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    ミラノからお引越し3

    2011-04-12 19:00 / Category: イタリア生活☆見聞録
    ミラノからお引越し1
    ミラノからお引越し2

    からの続き。

    最近の日課になっている、晩御飯中に「人生選択」の2人会議をしていた。
    アモーレは自分の意見は固まったと言った。


    今の会社には不満はないし、日本へ行ける可能性もわずかだけれどある。
    だけど行けるかどうかは分からないし、この家の契約が終わる7月までに
    転勤先が決まるとも限らない。

    最悪の場合、異動が引越しした後の9月ということもありえる。

    それでも転勤先が日本とは限らないし。

    そんな綱渡り状態で家を探して引っ越すのは時間もお金も無駄。


    だから、考えた結果スイスの会社に行くことにする。
     

    これはスイスで働けるチャンスだから。
    最初はいまさらの採用が気に入らなかったけど、
    この時期にオファーが来たのも何かの縁だと考えなおしたよ。

    今の会社に居て、転勤の時期をさぐりながらミラノ市内近郊で過ごすのも少し違う気がするし、
    日本行きに関しても、もしかしたらあと数年たてばチャンスがあるかもしれないけれど
    自分たちにとっての変化の時は「2011年」って決めてたことだから、
    これ以上延ばし延ばしで過ごしても時間がもったいない。

    もちろん、無職になって日本で挑戦だってしてみたいけれど、


    最悪の場合わずかな貯金も底をつき、
    仕事がなく、イタリアに戻らざる得ないこともあると考えるとやっぱりいい選択とはいえない。
    ただ、日本に行きたいだけの気持ちで挑戦するには年をとってるし、家族を持ってる。


    ずっと話あってきたこと
    「家族をもつなら少しゆとりのある環境で」
    (金銭的にも、緑がある環境的にも、「郊外」であること等)


    ということに一番近道な人生の選択は、今の時点ではこの選択だと思う。




    という意見だった。


    私としては


    えええーーーー!! ほんと???それは、オオアナ!!
    スイスの可能性、結構切り捨ててたのに急浮上!!!
    なぜゆえにそこまで気持ちが変わったの?
    ホントに今の会社辞める決断をしたの?後悔しない?


    ということが気になって、気になって(結局理由は上記に書いた理由だけど)
    私の意見うんぬんが、すっ飛んでしまった。。。


    分かります?2人の話し合いにおいて、
    1人の意見がすっ飛んでしまうほど以外な意見だったってことが(笑


    で、びっくりしすぎて私の思考は止まったものの、「OK、そうしませう」と返事を出した。


    今冷静に意見を書くと、
    私の中では「日本以外ならどこでも一緒」と考えるところがある。
    さらに、一歩大阪を離れるなら極論は私の知っている日本ではないとも思っている。

    例えば、日本でも大阪や神戸に住めるなら、私の知ってる地域、友人、そして家族。
    そんなものに囲まれて暮らしていけるのだからありがたい。
    日本に戻るなら一番の希望はそこに戻りたい。

    もし、東京などに住むとしたら、結局は知らない土地。すべてのことをはじめから作らなければならない。
    日本は日本でもそこは「知らない日本」。
    もちろん、言葉の壁はないけれど、「知らない土地」に住むという意味では
    外国も東京も大して変わらない。
    さらに、「大阪に里帰り」する時間や費用が発生するので結局今と何も代わらないのでは。と思っている。


    だから、会社で異動できない限り、または無一文覚悟で大阪に戻らない限り、
    私にとってはどこでも同じ。白か黒かみたいなもの。


    「住む場所なんて海外でも日本でも一緒。何も変わらない。」
    なんて言うと、どれだけこの人は強いんだ。かっこいい。なんて思うけれど、

    私の場合、

    信念があって海外で住んでるとか、自分を貫いてるとかそんなんじゃないので、
    住む場所にこだわらないのは、自分が貧乏だからなんだだと気づいた。
    貧乏人なんてほんとどこで暮らしても暮らしは変わらないからねー(笑


    とあるアニメで(小説が最初にあった)
    「お金があればどこに行っても同じ暮らししか出来ない(つまり、ステータスを変えれない)
     でもお金がなければ、その土地であった暮らしが出来る(つまり、そういう暮らしになっちゃうってこと)」


    っていう言葉を思い出しちゃった。
    よ!!そのとおり!!!みたいな(笑


    そんなわけで二つ返事でアモーレの意見にokして引っ越す予定。
    ミラネーゼではなくなります。
    ブログのタイトルもかえなきゃな。

    で、どこに引っ越すか。


    それは、

    、、、

    話しの山場は越えたがまだ引っ張るよ~。
    ※コメントのお返事遅くなっております。すみません~。明日この話を書き終えたらコメントします。
     なんか今コメントのお返事書くと、ブログに書こうと思ってることもずらずら書いちゃいそうで
     自分でブレーキします

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    ミラノからお引越し2

    2011-04-07 20:14 / Category: イタリア生活☆見聞録
    ミラノからお引越し1からの続き

    そんな中、去年アモーレが興味本位で面接を受けた会社から採用の通知が来た。

    ちなみに興味本位というのは、転職目的だったわけではなく、
    ●以前、あるシステムのカンファレンスに出席した時に、
      「他の会社ならがらアッパレなシステムだ」と印象に残った会社だったから。
    というのと、
    ●会社がスイスにあるから。
      (スイスは日本と同じようにいろんなところでシステムが機能していると考えるのが一般的で
       一生懸命働けば昇給もあるし、税金は高くても正しく使われてるので働き甲斐がある。
       また一般的にイタリアより給料は高い(生活費も高いけど)。)
    という理由だった。

    面接に行ってからく音沙汰がなかったので、引越し先の選択肢には入ってなかった。
    が、も引越し候補の1つに入った。

    イタリア、日本、スイス、可能性は低いがドイツ。

    正直アモーレはスイス行きへは消極的。
    理由は「採用通知時期が遅すぎる。別に自分を1番に欲しがってたわけではないだろう」
    という強気というか、ネガティブというか、そんな理由(笑

    それでまた軌道修正して、イタリアか日本かという選択肢に戻った。

    今の会社でもまだ、人事の人が人づてに日本への可能性も探ってくれている。
    そこに可能性をかけたい。
    でも、その人づて作戦が無理ならやっぱりイタリアに居ることになる。


    イタリアに居る場合も考えて、昇給交渉は可能かということを上司に聞いてみることにした。


    結果は、「日本もしくは海外に行く希望を出してるので(この支店に居てもあと数ヶ月だとして)、
          期待してるほどの昇給は難しいかもね。」


    という答えが返って来た。
    確かに上司の言うことはごもっとも。
    居て数ヶ月の人材を昇給するほど企業は甘くない。


    海外に希望していても今なら日本行きの可能性は0.03%ぐらい。
    ほぼ今の会社から行けないと考えてもおかしくない。
    それならやっぱり、このままミラノに住むか。
    今後のことを考えて、昇給がないならやっぱりミラノ郊外に住むか。
    でも、そこまでしてミラノ郊外に住みたいわけでもない。。。
    それならやっぱり、少なくとも日本企業で働いていたので日本への履歴書へはそれなりに有利なはず。
    そこでの可能性をかけてみるか

    といった考えが2人の中でぐるぐるまわった。


    ただ、引越しの決定権はアモーレにあると思っている。

    アモーレが「仕事」を変えず、仕事を続けていくのなら、
    1日の長い時間を過ごす職場の環境、仕事内容が気に入らなければ
    ストレスが増えるだけ。


    だから、「ナビアは、日本がようございます」とか「ミラノにのこりませう」とか押し切るとも出来なかった。


    そうして悩んでいたある日、アモーレは決めた。



    引っ張るよ~

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    ミラノからお引越し1

    2011-04-05 20:33 / Category: イタリア生活☆見聞録
    実はミラノに来た4年前から2011年は変化の年と決めていた。

    というのは、今の家の契約が7月まで(4年契約をした)なため、
    「その契約が終わる頃には家族計画が出来る場所に移動しよう」と考えていた。

    自分たちにとって住みやすい町。
    それがミラノ市内なのか、イタリアなのか、日本か、別の第三国かをなんとなく意識しながら
    過ごした4年だった。

    結局私たちは、イタリアか日本に住みたい。という結論を出した。
    それはどちらかの母国だからやっぱり住みやすいはずと考えていた。


    アモーレは日本移住に憧れもある。
    私も異文化で暮らしてみて知った驚きや喜怒哀楽を
    是非日本でアモーレにも味あわせたいなと感じることも多く、
    もし日本に引っ越したとして、そこで子供が出来たら
    そのまま日本に永住の可能性が高いわ。なんてうっすら考えていた。

    ただ、日本行きにあたって最大の難題はアモーレの仕事。
    彼は少なくとも今の自分の仕事のポジションで移住したい。そう考えている。

    バイタリティのある人は、もう結婚しているのだし、彼にVISAの制限もないので、
    とりあえず日本に行って日本で仕事を探せば何か仕事は見つかる。

    と考えるだろうが(←実は私もこのタイプ。ま、私はバイタリティがあるというか、プチムコウミズ?)
    アモーレはそういうタイプではない。

    日本へは行きたいが

    貯金をはたいて海外より日本へ引越し、
    うちの実家に仕事が決まるまで身をよせ、
    明日の生活が見えない中で、
    得意分野とは違う職種で働く

    というリスクがある中、
    「今ある仕事をわざわざ辞めて日本でやってみたいというのは
    日本に住んでみたいという自分のエゴじゃないか」

    と考えるタイプのようで、私と間逆な考え方。
    そういう意味では何度も話合いをした。


    そんな考えを解消するためにアモーレは去年からイタリアから日本への異動希望を出していた。
    (日本の企業なため)

    それでも去年はスルーされていた。(音沙汰なしに1年が過ぎたってやつね)
    今年になって、また希望を出したところ、会社もようやく本気になって異動ルートを探してくれた。

    日本企業といえど、こちらは現地法人であり、ヨーロッパのヘッドクォーターは
    ドイツにあり、直接日本へのコネクションはないということだった。
    逆に言うと、ドイツもしくはパリへの異動は可能だと言われたらしい。
    (まぁ、ドイツやパリでの生活はきっと楽しいだろうけれどなぁー)

    そこで彼は直接日本の人事部門にコンタクトをとったようだが、いい返事はもらえなかった。



    そんなことで夕食の時間が家族会議の時間になることが多かった *****

    そしたら、やっぱり日本に無職でトライしてみるか。
    いやいや、それより会社の言うドイツでやってみるか。
    でもドイツ語なんて何も知らないし、難しいだろう。

    だったら、今の仕事気に入ってるのだし、ミラノで次の家を探すか。
    でも、「ミラノ市内で子供たちと戯れてる自分の姿が想像できない」って話よくしたよね。
    そうだよね、ミラノで家族が住んでいくにはかなり物価も高いし、日本に帰省したりそうそうできなくなるかもね。って
    よく言ってたよね。

    じゃあ、ミラノ市外で家を探す?
    う~ん、ミラノ市外で家を探すなら借りるより買ってしまいたいよね。
    でも買ってしまったら、今後日本移住への道はかなり細くなるよね。

    じゃぁミラノ市外で家を借りる?
    うーん、今の仕事好きだけど、ほんと昇給ないからなぁ~、結局ミラノ近郊だと生活変わらないかもな~。

    え~、じゃぁ、やっぱりドイツ異動お願いしてみる?それとも、ほんとに無職になって日本へ行ってみる?
    年齢的にも今がぎりぎりのチャンスかもよ。
    あと5年してから日本行っても、若くなく、日本語がビジネスレベルでない外国人を採用してくれる企業って
    ないかもよ?

    でも家庭をささえる身としては、無職というのは国内でも怖いのに、
    海外で先が見えない無職の時間を過ごすのは避けたい。

    じゃぁ、どうしよう。
    うーん、どうしよう。

    *******


    毎回こんな感じ。

    たぶん、人生で何かを選択する時(家を買うとか、車買うとか)多くの人がこういう
    どうどうめぐり会話になると思うのだけれど、
    私たちも結局これといった答えが出ないまま毎日
    同じ会話を繰り返した。

    結局、自分たちの中で結論が出ないのだから
    何かこれだ!というタイミングが出てくるまであらゆる可能性を探ってみよう。
    ということで話はおちつく。

    ネットでミラノの賃貸情報を見たり、日本の外国人用求人を覗いてみたり。
    (ちなみに私は日本語ネイティブなので日本に帰ってもすぐ仕事探せるだろう。
    くらいにゆるく考えているので自分の求人は見てなかった)


    「やみくも」という言葉がふさわしい状態かもしれない。



    そんな時、ある知らせが入った。



    ●ミラノからお引越しの話
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     ☆ミラノからお引越し4

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