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    隣との壁に出来たカビ

    2010-01-27 19:42 / Category: イタリア生活☆見聞録
    年の暮れ、寒くなってからうちは水のトラブルが続いた。
    1つ前のブログで書いた「水道」のトラブルとは別の、
    とても不快な数日な話を聞いてくださいまし。

    うちとお隣の話。

    うちとお隣は長屋のようにつながっている。
    で、お隣は1メートルほど高い位置で家を建てている。
    (家の下は空白な空間とトランクルールにしている)

    当然玄関も1メートル程高い。
    そういう訳でキッチンも1メートル程うちより高い。

    約1年前隣のキッチンで工事をしていた。
    数日間トンカチ音が響いて、「うちの壁を壊すのか?」という勢いで改築していた。
    テレビの音も聞こえないくらいの音量で工事していたので
    「工事するなら、事前に言うくらいの気遣いみせろ~むかっ
    と思っていたが、まぁ、なんとなくそんな数日が過ぎたからいいか。と思った。


    約10ヶ月前、その壊されそうに響いていた壁にカビが出てきた。
    おかしい。今まで2年間住んでいてもカビなんて生えなかったのに。
    アモーレに相談する。
    「カビ?家が湿気てるのかな?よくあることだよ、カビとらなきゃね~」
    とノンキなことを言っている。

    「家の中を何も変えていないのに、カビがこんな勢いで発生するのはおかしいでしょ?
    原因がなにかあるんだよ。よくあることだよ~じゃなくてさ。。。原因を見つけようよ。
    隣の家が工事してからカビが出来たんだって!なんかあるよ!」

    「え~~それは、、、どうかな、、、?」と答えるアモーレを説得して
    大家さんに連絡したのがそれから1ヶ月後。


    約9ヶ月前。
    連絡を受けた大家さんがすぐに左官師?とともにうちを訪れた。
    彼は
    「壁の前にこんな家具おいちゃ~だめだよ(使わない机を立てかけている)。
     そりゃカビる。カビて当然。
     ほら、今年の冬は寒かったし、湿気が多かったからね~」
    という。

    家具は来たときから置いていたけれど、今まで何もなかったことを説明しても
    「今年は大雪だったし」の一点張り。
    隣との可能性を主張すると、隣の家も訪れキッチンの水周りを見に行った。
    そして
    「向こうは何もカビてない。この家の問題だね~」と言った。

    私は納得いかなかったけれど、左官師の言ったとおり、
    カビを全部取り払い、家具をどけ、扇風機を当てきれいな状態で写真をとった。


    約8ヶ月前。
    また1ヶ月でカビが発生。
    オーナーに1ヶ月前の写真と今月の写真を送る。
    オーナーもおかしいと感じ出した。そしてお隣さんに工事を呼んで再度チェックするように申し出た。


    約7ヶ月前

    オーナーから電話のあったお隣さんが、
    「カビが直らないって?うちのせいかもって言われてるんだけど、ちょっといい?」
    と言ってボールペンを持ってうちに入ってきた。

    そしてカビた壁を見ると、

    「うちの左官師に連絡したら、今のしみが分かるようにしるしつけとけって言われてさ。
     1週間後、またしみの大きさチェックするわ。それから連絡することになってるから。」

    と言って、いきなりそのペンで壁のしみの輪郭を書き出した。

    断りもなしに、白い壁に波型のマークをつけて退散ですか?!!

    「一言断れ~~~!!むかっとムッとくる。


    1週間後。お隣からは音沙汰なし。
    2週間後。音沙汰なし。あの隣の単細胞をうちに呼んでくる。


    「しみは急には大きくなっていないけれど、やっぱり水が原因だと思うの。
    早く左官師か水道工事の人に伝えて」と言うと、


    「分かった。連絡する。そっちの大家にもうちから連絡しておく。」

    というので安心した。
    単細胞、やれば出来るじゃないか。

    数日後、
    「左官師に連絡したけれど、手が空いたらくるって。 だから、、、いつなのか分からない。
     あっちから連絡あったらまた連絡する」
    と言ってきた。


    隣も隣だけれど、となりの左官師もひどい。
    手が空いたらって、、、いつだよ。。。


    そうして7月に入り夏のヴァカンス突入
    それからバカンスもすっかり終わった10月まで、つまり
    3ヶ月間ほっておかれた。



    約4ヶ月前。

    痺れをきらしてオーナーに連絡。
    オーナーは「その話はバカンス前だったのでは?まだ工事してなかった?どういうことだ!!」
    と怒って隣に連絡。
    左官師はオーナーが手配することになった。
    手配料金は単細胞な隣とオーナーが折半。
    手配した2日後には工事が始まるとオーナーから連絡があった。
    単細胞はしぶしぶだったが、了解した。


    そして工事が始まった。つづく~

    -------------------------
    カビの話
    隣との壁に出来たカビ1
    隣との壁に出来たカビ2
    隣との壁に出来たカビ3
    隣との壁に出来たカビ4
    隣との壁に出来たカビ5 Fine
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    4年目のミラノ

    2010-01-27 08:22 / Category: イタリア生活☆見聞録
    2007年の1月にミラノに来たので、単純にミラノに来て4年目に入った。
    日本に長く帰っていたときもあるので、そういう期間を抜くとまだ3年たってはいないけれど、
    単純にということで。

    ぼられたり、怒鳴られたり、怒鳴りたくなったり、
    う○こを踏みそうになったり(ミラノの道多いです)、
    泣きそうになったり、
    「イタリアはどう見ても発展国のなのに先進国かぶりで、発展国を馬鹿にするなんて!」
    と発展国をかばったり、イタリアに腹がたったり。

    さらに、日本では会ったことのないような日本人に会うこともしばしばあったので、
    「私がおかしい?こいつがおかしい?むかっ
    と腹がたったり。
    (あることをするのに、日本人から
     「日本人なら35ユーロ、その他の国の人なら20ユーロ」と言われたことがあった。
     理由は「イタリア人にそれをしたいからイタリアに来た」と説明していた。
     その場に一緒にいた韓国人の人が「私は日本人と似てるから私も35ユーロ?」と聞くと、
     「いいや、あなたは外国人だから20ユーロ、日本人だけ高いの」と言われたことがある。
     
     頼むつもりは毛頭なかったし、
     同じ日本人っていうだけで助けてもらえるとか考えてなかったけれど、
     いきなり同じ国の人にそんなボッタくりまがいの条件を聞かされて
     ミラノ到着早々「ここに住んでる日本人って。。。」と身構えした。)


    そんなネガティブな出来事4年分をブログに書くことはとても少なかった。
    それは、楽しい出来事、知らなかった常識、新しい経験、そしてアモーレとの新しい生活を書きたかったから。
    ネガティブな話でもネタ?になることも多々あるが、そんなのにかまってる時間がなかった。のが正直なところ。

    もちろん、今も、いつでもポジティブな楽しいことを探している。


    去年の暮れ、うちの水道が壊れて数日水が使えない時があった。


    お昼は2人とも家にいないし、晩は外食して、トイレや体をぬぐう水は
    汲み置きの水やペットボトルの水を使ってなんとか過ごした。
    状況はいただけなかったけれど、実はちょっと発見した。

    友人が「アモーレと2人でお風呂とご飯食べにきなよ~」と熱心に誘ってくれたメールを見て、

    「あ、というか。。。ひどい状況やったら彼女の家に行こうかなって思ってた」
    って思えて(笑

    こういう時に気兼ねなく「水道故障してもうた~。お風呂入らせて~。泊めて~」
    と言える友達がミラノでも出来たことを改めて感じた。


    ちなみに大阪でもそう言える友達が居て、特に友人のねーねーだったら
    「了解~うちの旦那も喜ぶわ!人来たら部屋も片付くし。
     アモーレと1週間くらいおり~ 今夜はなべしょ~」
    くらい言ってくれそうだなって思って(というか確実に)(笑


    地元でも、他の土地でも気がおけない友人が出来たことは本当に財産で、
    私は友人は少ないけれど本当に恵まれてる。カンシャ。
    お風呂に入れなくてぷ~んと体を匂わせながら(笑、そんなことを考えた。


    ミラノに来て4年目。


    大人になって主婦として暮らす私にとって、特に仕事や、勉学に励んでるわけでもない私にとって
    この3年の時間での事を上手く説明するのは難しい。

    私が小さい子供なら、3年あれば歯が生えたり、背がぐんと伸びるだろうし、
    私が熱心に勉強しているなら、出来ないことが出来るようになっていたかもしれない。
    私に子供が居たら、それはそれで3年はめまぐるしかっただろう。

    そういうのがないから、
    「何が出来た」「何が出来るようになった」「どう変わった」
    が言いにくい。が日々は過ぎる。結果、時間だけが経つのが早く感じる。


    私たちはまだ将来ミラノで腰をおろすのか、他の土地へ行くのか、
    日本に戻るのか検討中。

    でも、ミラノを離れる日が来たら
    「ミラノに居た○年間は楽しかった。
     あの町でも、本当に(仕事も友人もイベントも)いい出会いがあったね~。」
    と言いたい。


    そのために、4年目の今年もいい年になるようにアンテナはっていこうと思う。

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    ガン見とフェイント

    2010-01-20 00:03 / Category: イタリア生活☆見聞録
    ミラノでは毎朝夕、地下鉄の駅では数種類の無料新聞が配られている。
    今日のニュースのヘッドライン的な内容とテレビ欄、そして大きな宣伝が乗せられたミニ新聞。

    日本では、電車で新聞を読む人の周囲は
    「見ていません」
    オーラを出しながらチラ見したり、無関心を装ったりするのが通常だけれど、

    イタリアでは、1つの新聞に周囲は
    ガン見(・∀・)
    目も顔もあからさまに覗いている。というより、本当に読んでいる。

    で、気になる記事を適当に読み終えるとそっぽ向く人も居るのだけれど、
    新聞の人がぺらっとページをめくると、
    また顔が一斉に新聞に傾く。

    私も読んでいるとガン見されていることに気づいている。
    これだけ真剣に読まれて、
    熟読中に周りでため息なんかつかれると
    私がページをめくる速度が遅いから?とか申し訳ない気にさえなってくる?(笑

    日本語の本を読んでいる時はちょっと人を驚かせているみたいで楽しい。
    なにせ、縦書きの日本語だから
    周りが見入ってるのを承知で、
    漢字やひらがななんかのイタリアにはない文字を見せるのも楽しいし、
    左から右にページをめくるところを見せるのが楽しい。
    軽い露出はいってます(笑


    あともう1つ気になるのが、


    こっちの本はなんでも分厚い。単行本のほとんどは日本の様にご丁寧に上下巻に分かれていないので、
    軽く辞書ほどの大きさがあることなんてザラ。

    混雑時の電車で立っている時、
    座席に居る人が駅名を気にしながら振り返り、そして、そんな辞書のような厚さの本を閉じ、
    かばんに入れるのを見ると、

    「あ、席が空く♪」

    と思ってすーーーっとその人の前によって行くと、

    なんと、次の本を取り出すことがよくある。
    不思議なことにその新しく取り出された本も辞書級。どれだけかばんがでかいのか?
    さらに不思議なことに、1冊目も途中。

    私も数冊同時に読みだすことはあるけれど、
    1つは電車、1つは寝る前といった具合で、
    とにかく、普段は少しでも荷物を軽くすることを考えるたちなので、
    2冊も辞書級の本を持ち歩いてる人の気持ちが良く分からない。

    席が空くのを期待したのに空かないというのは、
    余計に到着駅までが長く感じてしまう。

    そんなに長く感じる時間を紛らわすには
    私も辞書級の本を持ち歩けばいいのだろうけど(笑

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    自分に似合う色~きみは黒が似合わない

    2010-01-13 21:42 / Category: イタリアーノな彼
    今月の末に招待された、友人の結婚式に着て行く服を探しアモーレと行った日のこと。
    気に入ったドレスを5着選んで試着した。

    色は黒、派手なピンク、しずんだ紫、もうすこし明るい紫、そしてヒョウガラちっくな柄。
    (私をリアルに知ってる友人たちは、私がどれを購入したかもうお分かりだと思いますがそのまま話を進めます(笑 )


    試着順も上のとおりで、1着づつアモーレに見せていた。
    普段、服を買うときはうんともすんとも言わないアモーレなので、
    「必ず何かコメントしてよ!」と言って試着しだした。


    そしたら、今まで知らなかったことがいくつか分かった。


    まず、
    黒のドレスを試着した際、
    「う~ん、なんというか、ナビアは黒が似合わないんだよ。はい、次着て」
    と言われてびっくり仰天(笑

    ●そもそも私はアジア人で黒髪を持って生まれてきているのに「黒」が似合わないなんて
    ありえないだろう?
    ●「迷ったら黒を買う」というのが今まで普通だったし。
    ●というか。。。コートもジャケットも全部黒着てるよね?

    ●どうして今まで言わなかったの???

    という疑問が沸いてきて、そのドレスのままアモーレに質問攻め。

    アモーレは
    ナビアが黒を着ると、すごく顔がきつく見えるし、
     なんていうんだろう、このドレスのデザインとも関係あるかもしれなけれど、
     ほら、物語に出てくる「悪の象徴登場!!」くらいの悪いインパクトがあるね。」

    とか言われて、なんだか初めて知った数々のことに撃沈状態で他のドレスを試着した。
    どれもいいね~。とアモーレは答えていたけれど、
    最後のヒョウガラドレスを着たときに

    「これ似合ってる!今までのドレスよりずっと強い女性に見える!」


    と言って褒めてくれた。
    知ってる~それ。ワタシの友達もすごい知ってる~。
    実は、ワタシ、ヒョウガラがまるで自分の皮膚のように似合っちゃうのよね~(笑
    ということで、またヒョウガラ(配色)の服をお買い上げしたのだけれど、

    今日はいろいろ驚いた。
    ●私は黒が似合わない。(早く言ってよ。)
    ●アモーレが素敵だと言った服の理由に「強い女性」と言ったこと。
     もう1つ迷った服の却下理由は

      「あのピンクは悪くないけど、着た感じかわいらしさが勝ってたから。。。
      ヒョウガラは、ナビアの強さをさらに後押しした感じだし、年相応でよかった」  

    ということは、かわいく見える女性より、強く見える女性のほうがいいのか?と聞いたら

      「そりゃそうでしょ?」 と答えられ、

    「年相応に見える」ってことは、若く見えてはいないってことよね?

      「若く見せる理由が??年相応のかわいらしさとか強さとかあるしね~」と言われた。

    「若い = 純粋 = かわいい」の日本傾向とは違って
    なんともヨーロッパ人らしい意見だと思った。
    それならそうと言ってくれれば。。加齢とともにかわいい演出を心がけてきたので、
    何も言ってくれなければ還暦を迎えるころには全身レースのひらひらになるところだった(笑

    似合わない色といい、考え方といい
    何か大切なこと年明け早々気づいた気分です。

    でも、黒が似合わないアジア人っているの??


    -----------------------------------------------------
    またまたお久しぶりです。
    年末年始はアモーレ実家のカラブリアに今年は2週間ほど帰ってました。

    ヨーロッパは異常気象で
    ミラノを含むロンドン、パリなどでもクリスマス前は大雪に。
    私たちも大雪が止むのを待って出発。
    カラブリアに着くとこちらも異常気象、今年は暖冬。
    20度を超える日もあって花も鳥も飛んでいました。

    みなさまいかがお過ごしでしたか?
    2010年も素敵な年になりますように!
    私の今年の小さな目標は、
     ●何か運動をはじめる 
    この年齢くらいまでは運動をしなくてもやっていける体力があったけれど、
    これからは体を作る努力をしないと人生楽しめないなと、
    人生の後半も視野に入れはじめました。
    みなさんはどうですか~?

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