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    フィノッキオ finocchio

    2011-07-30 00:23 / Category: 食べる☆イタリアン
    先日たまたま、ジャニーズの嵐が出ている番組を見る機会があった。
    バラエティ番組で、目の前にあるイタリア野菜の名前を当てるというコーナーだった。

    お題はフィノッキオ。(この写真の野菜)
    コマスカ!
    番組中、メンバーが自分が「フィノッキオ」と思う野菜を手にしては間違っていた。


    ちなみに、イタリア語で「フィノッキオ」とは野菜の意味の他に、
    「ゲイ」という隠語もある。


    テレビの中で、ジャニーズのイケメンたちが「フィノッキオ」「フィノッキオ」と連発していたのも笑えたし、
    メンバーの1人がおちゃらけで
    「俺たちフィノッキオだった」みたいなフレーズを作って遊んでいたのが、
    おいおい、ほんとかよ~ みたいな(笑
    イタリア語的に、すこぶる正しい使い方でワロタ。


    嵐を好きになったよ~(笑


    初めてフィノッキオに出会った時のポストはこちらをクリック



    フィノッキオは上の写真のように上部を切って、下の白いところだけを食べる野菜。
    (上の部分は香草としてオーブン焼きに入れたりする)
    レストランでは薄切りにしてサラダ(生も網焼きも)として出されたりするけれど、
    うちはそのまま1枚づつめくって、食後にぽりぽり食べたりするかな。

    お口の中をさっぱりさすのにいい食べ物で、
    フィノッキオ風味のガムとかキャンディもあるくらい。

    ちなみに、フィノッキオの香草部分は(種、花)ハーブティーとして使われることも多く、
    ハーブ大国のイタリアでは、どこのスーパーでもカモミールティーとこのフィノッキオティーは
    常備されている。

    カモミールはリラックスに、
    フィノッキオは消化を助ける働きがあるので食べすぎなどに効果的。

    そんなありがたい野菜なのです。

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    海綿スポンジ


    コマスカ!

    ガリッポリで海綿スポンジを買った。
    帰宅してネットで見てみると、地中海産の海綿スポンジは品が良く、高級だということが分かった。
    体を洗う大きめのスポンジをは、日本での価格が1つ3000円~というのをネットで見て、
    買ってこなかったことを少し後悔している。 が、

    大きいスポンジを買わなかったのは、経験から。
    今回は洗顔用の小さいスポンジだけを購入した。


    以前、この大きなスポンジを買ったことがある。
    日本よりは価格は安かったけれど、確か15ユーロ前後したと思う。
    スポンジを探していて、ちょっと贅沢気分で買ってみた。

    買って数日はナイロンスポンジよりも洗い心地がマイルドなことが少し物足りなく
    すこし力を入れて体を洗っていた。

    あと数日した頃、スポンジに小さなクボミを見つけた。

    あれ?こんなクボミあったっけ?と思ってはみたものの、そのクボミに親指を入れると
    球体のスポンジがころころ転がらず、体が洗いやすい。
    天然なスポンジの天然なクボミの便利さに関心していた。

    そのまた数日後、もう1つの小さなクボミを見つけた。
    このクボミに中指を入れると、スポンジはとても手にフィットする。
    なんてすばらしい天然のクボミたち!


    そう思うっていると、スポンジのクボミは日に日に大きくなり、やがて穴に変わった。


    2週間も経つころにはその2つの穴が裂けて、スポンジは、小さく3つになった。


    そうなって分かったことは、
    ●クボミはアモーレが作った(球体がころころして洗いにくかったため)
    ●そのクボミに私もアモーレも指をはめ、クボミが穴になった
    ●天然デリケートなスポンジは、毎回力いっぱいに擦られたことで穴が裂けて割れた


    こう小さくては、もう体は洗えない。
    2週間でなくなる15ユーロのスポンジは庶民には高すぎる。
    その思いから、今回は手を出せなかった。


    購入した洗顔用の大きさのスポンジは
    卵ほどの大きさで小さいのでくぼみを作らなくても手のひらに収まる。
    これなら長持ちしそうだ(笑



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    ガリッポリGallipoli の夕焼け

    ガリッポリでウニを食べた後(別の話へ)、太陽が沈むまでの少しの間、散策した。

    コマスカ!
    旧市街は町も家も古い

    コマスカ!
    私は古い車を見るとつい写真を撮りたくなる。
    コマスカ!
    いつもの海を眺めるガリッポリの住人
    コマスカ!
    コマスカ!
    砦あと?そのまま一角がレストランになってる
    コマスカ!
    コマスカ!
    ガリッポリの海では海綿スポンジが名物らしい。
    この海で採れるとお土産屋さんが言っていた。
    お値段手ごろで大きいもので10ユーロほど。
    コマスカ!
    夕日の時間がきた

    コマスカ!
    コマスカ!
    コマスカ!

    コマスカ!
    また、明日!

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    ガリッポリGallipoli で うに

    静かな灯台の町、レウカから車で1時間ほど。
    ガリッポリGallipoliはわりと有名な観光地。
    コマスカ!
    地図 A→レウカ、 B→ガリッポリ


    私たちがガリッポリに着いたのは日がかなり傾いた夕方。
    なのに港には人だかり
    コマスカ!

    コマスカ!コマスカ!
    漁師さんたちが午後の漁を終えて今まさに、水揚げ中

    コマスカ!
    お父さんのお腹とシャツの汚れ具合に海の男を感じる~ラブラブ

    コマスカ!
    いろんな魚があったけれど、どれも安い!
    箱買いで10ユーロとか12ユーロ~。
    買って持って帰って料理してみんなで食べたかったけど、
    ここから宿泊所まで、この猛暑の中車で1時間。。。断念。

    そういえばここも、イタリアでもめずらしくウニが食べれる場所の1つ。
    ウニの箱を探すが見つからない。

    漁港沿いで魚を買えるわけでもなく、ウニを見つけられるわけでもないので、
    半ば諦めて町のほうへ向かうとすぐに、新鮮な魚介を食べれるお店を発見。
    ただいま開店準備中。
    コマスカ!

    コマスカ!コマスカ!
    イタリアでは欠かせないムール貝やえび

    コマスカ!コマスカ!
    ハマグリやアサリ、牡蠣にウニ!

    念願のウニと新鮮な魚介たち。
    これらをすぐに食べさせてくれるお店♪

    システムは簡単、食べたいもの指差せば食べれるように開いてくれる。
    ただそれだけ。生のまま食べる。

    私は牡蠣が大好きで大好きで大好きでしょうがないのだけれど、アレルギーでもある。
    体調の悪いとき牡蠣(最近はムール貝や貝類一般的に気をつけなければならなくなった)を
    食べると蕁麻疹が出て、上から、下から。。。そら恐ろしいことになる。

    それでも牡蠣を愛している。
      I Love 牡蠣。

    見てしまったから食べてしまいたい。
    アモーレは私が牡蠣を食べたいというと、毎回いい顔はしない。
    心配してくれてるのは分かるのだけれど、やっぱり I Love 牡蠣。
    どうしても食べたい。と言ってアモーレの呆れ顔を見ぬ振りしておじさんに値段を聞いた。

    「牡蠣は15個で10ユーロだよ~」

    ものすごく安い!!

    が、

    そんなに食べたらほんとに生きては戻れない(/_;)/~~

    泣く泣く、2個頼んだ。

    そして、念願のうに。

    うにも確か

    「20個で10ユーロだよ~」

    だったか?、うなる安さだったが私たち2人なのでそんなに食べれない。
    しつこいが甲殻アレルギーなので食べたいが危険なのは私。

    これも適当な数にしてもらった。

    そしてムール貝、ハマグリ、大アサリも1つづつむいてもらった。
    コマスカ!

    コマスカ!
    初めてイタリアで食べるウニ。
    身の痩せたウニ。
    味も前評判どおり、どおってことなかった(笑
    パンをちぎってウニにつけて食べるのだけれど、パンの味しかしなかった(笑

    一番美味しかったのがハマグリ。
    お代わりしたかったなぁ。。。(甲殻アレルギーでなければ)

    コマスカ!
    2人で10ユーロ。
    結局進められるがままに、ワインも出され、
    1つ1つの貝に満足しながら食べた割りにこの値段は大満足。

    コマスカ!
    漁港(駐車場)から町に入っていくすぐの広場。
    ガリッポリは小さいし絶対迷うことはないこの広場。
    夜には準備を終えた同系のお店が開いていてもっとにぎやかだった。
    ガリッポリに行ったら行くべし。

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    レウカの夕焼 Santa maria di Leuca

    レウカ・2つの海が交わる港 Santa maria di Leuca ←からの続き。

    南イタリアの夏は午前11時を過ぎた頃から太陽はさらに高くなり、吹く風は熱風になる。
    ランチをゆっくり食べて、熱風でくたくたになって昼寝をしたら夕方6時を過ぎていた。

    夕食までの間、レウカまですこし写真を撮りに戻りたくなった。
    夕日に照らされる景色はいつでもどこでも美しい。
    この時間にカメラを持ってうろうろするのが旅行の醍醐味だといつも思う。

    そんな訳でレウカの夕焼を見に行った。

    コマスカ!
    レウカの灯台
    コマスカ!
    上と下に太陽が2つ
    コマスカ!
    静かなレウカの町
    コマスカ!
    後ろには灯台広場
    乾いた風が吹き抜ける

    コマスカ!
    ここはカトリックの国、イタリア

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    レウカ・2つの海が交わる港 Santa maria di Leuca

    今日は灯台のある港町、レウカ(サンタマリア ディ レウカ)に向かう。
    新郎新婦のおしゃれな提案で、みんなでレウカの海を船で観光することになった。
    コマスカ!

    レウカは、イタリア半島のかかと部分の南端でにあり、
    アドリア海(ヴェネツィアの海とか、イタリアの右に面する海)と
    イオニア海(イタリア半島のブーツの底に面する海)とが交わるポイントがある港町。

    もし近くまで行くので是非行くべし!
    とプーリアの海を訪れた人に進められる場所の1つでもある。

    コマスカ!
    船は2台で出発。
    1台がイタリア人のお友達、
    私たちの船は日本人の参列者と新郎新婦。

    今から1時間半ほどのプチクルーズ出発!

    停泊している船を回転させて船が出発し出すと、
    この日本人船にある異変が!

    船のキャプテンに、「危ないから、みんなで片側に座らないで!」と注意を受けた。

    日本人船には年齢を問わず、色白を死守している女子たちが。
    船が出発する前は影だった場所が、船が動き出すと逆になってしまって、
    女子たちがみんな、どどどどどーーーと影めがけて大移動(笑
    美は1日して成らずですからね(笑

    そんなわけで、既に黒い私は、
    太陽が、がんがんに当たる船の先頭という特等席をすんなりGet

    コマスカ!
    この灯台がレウカの灯台

    コマスカ!
    ここが2つの海が交わる場所
    海の上でも熱い風を感じたプーリアの先っぽ。

    コマスカ!
    レウカの灯台の下を通り、いくつかの岩陰を覗きに行ってくれる。

    コマスカ!
    透き通る海

    コマスカ!
    青い海

    コマスカ!コマスカ!

    コマスカ!コマスカ!
    2台の船でいくつかの岩陰を見て、
    このツアーの最大のお楽しみは、安全な海水浴ポイントに連れて行ってくれること♪
    2台の船から思い思いに飛び込んで海水浴

    う~ん、贅沢ラブラブ


    コマスカ!
    レウカの港はイタリアでジェノバの港に次ぐ(ジェノバ港はイタリアで1番)港らしい。
    が、何が2番目なのかすっかり聞きそびれた。。。たぶん運輸関係。。
    知ってる方、是非教えてください~!


    まったく余談ですが、ジェノバというのは、電車でミラノから1時間半ほど行った港町で、
    「母を訪ねて三千里」のマルコが出発した港です。

    今度はアメディオのぬいぐるみでも買って
    ジェノバの港でマルコごっこしてみようかと。



    とにかく!


    今日はレウカの海の話
    青い碧い海の話

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    イタリアの結婚式 in プーリアpuglia(Santa Cesarea Terme)

    2011-07-23 05:31 / Category: イタリア de パーティー
    プーリアまで結婚式に出席しに行ってきました!

    プーリアらしく、40度を越す熱風が吹く日中、
    真っ青に晴れた空の下、日本人とイタリア人のカップルがまた1つ誕生した。
    コマスカ!

    彼らは既に日本で婚姻していたので、今回の挙式は挙式ではなく披露宴。
    こちらではレストランウエディングはめずらしい。
    (普通は市役所や教会で式を挙げるため)

    彼らの挙式は日本の「水あわせの儀」を用いてとてもオリジナルな挙式になった。
    もちろん、こちらの人はそんな儀式を知らないので、司会役の新郎の友人が
    儀式の内容を説明しながら進行した。
    コマスカ!コマスカ!

    そしてその後は、お約束のロマンチック撮影大会♪
    コマスカ!

    コマスカ!
    この景色のだとロマンチックさがさらに盛り上がる♪

    コマスカ!コマスカ!
    お食事は魚介のアペリティボからはじまって

    コマスカ!コマスカ!

    コマスカ!コマスカ!
    コース料理も海辺らしく魚介がふんだんに♪

    お昼から始まったランチコースを食べて
    夕方になった頃、ウェディングケーキ登場。

    イタリア&日本の旗がケーキについてる♪
    コマスカ!

    コマスカ!

    コマスカ!
    日本からのご友人やご親戚の参列者も居て国籍豊かな結婚式になった。
    末永くお幸せに!


    ***

    結婚式が終わって帰宅して、なんだか私たちの夏が終わった気分。
    私たちの今年の夏は、この結婚式に焦点を当てていた。

    というのも、私たちは夏休みの予定は

    ●いーちゃん達の結婚式にプーリア入りして、プチバカンスを過ごす


    ●従兄弟の結婚式にプーリア入りして(今度もプーリア。しかも2週間後(´・ω・`))、
     のんびり従兄弟たちと観光して、その後、みんなでカラブリアに集団帰省して
     カラブリアでバカンスを過ごす

    という2本だてを考えて、冬のうちに日にちやチケット等購入していた。

    が、

    アモーレの春の転職により、新しい職場ではいきなりこんなに有給が使えるはずもなく、
    どちらかの予定をキャンセルすることが濃厚になった。
    結局私たちは、従兄弟とのプーリア旅行と、カラブリア帰省をキャンセルした。
    (挙式は弾丸で出席)

    先に挙式の日程が決まっていたのは従兄弟だったけど、
    近い仲なので、逆に彼らにはわがまま言えると判断した。
    そんな私たちにも、従兄弟夫婦は、自分の娘のゴットファーザー役を私たちに与えてくれたので
    本当に感謝している(クリックで別の話)



    そんな訳で、今使える有給を全てこの結婚式に焦点を当てて計画してたので、
    あ~今年の夏が終わってしまった感が。。。(笑

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    ブラータburrata

    2011-07-14 09:17 / Category: 食べる☆イタリアン
    ブラータというチーズがある。
    モッツァレッラチーズのようなフレッシュチーズの類で、大ぶりでコクがある。

    コマスカ!
    ささの葉のようなものに包まれて売られている。

    コマスカ!
    お皿に乗せて、笹を開いて♪

    コマスカ!
    あるレストランで、ブラータを頼んだら
    ルッコラを添えてたので、それを真似て盛り付けて♪
    コマスカ!
    フォークで押すとモッツァレラより弾力がかなりある。
    コマスカ!
    チーズを割るとお腹からドバッっと
    中身とクリームが飛び出してくる。

    なんせ、クリームが入っているので普通のチーズより日持ちしないので、
    チーズ大国のイタリアでも、そうどこでも買えるものではないし、値段も高い。


    それでも一度食べると、クリーミーな味がするのにさっぱりしていて、
    ちょっっぴり効いた塩の味も感じる。
    とにかく素朴で贅沢なチーズで、私はいつでも「I love ブラータ」だったりする。


    今、目の前にないブラータを思い出し、いとおしくブログを書いているのは、
    明日からプーリアに行くから(いーちゃんの結婚式に行く

    コマスカ!
    プーリアの場所はA。
    位置関係が分かりやすいかと思って
    ミラノとカラブリアのアモーレの実家も書き込んでみた。(すごい字(笑



    プーリアというのは、ブラータの本場なんですぅ♪
    だから、体重が数キロ増えようが、ブラータ絶対最低3つは食べたい。食べたい。食べたい!
    (ブラータはクリームが入ってるのでカロリーが高い)

    いや~、太ってもブラータ。


    イタリアに来るなら、是非!
    プーリア料理のお店では扱っているはずです。



    ※ブラータを売ってる数少ないお店の1つ。
    コマスカ!
    Masseria Lupata
    いろんなタイプのチーズがあります。
    水牛のモッツァレッラも美味しい。
    営業時間等不明。売り切れ御免のお店。
    via Plinio 29(あたり),Milano 赤線Limaからバス

    コマスカ!
    地図表示へ

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    全てがあるところだから

    2011-07-12 08:50 / Category: 夫の実家はカラブリア
    カラブリアに帰省する度、マンマがアモーレや私にお洋服を買ってくれている。
    そして、帰省中は寄生虫状態で、全てをやってもらっている。
    帰省最終日の朝には、畑で取れた野菜を持たせてくれようと、出来のいいものを探してくれる。
    そして「少しだけど」とお小遣いをくれ、出発の時間になれば毎回、今でも
    別れ際は泣いて手を振ってくれる。


    そんな話を実家のおかんにすると、

    「いいお母さんね。でも、それに甘えちゃだめよ。ちゃんと断ったり、お返ししたりしなきゃ。
     帰省の時はなんかもって行ってるの?」

    と言われる。
    そして私は

    「別に何も持っていかない。どこか行った時のお土産くらいかしら」

    と言うと、おかんは、

    「だめよ~、そんなんじゃ~!」

    と言われて思った。


    実は、私も帰省にあたり、最初のうちはお菓子ややミラノ近辺のジャムやら、スカーフやらアクセサリーやら。。。
    何かを探しお土産に持っていっていた。

    が、

    気を使わないでいいとマンマに言われ続けたことが、ほんの少し3%の理由で、
    あとの97%の理由は、カラブリアに何でもあり、しかも豊かだということに気づいたから。

    ハムもサラミもジャムもオリーブもどれだけ美味しいブランド品を買っても
    手作りの、その土地の空気で、その土地の水やワインと食べる味に勝るものはない。
    コマスカ!
    実家で取れた野菜


    美味しいピザ屋も、レストランも、町自慢のドルチェ屋さんも
    イタリアのど田舎というのは、豪快で地元の味がいっぱい詰まっている。
    コマスカ!


    私は日本では雑誌を見ては、美味しいレストランを周りたい食い倒れ系だったけれど、
    やっぱり、ミラノでもたまにしてみるが
    「お金で買える(食べれる)地方の味」というのは
    ミラノに戻り数ヶ月すると美味しいと思うが、
    カラブリアや旅先直後に好奇心で行ってみるとがっかりする。


    毎回帰省するとイタリアの田舎の底力を感じる。
    イタリアの田舎には濃ゆい、濃ゆいものがある。


    私はカラブリアを「お金や贅沢品が価値のない世界」だと思っている。


    食べ物は前述した通りだし、
    アクセサリーや服飾品を選んでみても、朝から晩まで必死になって働いてるマンマたちには
    全く無用なもので、たまの外出に。と買ったものの大切にしすぎて、たんすの肥やしなんてことは
    めずらしくない。
    自分を飾るより、家を磨くことを優先するマンマたち。
    綺麗な海も、地中海にふさわしいスカッとした青空も田舎にはある。
    毎日取れたての野菜を食べ、そしてまた働く。

    質素に必要なものを大切に長く使う生活をして、
    いつでも地に根を下ろし働き、よく笑うマンマたちを見ていると
    お金で買えない幸福感と、大げさに言うと大地との接点を感じて
    この生活には足りないものがないように思えてくる。



    だから何をプレゼントしていいのか分からない。
    何でも喜んでくれるが、
    こんなに充実して、なんでも作り出す人たちには
    物ではお返しできない。
    私はそう思っている。


    実家になくて、私が出来ること。


    彼らにとってアモーレと私の生活は興味深いだろう。
    そして大きい家に2人暮らしとなったパパとの会話のネタにもなるだろう。

    そう考えるようになってからは、メールで近況写真を送ったり、どの薬のんだらいい?とか
    レシピ教えて~とか、ネットで調べたら分かるようなことでもマンマを頼って電話するようになった。
    それが私に出来ること。


    そして、カラブリアに行くと必ずマッサージをしてあげる。
    それはほんとに喜んでくれる。
    これも私が出来ること。


    出来る事が見つかったら惜しみなくやっていこう。


    田舎には全てがあるから。
    買えないものをプレゼントするって難しい。

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    ある週末

    2011-07-11 20:20 / Category: イタリア生活☆見聞録

    コマスカ!
    フォト by お誕生日主


    土曜日、友人とその友人たちが我が家へ遊びに来た。
    誕生日を迎える友人も来るので、朝一の作業はサプライズケーキを焼くこと。
    クロスタータcrostataという、タルトを作った(アモーレがね(笑 私は助手役、味見役)。

    そして、今日のお客さんの中には4歳になる女の子も一緒だと聞いている。
    女の子ならきっと自分用のケーキもらったらうれしいはずだよ。と彼女へのサプライズケーキも用意した。

    ***

    ランチを食べて、ケーキタイムになった時、お誕生ケーキをプレゼントした。
    お誕生日主は「ええ~~~!!!」と驚きでいっぱいだったようだ。

    お誕生日主とみんなが驚きいっぱいの間に、もう1つの小さいケーキをプレゼントした。

    さらにみんなで「ええ~~~!!!」と驚き、笑い、喜んでくれて
    みんなでこのケーキを撮影していた。


    小さなケーキを眺める小さなケーキ主。
    ほんとにうれしかったようで、しばらくは食べるのを躊躇していたので、
    持って帰る?と聞いてみたけれどやっぱり食べることにしたみたい(笑

    ***

    ケーキを食べてから腹ごなしにコモ湖散策へ。
    このかわいい天使を連れて太陽の恵みをたっぷり浴びたお散歩をして、我が家へ帰宅。
    小腹が空いたので、少しだけ晩御飯を食べて、
    子供が眠くなってきた頃、彼らはミラノへと帰宅の途についた。

    いっぱい遊んだ土曜日だった。


    コマスカ!
    コモとカモ

    コマスカ!
    カモとカモ
    これはカルガモなようだ。



    日曜日。

    アモーレの友達カップルから今日遊びに行っていい?と連絡が来た。
    ちょうど冷蔵庫の中に食材も残ってるし(笑
    部屋も、昨日の今日だから全く散らかってないし(笑
    とってもウェルカムだと答えた。

    彼らはそれほど会うカップルではないけれど、なんか、私、彼女のことが好きなんだよな。
    まだ3回しか会ったことないけれど、見ただけで「いい人オーラの出てる人」で、居心地がいい。
    いい意味で外国人女性らしい、大人な女性な魅力がある人。

    そんな彼女を捕まえた彼だって、地味だけどいい人。

    その素敵カップルと今日もまたコモ湖を散策しに行った。
    アモーレは友達と、私はその彼女とそれぞれ話をしながら散歩した。


    私は彼女の言葉が少し気にかかった。

    「私は窓を開けて寝たいのに彼は窓を閉め切る派」とか
    「今朝起きたら彼がいきなり「コモに行こうか!」といいだした」とか

    あれ?

    確か、住んでるところ別だったよな?



    でも。。。。
    もしかして。。。?一緒に住んでる?


    と思って聞いてみると、
    2週間ほど前に彼から「よかったら俺の家で一緒に暮らさないか」と言われたらしい。
    彼は数年前に綺麗な家を建てて1人暮らしをしている。
    その家に彼女に来て欲しいと言ったのだという。

    彼女は
    「もちろん快諾したわ。彼のようなすばらしい人と一緒に暮らすのは絶対楽しいと思ったし」


    と、なにげない会話の中にもラブラブな言葉を織り交ぜているが、
    ちっとも嫌味にならないかわいさが彼女にある(笑


    日曜日の日が暮れた頃、また来るわね!と言って帰っていった。


    子供の笑顔に、30歳になるお誕生日主の照れた笑顔、
    そして素敵な共同生活の報告を聞いた
    なんてことはない特別な週末。

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    お誕生日会

    2011-07-09 00:48 / Category: イタリア de パーティー
    先日、週末を利用してカラブリアにプチ帰省をした。

    ちょうど私たちが着いた日から、ぐんと気温もあがったらしく
    水は冷たいものの、海に行くことも出来た。

    今回の帰省の合間にいとこの子のお誕生日会があった。
    カラブリア到着と同時に彼女は招待状を持ってきた。

    コマスカ!
    色紙に住所や開催時刻を手書きの招待状をもらったヒマワリ


    もちろん、招待してくれることを見越して彼女へのお誕生日プレゼントはここで買って持っていった。


    パーティー当日、招待された彼女のクラスメイトたちや
    ママ友、おじいちゃん、おばあちゃんや、叔父叔母の私たちも集まって、
    思っていたよりずっと人が多い、大きなパーティになった。

    まず、子供たちみんなでダンスを披露してくれた♪
    すこぶるかわいい子供たち♪


    イタリア人って、子供から既にイタリア人なんですよ(・∀・)
    髪の色、肌の色の違いもあり、ほんとうにばらばらの容姿の子供たちが、
    みんなであわせてダンスを披露してくれてるつもりが、
    おもいっきり「ワレの思いつきダンス」で、まとまりのカケラもない(笑
    そしてみんな、それなりに満足げ。

    もう8歳にもなるのに、こんなに協調性のないってところが
    いさぎよくていい。
    かわいい♪

    ところが、やっぱりイタリア人でも、子供って、どこかで人と同じがいいって心理はあるんですよ。

    だから2人ぐらいが同じ踊りをしだすと、みんな徐々にそれを真似るんですが、
    ぜんぜんあってない。
    最後の1人がそろう前に次の踊りにいっちゃったり、
    ついていけずに、ポールダンス?のようなダンスをいすに座って踊りだす子もいたりして、
    ザ・イタリアを見た感じがして、いいもの見せてもらいました。

    子供がのびのびってこういうことだろうなって心底感じたなぁ~。

    コマスカ!
    「だるまさんがころんだ」のイタリア版
    「ウノ,ドゥエ,トレッ ステッラ!(1,2,3 でお星様!っていう意味)」をしているところ



    ケーキが配られて、プレゼントタイムになったとき、
    彼女が1つづつプレゼントを開けてお礼を言いながら、みんなで「わぁ~」と言っている。

    コマスカ!

    私たちは、毎年お誕生日会に参加できるわけではないので、
    ちょっとだけ思考を凝らして、予算もわずかだけUPしてオルゴールを買った。


    そんな私たちのプレゼントを開けたとき、子供たちの動きがちょっと止まった。

    もしや、子供たちはオルゴールのねじの巻き方が分からないから、
    なんだ、この箱?ぐらいに思ってるのか?


    なんて考えると同時に、友達が「これオルゴールよ!」と、
    ねじを見つけてまわすと中に居るバレリーナが曲と共に踊りだす仕掛けが動き出した。


    子供たちがは他のプレゼントより、明らかに感動した感じで「わぁ!!」と言ったので
    私たちは「よしっ!」と心の中で小さくガッツポーズ(^人^)

    友達の1人は同じのが欲しいと母親に耳打ちし、じっくりみせてと、手にとって眺めていた。
    その母親から、どこで買ったの?と聞かれた。
    「地元で買った」と言ったら、彼女はわが子に

    「だめよ、ここにはないわ。このプレゼントはコモで買ったんだから。。。」

    となだめていた。


    彼女はそれは、それはものめずらしく眺めていたので、
    そんなに欲しいなら、この子にも買ってあげたいくらい。。。。

    ***

    私が小さい頃、叔父が家に来るのがうれしかった。
    甘党な叔父が来る時、普段はないケーキやコカコーラが我が家の冷蔵庫にセットされた。
    私たちも今晩はコーラが飲めるし、ケーキも食べれる♪
    その叔父は来るといつも遊んでくれたし、若さのせいか、話ののりがよかった。
    「この人は、楽しいこと、面白いこと、何か新しいことをいつも持ってきてくれる」
    という憧れもあった。


    そんな叔父から幼い頃もらった、小物入れ、
    ヨーロッパ貴族がドレスを来た絵が蓋になっているネコ足のついた小物入れ。
    今も実家にある。

    あれをもらったとき、
    こんな素敵なシャレたプレゼントをしてくれる、いつも遊んでくれる大好きな叔父を
    ますます好きになったことを覚えている。
    印象深い子供の頃の記憶。


    アモーレも、幼いころ同じような記憶があるらしい。



    帰省する度に私たちからひっついて離れない愛らしい、いとこの子(たち)。
    たまにしか会えないこの子たち。
    私もアモーレも、このいとこの子(たち)が、私たちに対して憧れに似たああいう感じに
    思ってくれたらいいなと思っている。


    私たち、大人になったから。

    今度は自分たちが憧れを与える番。

    憧れが与えられるように、楽しいこと、新しいことどんどん吸収しなくっちゃ♪

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    できることなら

    2011-07-01 23:38 / Category: イタリアーノな彼
    来月、親戚の赤ちゃんの洗礼式でゴットファーザーの役をする。
    詳しい話はここ

    通常ゴットファーザーが、洗礼式で使う子どものドレス、そしてネックレスをプレゼントするのだという。


    子供の服を探しに子供服屋さんに入り
    私たちがプレゼントするのは女の子なので、
    ワンピースを手にとりながら、2人でキャーかわいい、これもいい、あれもおしゃれ♪
    などと盛り上がっていた。


    洋服を選ぶアモーレを見ていて、


    「ねー、私たちに女の子が出来たらどっち似がいい?」


    と聞いたら


    「そうだなー、顔はやっぱり女の子ならナビアかな~♪」

    「うんうん」




    「で、できればでいいんだけど、性格とか忍耐強さとか勉強好きなところとか


    そういう中身は


    俺がいいかな」



    俺がいいかな




    俺がいいかな



    俺がいいかな





    。。。





    「できれば」って、妙に謙虚なとこがリアルな感増し増し。



    ちっ。ばれてきたか。



    恋愛中とか、結婚当初はまだまだ言葉が100%通じてなかったこと幸いして、
    「言葉の壁」でごまかせたんだけどなぁー。


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