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    イタリア結婚式4日前

    2008-09-30 17:40 / Category: イタリア de ウェディング
    9月10日夜 カラブリアに到着。
    この日を帰省日に選んだのは4日後の準備のためでもあり、
    マンマのお誕生日だったからでもあった。

    私たちからのプレゼントはお庭に置く妖精の小人。
    マンマが何度も何度も「小人置きたい~」と言い、
    アモーレ弟が「やめてや~」というやり取りを夏中聞いた。

    だからアモーレ弟には悪いけれど、彼女が欲しがってる「7人の小人」をプレゼントすることにした。

    大きい紙袋を開けるとマンマは飛び跳ねて喜んだ。

    matri03
    「ナーニNani!ナーニNani!!」 ※イタリア語で小人~!小人!と言ってます


    この日のマンマはすごく子供のようにはしゃいでいた。


    たぶんそれは
    挙式に向けて私たちが到着したので、いよいよ本番間近を感じたからかもしれない。
    それに自分のお誕生日の日を選んで息子夫婦が帰ってきたからかもしれない。
    それに小人たちがようやくアモーレ家に来たからかもしれない。

    そして何より
    挙式の準備のためにさらに数日前からカラブリア入りしている
    休暇の時期しか会わない兄弟たちと一緒に過ごす何十年ぶりのお誕生日。
    matri02

    自分の兄弟と、自分が作った家族とが一緒にマンマのお誕生日を祝うのは
    初めてのことだったらしい。

    この時期に挙式を決めたことで、プラスアルファーの幸せもやってきた。
    マンマは普段は飲めないビールを少しグラスについで乾杯した。

    matri04
    翌日ナーニたちはナーニらしい位置をみつけていた。
    matri05
    姪っ子(本当はいとこの子)が「ナビアとナーニをとってあげる!」というのでカメラをわたしたら、
    どの写真もナーニの顔ははずさず、私の顔が切れてた(・∀・)
    まっ、主役はナーニですけどね?(´□`)
    イタリア・カラブリア式 ウェディング
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    ただいま~!

    2008-09-29 18:37 / Category: イタリア de ウェディング
    ただいま~!

    結婚式と新婚旅行を終えて帰ってきました~!!
    遊びに来てくださってる皆様お元気ですか?
    今日のミラノは気温20度晴れ。ちょっと肌寒いです。

    私たちにとって2度目だった結婚式だったけれど、
    やはり慣れるなんてことはなく、当日はやっぱり緊張しました。

    そして、

    日本でも自分たちのためだけにどれだけたくさんの人に支えられて、動いてくれて、
    お祝いしてくれて、駆けつけてくれてと感じたけれど、
    イタリアでもたっぷり感じました。
    いつでもどこでもありがとうの感謝でいっぱいです。

    結婚式なんてしなくていいや。って今まで思ってきたのに
    結局2回もするなんて、人生なんてわからないものですね。


    イタリアと日本では文化も伝統も違うけれど、
    祝福してくれる人の気持ちはまったく同じで、
    笑ったり、ないちゃったりする場面も同じ。

    当たり前といっちゃ~、当たり前なんですけどね。


    ご両親ももちろんのこと、おじいちゃん、おばあちゃんにとって初の孫の結婚式だったので、
    もう涙、涙で「ありがとう。ありがとう」って喜んでくれました。


    挙式当日、新郎新婦に「おめでとう」ではなく、「ありがとう」と言えるのは家族な証かも。



    これからしばらくの間、「結婚式の様子」ブログになると思いますが、
    どうぞお付き合いください。


    ナビア
    matri01

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    行ってきます

    2008-09-10 19:52 / Category: イタリア de ウェディング
    カラブリアに行ってきます。
    今週末にイタリアでの結婚式をします。

    家族も参列者も私たちも、うんと楽しみたいと思います。

    今朝、おかんからメールがきました。
    「日本での結婚式前でも言えなかったこと」が書かれていて、
    親の愛を感じ、支えられてることを感じ泣いてしまいました。


    親に、友達に、人に支えられて2度目のお嫁にいきます。


    大切なお友達、コメントくださった皆様、
    メールやコメントの返事が遅れてすみませんが、
    10月まで待ってやってください。

    ほんとうにありがとう。行ってきます。

    ナビア

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    昔のイタリアの結婚式~マンマの結婚式

    2008-09-08 19:50 / Category: イタリア de ウェディング
    誰かの挙式の写真を見せてもらえるとき、
    人の特別な思い出の日を見せてもらえるのってとってもうれしくて、その日の笑顔を分けてもらえる気がして。
    大好きです。
    写真撮るのが好きな人は、多分みんなそうなんじゃないかな。


    身近に居る人なのに、まだ見たことのないウェディング写真があることに気づいた。
    アモーレの親の結婚式!

    見せてよ~!と言ったら、もう何十年あのアルバム開いてないかしら。
    なんて言いながらでっかいアルバムを持ってきた(°∀°)b

    イタリアは南に行けば行くほどアルバムが大きくなりかさが増える傾向があるみたいよ?

    ミラノ出身のご近所さんのアルバムも大きかったが
    プーリア(南イタリア。ブーツのヒールあたり)出身のご近所さんのアルバムは机の半分!の大きさがあった。
    1人ではめくれない。それが2冊。

    プーリアの彼女は言った。
    「カラブリアなら、リヤカーでアルバム持って帰ってくることになるわね」 ありえる!(笑

    manma1
    挙式の始まり。
    花嫁パパがエスコートして花嫁を教会に連れて行く。
    この頃は教会まで歩いていくのが通常。

    今と同じように、花嫁の家まで祝福を言いに行く人もいれば、
    花嫁が教会に行くまでの道で待っている人もいる。
    そうして、挙式参列者は花嫁に続いて列を作り歩いていく。

    花嫁を知らない人も、こうして家のベランダから
    参列の様子を見るのは今も変わらない。

    manma5
    挙式終了後の記念撮影。
    修道女姿の人はどちらも親戚の人。

    この教会は今も変わらず美しい。
    私達が挙式を挙げる教会はモダンなスタイルで
    6年前に建て直された教会なのでこんな感じではない。
    残念。私もここがよかったな。
    やっぱりアンティークな建物は美しい。

    ところで、教会を飾ってる花。
    それからマンマのブーケの色(詳しくはこちらをクリック)。
    全部、白じゃないじゃない?赤いブーケじゃない?
    そう言うと、あの頃はそれが流行だったから。とマンマが言った。

    伝統や習慣なんてそんなもの。。。変わっていくのよね。

    そうして今は白い花が習慣になった。残念。

    manma10
    すごいウェディングケーキだな(笑

    マンマ曰く、レストランで食事をしない最後の頃かしら。と。

    この頃までは、挙式の後はケーキやドルチェ類(お菓子)を振舞って
    終わりだったという。
    まだ、貧困の名残があった頃だから。と。

    うん。
    確かに、ケーキを置いてる机も貧困の影がある。


    manma9
    レストランで食事はしなくてもアルコールやワインはもちろん振舞われる。
    みんなドルチェをつまみながら祝福する。

    写真を見ていて、参列者が妙にふつーの服装に見える。

    そう言うと、
    そうなのよ、やっぱりレストランで食事をするようになった頃からかしら、
    綺麗な服を着るようになったのは。
    それまでは、ちょっとコマシな普段着で参列だったわね。

    マンマはそう言った。


    お客さんに自分に出来る最高のおもてなしをする。
    それはドルチェでもお料理でも一緒だな。

    参列者の着ていく服なんて、本当はどうでもいいよな。
    参列することが一番の祝辞なんだから。

    マンマとパパは、それでも頑張ってドレスを着てるな。
    自分達のために来てくれる人のために
    着飾ることはやっぱり大事だもんな。

    それに。

    みんな写真の中は外国っぽくに見えるけど、
    1人1人の笑顔や
    カンパイのしぐさ、
    人を祝福する気持ちに
    今も昔も国境なんてないんだな。

    国も時代も違う写真を見てるけど、
    逆に心にぴったりと吸い付く共感を覚えた。

    人ってあったかい。

    イタリア・カラブリア式 ウェディング
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    甘辛ドレスが到着 2

    2008-09-03 23:30 / Category: OKAN
    甘辛ドレスの到着~の続きです

    私が泣いたのは、悔しかったから。
    何が悔しいって、2ヶ月もの間の時間、

    行く→行かない→行こうかな♪→行けない→やっぱり行ける

    を繰り返して、どこかで薄く気づいていたけれど、
    申し込みの段階になって、ボツになったことが、もう、、、、、


    妙な期待を持たせるな!!時間を返せ!!


    って腹がたってねぇ。。。チャットを切った。


    しかもばばあ、その怒りで泣いてる私の姿を見て、

    「あんた、やっぱりおかあちゃんが好きなのね、来て欲しいのねぇ。」

    とか言って申し訳なさそうにしてるのに、
    もう、勘違いするな!!って頭の中噴火状態ですよ。
    ミラノ→大阪の距離でも、同じ屋根の下に居るときと変わりなく怒りまくり。


    怒りで泣く私は、ばばあとチャットを終えた。


    アモーレが泣いてる私の隣でゲームをしながら言った。


    「ナビア、ナビアのマンマが来れなくなったから、だだ捏ねてるの?」


    違う!どいつもこいつも~~!!これは怒りの涙よっ!!!



    勘違よっ!!と興奮しがらアモーレに説明した。
    2ヶ月もプランを練って、手土産はどうとか、ヴェネツィアがどうとか細かい話もたくさんしたのに、
    毎日返事が違って、最後には「大金出して挙式だけに行くのはもったいない」みたいなこと言うのが
    腹たつの!!
    どれだけ期待もたせてきたんよ。この2ヶ月いろいろめっちゃ探したのに!!
    最初から行かないって決めたままやったらそれでよかったのに、気持ちコロコロ変えて
    それにずっと付き合ってた自分があほらしいねん!


    そう言ったら、アモーレが言った。


    でも、ナビアのマンマはいつでもそういう人でしょ それでナビアよくキレてるじゃない?
    今にはじまったことじゃないよね?!


    そりゃ~僕だって、ナビアの親が今回来てくれる方がうれしいに決まってるし、
    彼らにとって娘のイタリア挙式を見るわけだからいいとも思ったから、
    旅費の半額負担するって申し出たわけだけど(という話をしていた)

    来る来ないは彼らの選択だから無理は言えないよ。


    それに本当の最初は来ないって暗黙の約束があったことだし。

    ナビアのマンマが毎回言うこと変わってたのも仕方ないんじゃないかな。
    そりゃ、親だから来たいと思ってるよ。
     
    ナビアが今チャットで泣いたのはマンマたちにはとってもかわいそうだよ。
    だって、来たくなくて来ないって言ってる訳じゃないでしょ。

    来たいけど金銭的なことで来れないって言ってるんだから、しょうがないよ。
    この時期、本当に高いしね。

    イタリアに来たことないんだし、一度日本で挙式を見てもらったことだし
    同じお金を使うならイタリア旅行として訪れて周りたいって気持ちも分かるよ。


    挙式じゃないときにイタリアめぐりした方がゆっくり周れるよ。



    確かに。さびしくて泣いたんじゃなくて、怒りで泣いたけれど、
    ばばあも、私がさびしくて泣いたと勘違いしているし。
    来たいって言ってくれてることは事実なんだし。悪いことした。

    おかんに電話しなおした。

    「さっきはごめんね。ちょっと言い過ぎた。来なくていいわよ。
    アモーレも私も「来たい」って思ってくれてる気持ちは分かったから。もうこの話はやめよう。」

    そう言ったら、


    「ありがとう~。毎日意見が違って悪かったね。お言葉に甘えて今回は辞めておくわね。」


    と言った。


    +++


    ドレスを決めなくてはならない。
    こちらでもドレスを見たけれど、購入する気にはなれなかったので日本のサイトから注文することにした。


    あれ以降のチャットでは、話題はすっかりドレスの話題に変わった。
    女の人はやっぱり服やドレスの写真を見るのが好きみたいで、
    ドレスのサイトのURLをおかんにメールして、
    ドレスの写真を見るにはここをクリックするのよ。なんて教えたら暇な時はずっと見ていたみたい。

    私が、3点ほど候補を絞って写真を見せると、
    実はおかんもそのうち2つは同じドレスを候補に上げていたみたいで、
    さらに、2人とも一番気になっているドレスは同じだった。

    おかんは、「まぁ!すごいことね!全く同じよ~!」

    と喜んでいた。私もこれで文句なしの第一候補になったので注文することにした。


    おかんが

    「ナビア。これおかあちゃんが買ってあげるよ。」

    と言うので驚いた。買ってくれるなら、もっと高い物を選ぶのに

    いいわよ。そんなの別に。と言うと、

    「いいえ。買わしてもらいます。だって、ほら、、、、、こないだのお詫びもあるし。
     私達行けないし。。。」

    と、言う。


    あの時は、全く悪気のない返事していたけれど、
    おかんなりに悪いと思っていたんだな。と思ったらちょっとおかしくなった。


    「あんなに行く、行かんって喧嘩せんかったら、出さんでよかったお金やのにな(笑
     お詫びやったら素直に買っていただくわ(笑」


    とえらそうに言ったら、


    「だって~、もうしょうがないやん。出させていただきます。 これで私の気がおさまります。」


    と言った。


    +++

    イタリアはバカンス明けということもあって、通常6日ほどで着くEMSは2週間弱かかって到着した。
    到着したドレスを開けて、着てからおかんにチャットで

    「着いたよ~!ほんまにありがとう!」

    と言った。

    おかんは、

    「着いてよかったね~、素敵なドレスだけど、、、、あんた!!太いところが全部見えてる!!
     挙式まで3Kgは痩せなさい。食べなさんな。」

    と。


    こんな経緯でおかんに買ってもらったドレス。
    なんとも那比家らしい、いきさつで手にしたドレス。
    これを着て、カラブリアで花嫁になる日を楽しもうと思う。


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    甘辛ドレスが到着

    2008-09-03 23:04 / Category: OKAN
    日本のサイトから注文したおかんが買ってくれたドレスがぎりぎりで今日ようやく届いた。
    到着までは、おかんもマンマもアモーレも私もかなりヤキモキした。

    +++

    去年日本で式を挙げる前から、「イタリアでの挙式には参加しない」という暗黙の空気が
    親と私の間に流れていた。
    そこには何も不満はなかった。1度参列してくれればそれで十分だと思っていたから。

    イタリアに戻ってきて、こちらでの挙式の日取りを決めてから、
    親や友達に連絡した。もちろん1度参列してくれた友達だから出席をお願いするわけではなくて、
    近況報告としてメールした。
    4月のことだった。

    5月になって友達からメールが届いた。
    「ナビア~!なんとか休み調節するで~!また挙式行くで~!!めっちゃ楽しみ♪」

    から、
    「休みとったで~今からチケット探すで~、どこ行き買えばいいん?」

    というメールが来た。なんてありがたいんだろう。
    2度も自分のために時間を割いてくれて、しかも彼女達は初イタリア。
    「残りの日程はイタリア観光行くことにしたで~自分達でやるから私達のことは気にせんとってな。
     あくまでも今回のイタリアは挙式がメインなんやから。」


    と、心強いメッセージもついていた。


    それがうれしくて、おかんにすぐ伝えた。

    おかんも、
    「まぁ、なんてありがたい人たちなの。よかったわね~
     日本から参列者が居てくれた方がいいものね~。感謝、感謝ね~。」
    とすごく喜んでくれた。

    そして、おかんは言った。
    「お友達が行って両親が行かないのもなんだし、イタリアの挙式に興味もあるし。
     私達も安いチケットがあったら行こうかしら(°∀°)b 」

    そんな風にイタリア行きを検討しだしたものだから
    それから私の格安チケット探しが始まった。

    旅慣れしていない両親には、絶対に直行便。
    ミラノまでの直行便がないので、日本からローマまでの便として、ローマまで迎えに行こう。
    アモーレの実家までの往復、それにせっかくイタリアに来るなら私達のミラノの住まいにも寄ってもらおうと
    思うと9月上旬出発で往復飛行機賃30万弱。

    さらにおかんは、
    「イタリア行くならヴェネツィアに絶対行きたいо(ж>▽<)y ☆」
    と言う。

    そんな要望を取り入れると、とても高くて、タイトなスケジュールになった。
    おかんも「たかっ!」とは言ったものの、
    「だけど一生に一度のことだし、向こうのご両親と顔を合わせるチャンスがこの先ないかもしれないし、
    無理していく甲斐はあるわよね。ちょっと考えるわね。」
    と返事した。

    それから2ヶ月弱、
    電話の度にプランを練ったり、もっと安いチケットを探したり。
    「行けるかしら?」という姿勢だったけれど、
    「行く」と言ったり、「無理かも」と言ったり。そんな日が続いた。

    6月の末になって、明日中に決断してね。と言った日
    「やっぱり。。。休み取れるかしら。。。
     休み取れたとしても、すごくタイトなスケジュールよね。
     このスケジュールだったらせっかくのヴェネツィア楽しめないし。
     それに、、、航空券だけでこんなにかかるならおこずかいが少なくなるし旅行を楽しめない。
     せっかくイタリアに行くんだから、挙式だけっていうのはね。。。
     
     そりゃ~、あんたの一生に一度の大事なことよ。見たいわよ。
     ご両親にもご挨拶したいし。
     でもね~ほら、よくよく考えたら、こっちでお式した時に 「日本は日本で、イタリアはイタリアで」って
     考えてたしね。」

    と言い出したので、

    「挙式を目的に友達来てくれるって言ってるんだけど。」

    とやりかえした。

    おかんは「あんた、来てほしい?ナビアがどうしても来て欲しいなら行くわよ。」

    と言った。


    その言葉を聞いて、




    泣いた。
    私が泣いたのは親が来れなくて悲しくて泣いたのではない。
    悔しくて怒りで泣いた。


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    花の色~カラブリア婚

    2008-09-01 20:01 / Category: イタリア de ウェディング
    挙式の日のお花についてお花屋さんと打ち合わせをした。

    +++
    バルセロナ在住のmechanさんたちが結婚式を挙げた際
    mechanさんが強くイメージに持っていたブーケの色は真っ赤なバラで作られたブーケでした。

    そして、お花屋さんにお願いしたけれど、
    「普通は淡い色でブーケを作るの。真っ赤なブーケは使わないわよ。」と言って、お花屋さんが断わったけれど、
    なんとか食い下がってずっとあこがれていた真っ赤なブーケを作ってもらう約束をした。

    という話があったのを覚えています。
    +++

    その話を読んだ時は妙に「他人事じゃないな」なんて思って気にとまったのを覚えてる。


    お花の打ち合わせ一言で言ってもいろいろ決めなければならない。
    ●花嫁が出発する自宅の玄関を飾る花
    ●自宅から出て行く際に手に持つブーケ(詳しくはコチラ)
    ●アモーレが私に渡すブーケ・・・教会ではアモーレがブーケを手に私を待っている。
    ●教会の祭壇に装飾する花
    ●祭壇付近に装飾する花
    ●教会のベンチに装飾する花
    ●教会からレストランに移動する車を飾る花
    ●レストランのテーブルを飾る花

    これらのイメージを自分で決めてから花屋で相談する。
    私は色とりどりのお花が緑の間から少し見える感じで、その中には大好きなバラもパラパラと入ってるイメージを固めた。

    マンマも随分以前から「お花は、ナビアたちが好きなお花を選んでね」と言っていた。

    ま、そうは言ってもここはカラブリア。マンマで家庭がまわってる南イタリアの端だから。
    すぐにマンマのイメージの方が優性になるだろう。
    そうして、 マンマのイメージ+私のイメージ3割 = 結婚式の花
    となるだろうと思っていた。


    予約していたお花屋さんの女主人はマンマの何十年来の友達だった。
    お店は今週末の結婚式に使うお花のアレンジで店内がいっぱいになっていた。

    彼女のアレンジにマンマは興奮気味に大満足だった。

    いろんな緑の葉っぱの中に散らばった白いバラ。
    私も彼女のアレンジがとても素敵だと思った。

    彼女は私に「どう?そんなに好きなら同じアレンジにしようか?」と言うので、

    「はい。同じアレンジで、もう少しお花は少なくてもいいぐらい。いろんなお花の色を混ぜてください。」と言ったら、



    あはははは~!
     ごめんなさいね。ここはカラブリア。そしてこの町は古い町なのよ。
     結婚式の日に赤や黄色や紫の花なんて絶対に使わないのよ~。
     相場は白かベージュって決まってるのよ~。
     それが伝統なのよ~。」


    とか言うの。。。。頷くマンマ。
    あ~、マンマが2人になってもうた。。。(´□`。)


    いきなりこちらの願いを笑い飛ばされて、衝撃だったけれど、
    そんなこと言われてもとにかく白と緑だけは私にとっては葬式みたいだから、寂しいの。
    と訴えた。

    ここでは真っ白や、ベージュや淡いピンクの花で挙式の日の色をつくる。
    ぎりぎりサーモンピンク色のバラが「白いバラに添える程度」であればOKらしい。。
    なんとかサーモンピンクの割合を半分まで上げてもらうことでようやくOKをもらった。


    さて、ブーケ。
    真っ赤なブーケは無理でもやっぱり私の好きな赤を1本でも入れて欲しい。
    そうお願いしたけれど、

    ごめんなさいね~。この町は古い町なのよ~、そう相場が決まってるのよ~」

    と、また愛想よく断わられてしまった。。。

    その代わり、と彼女が提案したのが、自宅から出発するときのブーケには赤を入れたらどうかしら?
    と言った。
    自宅から教会までの短い時間だけ使うブーケだけれど、それなら支障がないわよ。
    と言った。

    よろしく。とお願いした。

    私が教会に着いてから、アモーレからもらうブーケ。
    挙式中使うブーケであり、1日中使うブーケ。
    このブーケには赤は無理だと重ねて言われた。

    それでも、首を縦に振らない私を見て、マンマが言った。

    「ねぇ、マリアンナ。
     ナビアにとったら、赤はラッキーカラーなのよ。この子なんでも赤を選ぶ子だから。
     赤がどっかに欲しいのよ。」


    女主人マリアンナは、ははぁ~ん。という顔をして

    「赤い花はだめだけど、ブーケの内側に見えないように、お花に赤いリボンをつけてあげるわ。
     それでどう?ブーケに赤があるなら安心でしょ?」


    誰にも分からない自分だけのしるし。自分だけが分かる赤いリボン。そんなブーケもおもしろい。
    赤いバラがだめでも、それならいいか。マンマだって助けてくれてるんだし。
    マリアンナさんの提案にようやく頷いた。

    manma1
    これはマンマたちの結婚式。とっても素敵な写真だったので写真を撮らせてもらった。
    この頃のこの町の一般的な結婚式は、、、

    それは次回の講釈で。ガンダーラ~。

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