった。

    だから、去年イタリアで、イースターチョコのうさぎ型チョコが劣勢だったのへぇ~と思った。

    同じカトリックなのに、違うシンボルを使うんだ。と何気に思った。


    スイスのスーパでは日本で言うバレンタインの時のような特設コーナーが設けられて
    イースターチョコが置かれていました。

    こちらでは、うさぎ型が優勢。
    こんなかわいいうさぎのチョコレートが。でもね、結構でかいんですよ。
    sisu7

    ほらね。チョコを選ぶ親子の僕の身長より高いチョコ3段。
    sisu8

    今年はサッカーのなんちゃらカップ(えへ。名前忘れた)があるので、スイスのユニフォームを着たうさぎも登場。
    sisu9

    もう。ほんまにスウィート。かわいすぎる
    sisu10

    チョコを選ぶアモーレとうさぎの軍団。
    sisu11

    あ、これこれ。私がもらった初めてのイースターチョコはリンドのうさぎだった
    sisu12

    先日Setteさんがこのうさぎ、正面から見たらガンたれてるって言ってたな。あってると思う(・∀・)
    sisu13

    白いうさぎはご近所さんの子供達に配るため。
    sisu14

    そもそも今回のスイスへのチョコ買出し。
    これはアモーレのマンマへのプレゼントの買出しドライブでもあった。
    マンマは結婚するまでスイスに住んでいたけれど、結婚してからはイタリアに住んでいる。
    アモーレのご両親がマンマのご両親(つまり祖父母)を引き取って一緒に住んでいることもあって
    かれこれ20年くらい彼女はスイスには行ってない。

    それでも兄弟はスイスに住んでいるので、イースターや夏のバカンスには彼女の元に顔をだす。
    スイス土産とともに。
    ハムやスパイス、そしてスイスのチョコレート。

    去年のバカンス中に、スイスの兄弟が来ていた時に
    お土産の荷物を解いたとたん、彼女はドイツ語がどっと溢れるように喋りだしていた。
    (ドイツ語圏に住んでいたので)

    その光景がとってもキュートだなぁと思った。

    アモーレは、今回のイースターにはアモーレの叔父たちのように
    少しスイスの香りのするものをプレゼントしたかったみたい。
    イタリアにはない、うさぎ型した大きなチョコレート。


    そんなアモーレと私がパパとマンマに買ったイースターのチョコは
    イタリア語でパペラ ← つまりアヒル。
    sisu15

    クゥワー クゥワー

    うさぎちゃうやん。って思うけど(笑

    だってかわいかったし。それに2匹いるし。お雛様みたいやし。。。

    来年は、うさぎ型にしよ。。

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    車で超える国境~スイスへ

    2008-03-12 01:52 / Category: 旅 ☆ ミラノ近郊
    車で国境を越えることは私にとっては初めての経験。

    ここミラノから車で2時間くらいでスイスへの国境。
    帰宅して改めて地図で見ると、なんだか「国超え」した感が沸いてきたりして
    sisu1
    ミラノから北へ向かいます。
    地図の「コモ」と表示されてあるすぐ上あたりがボーダ(国境)になります。
    今回行ったのはこのあたり。

    スイスは、ドイツ語圏、フランス語圏があり、そして、このあたりはイタリア語圏になります。

    ちなみにこの、コモと表示されてるところの右上にある「人」という漢字のような型の湖がコモ湖になります。
    ジョージ様(ジョージクルーニやで、友達ちゃうけど。)の別荘があるのもこのコモ湖。

    さて、そろそろ国のボーダに近づいてきました。
    sisu2
    COMO NORDとはイタリア国内の地名。CHIASSO(CH)とはスイスの地名。

    ここがボーダ。やっほ~。あばよ~イタリア 
    sisu3

    最初のスイスの印象は?
    このボーダを超えるとすぐに、道の両脇にガソリンスタンドがずらり。
    ミラノでは1L1.4ユーロ(220円とか?日本よりひどく高い)前後なんですが、スイスでは1.1ユーロ(170円)前後。なのでこのあたりのイタリア領の人はガソリンを入れにボーダを超えるなんていうのも普通の話。

    税関の人はほとんどの場合止めたりしません。
    ただ、私は見た目からしてヨーロッパ人ではないので、止められる可能性高いだろうと、
    膝元にパスポートと、滞在許可証を用意していたのですが、なんなくスルー。

    スイスへの入国は2秒弱。

    なんだか道がかわいく思えるわ。道にごみが落ちてないわね~。空気も美味しいわ(ほんとかよ?
    やっぱここは、スイスだよ~。イタリアじゃないよ~。
    なんて言ってる間にアモーレが目指すショッピングセンターに到着。

    そこでランチを食べる。
    ランチは、あれですよ、ここはスイスですから、ピザではなく、スイスと言えば白いソーセージなんですよ。
    sisu5
    あ、スイスのビールも添えてね。

    隣の席のおじさまたちは、やっぱりスイスビールで昼まっからやってます。
    sisu6

    ここは、スイスだけど
    お金の単位は違うけれど、ふつーにイタリアのデビットカードが使えるし、
    ユーロだって使えるし、人はみんなイタリア語喋ってるし

    なんだか面白い場所だなぁって思いながら
    白いソーセージをおなかいっぱい食べた。


    さぁ、ほろ酔い気分にもなったことだし、今日来た用事、イースターのチョコレート探しに行きますか。

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    2008年ドンナの日

    2008-03-09 22:20 / Category: イタリアーノな彼
    去年初めて知ったドンナの日。
    2007年の3月8日のドンナの日(クリックで別の話)

    今年のドンナの日は、2人でお買い物&ドライブに行きました。

    と、言っても、お買い物&ドライブは「土曜日に行こう」とあらかじめ決めていたので、
    2人でお昼からドライブに出かけました。

    道端の花屋さんでドンナの日に送る「ミモザ」の花が売られているのを見て、
    「今日はドンナの日やね~。」ってなにげに言ったら、


    「Noooooooo!!!! 昨日まで覚えてたのに今日はすっかり忘れてた~~」


    とアモーレは言って、そして「アウグーリ(おめでとう)」と慌てて言ってくれました。


    高速をドライブ中、お手洗い休憩に行った私が帰ってくると、
    キャッシャーの前でミモザを片手にお財布を出しているアモーレ(笑


    そのお花とともにドライブして、今日は帰ってきました。
    donna
    この写真の右にあるのがミモザのお花。
    この写真の左にあるのが今日のお買い物。

    わたし達、今日はスイスまでイースター用のチョコレートを買いに行ってきました。
    ミラノからスイスの国境あたりまでは2時間弱で行けるんですよ~。

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    ベローナ4 テアトロロマーノ VERONA Teatro Romano

    今日も一緒にヴェローナ観光の続きをしませんか。

    塔から見た小高い丘に向かっています。

    対岸にあるので橋を超えます。
    verona20


    ここはテアトロロマーノTeatroRomano。
    verona21

    verona23

    verona24

    アレーナと同じで元は1世紀に造られて。。。

    夜はさらにロマンチックになります。
    verona25

    verona26

    空気が冷たい日だったけれど、遺跡の中ではちょっと心地よかったりして。
    ここもアレーナのように夏は舞台として今も使ってるんですって。
    verona28

    なんだか今回のヴェローナで一番気に入った場所になってしまった。
    この大きすぎないテアトロ(劇場)といい、すぐ見える川といい、
    その川の流れる音といい、鳥達の声といい。
    山の奥に居るようなそんな安らぎがある景色です。

    体も冷えたし、もう日も暮れたし。
    晩御飯を「ジュリエッタ エ ロメオ」に食べに行くことにします。(クリックで別の話)

    +++

    ご飯をたくさん食べたら、そろそろミラノに帰りますか。
    あ、でもその前にアモーレの同僚のお勧めポイントがもう1つ。
    よかったら、そこも見て行きませんか?明日に続きます。

    この旅行の時のお話(クリックでとびます)
    ヴェローナ1 アレーナ
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    ベローナ3 ベローナの景色 torre dei Lamberti 
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    ベローナ5 帰り道

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    ベローナ3 ベローナの景色 VERONA torre dei Lamberti

    今日はただ写真だけUPします。
    一緒にベローナ中心にあるランベルティの塔に上がった気分でご覧ください。
    verona16

    この塔に登ります。エレベータだからしんどくないし~。

    verona17

    わぁ~。

    verona19

    ほんとにきれい。もっとモヤがなかったら遠くまで見えたかな。
    でも、モヤがある分ちょっとロマンチックに見えるな~。
    verona18

    よし。今から写真の奥の丘みたいなところに行ってみよう
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    ベローナ2 ロミオとジュリエット VERONA Romeo e Giulietta

    ジュリエットの家まで入ったなら、なんといってもあれをやりたいでしょう。

    あれですよ、あれ~。

    「ロミオ~~!!」
    verona13
    ロミオを待つジュリエット。 これ、やりたかったぁ~ さすがに3人でやると迫力あるな。 あぁ満足です。

    ここは、 「お~、ロミオ、ロミオ~!どうしてあなたはロミオなの」 で、おなじみのジュリエットの家。
    verona14

    シェークスピアが実際にこの場所に訪れたことはないと言われているので、
    イメージから膨らませた、とってつけた家ってことになる。

    この家に入るまでに小さな通路があるのだけれど、両面の大落書きが。
    私達がここを通る間も若いカップルが、みんなペン持参でなにやら書き込んでいたので、
    壁が記帳のようになっている様子。

    あ、あと、「バルコニーで会えたロミオとジュリエット」もやってみた。
    いちを私達、新婚ほやほやですから。 えへへ。
    verona12
    あ~、これも出来たら大満足。さて行きますか。

    ジュリエットの家の前にはジュリエットの像があって、
    その像の左胸に触ると幸せな結婚が出来るのだとか。

    このグループもジュリエットの像に気づきました。
    verona10
    わらわらとジュリエットに近寄って行きます。

    そして、、、
    verona11
    みんな左
    胸を掴んで撮影しています。こんなに大勢の人に掴まれるなんて。。。
    ロミオ。。。妬いてるやろな。。。(・∀・)
    イタリア人はジェラシーを大切にしてるしなぁ(クリックで別の話)

    +++++
    ベローナに、美味しいオステリアがあって、
    その名もなんと「ジュリエッタ エ ロメオ Osteria Giulietta e Romeo」

    アモーレの行ってる会社にベローナ支店があって、
    ベローナによく行く人達がいるので、アモーレは彼らから美味しいレストラン情報を仕入れてた。
    verona15
    外見はこんなかんじ。

    いつも地元の人で込むから予約してねと言われて、
    私達も希望の時間にはいけなかったけれど1時間ずらして入ることが出来た。

    ベローナの地元料理のお店で、カモや馬の肉(生肉)を出しくれるお店で、
    プリモピアット(パスタとか)と、セコンド(お肉とか)で14ユーロ(2000円)というコースがあって、安い!!
    飲み物、デザートを頼んでも1人20~25ユーロくらいでいただけます
    おなか一杯の量、そして美味しかった。

    そんな素敵な料理の写真を、私達誰も写真に撮らなくて(日本人らしくないでしょ)
    後悔したのは帰宅してから。

    みんな一気に料理を平らげてしまった。


    ベローナに行くならまた行くぞ。

    お店の情報
    Osteria Giulietta e Romeo
    37121 Verona - Corso S. Anastasia 27
    tel 045 8009177

    まだ、ベローナ観光続きます。

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    ヴェローナ1 アレーナVERONA ARENA

    大阪からやってきた友達を連れてヴェローナへ行った。
    1人は初ヨーロッパ、初イタリア!

    ヨーロッパは奥が深いぞ~。たいしたものじゃなくてもヘーキで
    2、300年前のものだったりするから驚くぞ~。

    なんて、ヨーロッパかぶれしていたらヴェローナについた。
    verona1

    verona2

    ヴェローナの街は大きくなく、午後からでもゆったり周れるくらいの大きさ。
    あるツアーでミラノに来ていた日本の人に予定を聞いたら、

    午前中ミラノ。 ランチはミラノでコトレッタcotletta(カツレツの薄いかんじミラノ風) →ヴェローナへ移動 →散策後ヴェネツィアに移動。ここで宿泊

    という日程だと言っていた。私にはハードスケジュールだけれど、
    少ない日程で北イタリアの有名な街を周るにはありなのかもしれない。

    地理的にもミラノ→ヴェローナが2時間、 ヴェローナ→ヴェネツィアが1時間強といった具合。

    さて、この街はロミオとジュリエット(イタリア語ではジュリエッタ)の街としても有名だけれど、
    アレーナArenaという円形闘技場跡で夏に開催されるオペラが有名。
    まぁまぁの席で90ユーロ(15000円くらい)だったかなぁ。
    安くはなかったですね。

    ここでする演目のアイーダが特に有名。
    私は去年、夏の夜の遺跡での演目を見て、えらく感動だったので(クリックで別の話)
    今年は是非、オペラ見に行きたい! アモーレを誘ってみよう。
    verona3
    ここが、そのアレーナ。

    1世紀に作られて3世紀に移築されたらしい。さすがに古い。壊れてるみたいに見えるでよ~
    verona4

    中に入ると一気に景色が広がった。
    verona5

    せっかくなので段を上がってみる。1段ごとが膝上の高さの石で、昇るのに一苦労。
    verona6

    上まで昇るとこんな感じ。体がぽかぽかしてた。
    あの凹みに舞台が組まれるのかな?
    verona7

    写真に写ってる出っ張りの観覧席は昔は統治者が変わるとこの席の名前も変わったのだとか。
    つまりこの場所は常に一番えらい人の席(名前)ってことだったらしい。

    ここの音響効果はさすがで、
    私達がてっぺんに上ったころに、円形の中にいた人たちが
    「キャ~!!アユート!!助けて~」とか言って、声のこだま具合を確かめました ほんとどこでもやること一緒ですね。その声、よく聞こえてましたよ。
    それだけじゃなくて、下で普通に会話している声が聞こえるんですよ、
    たまに単語が分かるんですよ!!

    verona8
    アレーナから外をみた景色。
    グレーの空にオレンジの屋根、かわいい煙突がなんとも冬のイタリアらしい。

    夏には観客席が組まれてこの巨大な円形の中に2万2000人も入るのだとか!
    何世紀も前からこんなに大きな建物を建てれたということ。
    その建物がこんなに時代が変わった今も大切に使われているということ。

    そんなスケールのでかさにしばし感動。
    そしてアレーナに見とれる私達。

    体のぽかぽかも収まってきたので街を散策することに。
    今からジュリエットの家に行くぞ~!
    verona9

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