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    隣との壁に出来たカビ3

    2010-02-19 00:30 / Category: イタリア生活☆見聞録
    前回からの続き。
    約9ヶ月前に出来だした隣の家と間の壁のカビ。 → その1


    その壁をようやく壊して原因調査する日がきた。
    カビはあるけれど、原因はつかめず。。。
    そう、工事のおじさんたちもあきらめ(というか、決め付け?)かけた時、
    穴の開いた壁から漏れる異臭がうちにたちこめた。 → その2


    おじさんたちは穴をさらに広げ、32インチテレビ程の大きさになった。そこをのぞいてみると、
    ただいまイタリアdeミラネーゼ-kabi3

    そこはまさに広い敷地に10cm程の水溜り。
    汚水がたまった特有の臭いがきつい。

    この水溜りの原因は何なのか?
    おじさんたちは隣の家の台所の蛇口を大きくひねって水を流すように言った。

    隣の家が水を流しだした。
    水が駄々漏れの音が聞こえてくる。
    目を凝らしてよく見てみると、
    ただいまイタリアdeミラネーゼ-kabi4

    配水管の一部が破損している。
    正確には配水管を90度に曲がるつなぎ目が取れてしまっている。

    つまり、この水溜りは、
    排水が配水管を通らず、彼らの家の空洞(1メートルほどある)に全てたまっていた。

    そして、その排水の水の影響が、彼らの家より1メートル低い位置にあるうちの壁に出ていた。


    工事のおじさんたちが隣を呼び、状況を説明した。
    となりの単細胞は単細胞ゆえに説明を理解できていなかった。

    さらに、直接の原因は、
    9ヶ月前、となりが台所を一新した際、排水の流れが悪いと、業者に頼んだら
    業者のおっさんが、業務用スッポン(って名前でいいのかな?)でなん突きかしたらしい。
    そして、

    「ほら~水が通ったよ~」

    と、実はおっさん、スッポンで配水管をはずしたことも気づかず
    プロの顔をして(かどうかは知らないけれど)言ったらしい。

    さらに、壊しておいてなんだけれど、しっかりと高い料金も払ったらしい。


    隣の単細胞はそれが悔しくて、悔しくて、腹が立ってしょうがなかったようだ。


    ****


    単細胞怒りまくりましてね~。
    「オレのせいじゃない。あの業者のせいだ。オレは今回のことも金払いたくない。
     オレはどうすればいいんだ~」

    とか、うちで半怒鳴りになってまして。

    そして、

    「くさい。くさすぎる。ひどい。くさすぎる。」

    と2530回くらい唱えてまして。

    2541回目を唱えるくらいになって、嫁を呼びました。

    嫁は、「お邪魔します」もなく

    「くっぅっさ~~~。何これ?
     そっかぁ~~。これが原因だったんだぁ~~!!
     ずっと台所がドブくさかったんだよね~~~!!
     あ~、だめぇ~~。2分もNaviaの家にいれないわ~。くっさすぎる~~」

    とか言うてはります。

    うちがくさすぎるので、4歳の娘が面白がってうちに入りたがって。うちの玄関に来たとたん

    「くっぅっさ~~、何これ? マンマ~~ くしゃいでしゅ~~~」

    とか言うんです。


    このときの私は、
    「こいつら、シネヤシネヤシネヤシネヤシネヤシネヤシネヤむかっ
    という気分だったですよ~(笑


    何がすごいってね、
    てめー所有の物(家)で、人様に迷惑かけてるんですよ?
    一言ワビがあってもい~んじゃござ~ません???

    うちにもうちのオーナーにも一言もなし。
    自分の払えるお金の心配と、「くっぅっさ~~」しか言えない単細胞なアメーバ一家に
    怒り心頭。

    しかもうちに、
    「こんなの見つけてしまってどうしたらええんや~~」
    と、明らかに怒ってるご様子。

    こっちとして謝られて当然だと思っていたのに、

    それどころか、
    お宅の家の問題まで早々に見つけることが出来て感謝されてもいいくらい。
      (数年後に家に突然穴が開いて分かったってなっても、れこそえらいことでしょ?)

    と思えるのに、うちに怒り?
    八つ当たり?

    きぃ~~~~~!!
    「ウメタルウメタルウメタルウメタルウメタルウメタルウメタル~~むかっ

    と怒りまくってたわけです。
    そんな中、アモーレが帰ってきて、工事のおじさんと、単細胞から詳細を聞きながら、
    怒る私を抑えて、

    「ナビア、、、こんなにひどい状態なら今日、晩御飯家では食べれないね。。。」

    とか言う、次元の低い質問に今度はアモーレに怒り心頭。


    「こんな埃と害虫とドブ川の臭いの中でご飯も食べれないし、寝れないわよ。
    今晩はホテルに泊まろうよ!!あの単細胞と交渉してきて!!
    絶対保険で降りるから!!」

    と言うと、

    「オレもすごく怒ってる。今日はあの単細胞ともうかかわりたくない。
     だから話したくない。どうせ、何も払わないよ。(アモーレ人に聞いたり、お願いするの嫌いです)」

    と言った。
    夕方になった。
    作業の途中なので壁を埋めるわけにはいかない。
    工事のおじさんが一夜限りだけだから。とビニールシートを穴に貼ってふさいだ。
    たかだかビニールシート。全てのものは防げないが、ないよりまし。
    臭いも、誇りも、小さな虫もいたけれど。

    アモーレは怒りながら、
    今日はご飯に行こう。でもここで寝るから。と今晩のプランを決定した。

    私は5つ星のホテルくらいに泊まりたかったんだけど、隣の保険料で。


    つづく。。。

    -------------------------
    カビの話
    隣との壁に出来たカビ1
    隣との壁に出来たカビ2
    隣との壁に出来たカビ3
    隣との壁に出来たカビ4
    隣との壁に出来たカビ5 Fine
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    隣との壁に出来たカビ2

    2010-02-17 23:45 / Category: イタリア生活☆見聞録
    前回からの続き。
    隣の家との間に出来たカビ。
    隣がリフォームをしてから急にカビが出来るようになったし、水シミのような輪郭が絶えず出来ていたので
    絶対に何か原因があるはず。と思いながら言い続けて半年強。
    ようやくこの壁を崩して原因があるのか見てみることになった。


    私としては、隣の家の問題(だと思っている)ので、隣の家側から壁を崩してチェックみてほしかった。
    うちで工事をするとなると、部屋も汚れるし、家に居なければならないし、ストレスが大きい。

    そうオーナーにも言ったけれど、
    隣は被害が出ていないこと、壁にキッチンを取り付けてしまっているのでそれをはずすとなると
    それこそ大仕事になる。原因が隣の家と言い切れない間は強気に出れないので、
    「うちの家側から壁を壊すことを了承した」と私たちに説明した。

    ただいまイタリアdeミラネーゼ-kabi1
    ここが問題の壁

    ただいまイタリアdeミラネーゼ-kabi2
    作業が始まった。
    おじさんたちは、隣家が使っている水道パイプに欠陥があるかもしれないとあたりをつけて
    壁を上へ崩しだした。(壁を崩した上のほうにグレーのパイプが見える)

    壁をくずしてパイプが見えると、隣の家に水を流してもらった。
    しばらくして、水が流れる音がパイプから聞こえた。周りの壁をぬらすことなく流れていった。

    つまり、パイプは破損していなかった。

    おじさんたちは、それ以外の理由は思いつかないという。
    確かに壊した壁は上より、下部分があからさまに湿気ている。
    でも、この家は地面の上に建てられているし、湿気などよくある話で、ましてやこの冬は寒さが厳しく
    ミラノでは雪も降った。
    そうしてなかなか蒸発しなかった湿気が長年たまってこのカビを引き起こした。

    という話でまとめていた。
    そうして一見落着のように話は流れていった。


    私は、その湿気の多い床部分に、あと5cm、10cmもう少し壁を削ってくれないかなぁ。
    と思いながら、その話を話半分で聞いていた。

    おじさんたちが庭にでて、何度も同じ意見を言い合って
    納得しあっている。


    みんなが庭に出ている間に、どうせだから、このドリルをちょっと拝借して
    穴を下にあけてみよう。


    とドリルを手にしかけた時に、1人のおじさんが戻ってきた。
    そして私のしぐさに、
    「オレがやる」と言わんばかりにドリルを動かしだした。
    5cmほど下に穴を開けたけれど何も異変はなかった。

    そしてまたみんなのところに戻っていった。


    あぁ、、、約半年間「隣が工事してから~」といい続けてきたのに、何もなかったって、、、
    しかもこんな工事までさせて。。。
    穴かあったら入りたい。。。(この穴はいややけど。)

    と思いかけたその時、

    先ほどのおじさんが、なんとなくふら~~~と戻ってきて、暇つぶしに?何ゆえに?
    また壁を下に壊しだした。

    そしてすぐに大声で、

    「Noooooo~~~!!えらいことになってるぞ~~!!」

    と呼んだ声と同時に、ドブ川のような悪臭が流れてきた。


    つづく~


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    カビの話
    隣との壁に出来たカビ1
    隣との壁に出来たカビ2
    隣との壁に出来たカビ3
    隣との壁に出来たカビ4
    隣との壁に出来たカビ5 Fine
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    ただいまイタリアdeミラネーゼ

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