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    生理がくるたびに

    2011-08-31 21:28 / Category: ブログ
    子作りを考えていると、予定日に生理がくると少しがっかりする。

    私たちもミラノから引っ越して、2人家族以上でも過ごせる家の大きさになり、
    仕事を辞め家に居るし、生活も落ち着いてきたし、今すぐ授かってもやっていける条件は整ったが、
    赤ちゃんはまだ授かっていない。


    授かろうと思うと、毎月排卵~月経の時期はものすごく体の変化を敏感に感じようとする自分が居る。


    例えばこの期間には通常私は排卵痛があるのだけれど、
    普段はない「首の痛み」とか、「足首が腫れてる」とか、「目が痛い」とか。


    あ~こんなところが痛いなんてヘンだし初めてのことだから、妊娠しちゃったね。


    なんて思っているとふつーに予定日に始まったり。
    なんだ、関係かったのか。みたいな(笑



    例えば、予定より数日遅れていたので、妊娠チェッカーを買って来て


    あ~、今回はほんときちゃったね。妊娠だね。


    って思いながら1分待ちで判定なチェッカーに尿をかけてる最中に


    「妊娠なしっ!!」


    ってラインが思いっきり出ていたり(笑
    「1分待つんじゃないの??」って放置しても線は変わらずだったり。


    つい前回は、排卵後しばらくして、1人では立てないくらいの高熱が出て。
    ベットで横になりながら、ネットを調べていたら、受精後、熱っぽい症状が続いたって
    書き込みが結構あったので、


    あ~これですよ、これ。いよいよ妊娠だわ~


    って思ってすっかり妊婦広場掲示板なんかを読んでたら
    高熱のあと予定通りにきちゃって、


    あ゛゛~(-"-;A


    みたいな(笑


    毎回そんなことを繰り返している。


    妊娠計画が始まってまだ月日が浅いし、命の奇跡が起きることはそう簡単にいかないから奇跡なんだし、
    と気持ち的にもまだ行き詰まってないのも自分で分かっている。

    だから妊娠生活ならぬ妊娠事前生活も楽しんでいる。


    ちなみに、私は辛抱せずに薬を飲むタイプだけれど、
    妊娠していたら。と思うと排卵~月経の間は薬を飲めず、
    こないだの高熱も汗をかくことだけで克服。

    早く命が宿ってくれるといいなドキドキ

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    従兄弟の結婚式(ゾンビな子供たち) in Puglia

    2011-08-31 00:06 / Category: イタリア de パーティー
    従兄弟の結婚式 ~レストラン のつづき

    アペリティボ会場を移動し、食事の間に行く頃には夜の10時30を越えていた。
    大人には全くもって問題はないが、小さい、おしゃぶりをくわえている子供たちは、
    眠たいが、寝れない状況で、彼らはこの問題をどう解決していいのか判断がつかず、
    走り回ってみたり、怒ってみたり、泣いたりしていた。

    結婚式の騒音の中、すでに寝息をたててる子供のベビーカーを変わりばんこで覗いては、
    寝ていることに安心しながら大人の時間を楽しんでいた。


    が、


    不思議なことに子供たちは、夜中の12時を過ぎると
    まるで魔法がとけたように、起きだした。

    そして、そのまま、午前4時までぶっとうしで、踊ったり追いかけっこをして遊んでいた(笑


    すごっ。。。こんなに小さい子供たちの「ナチュラルハイ」な状態になる過程を観察できた。。
    「小さいときからお祭りの時は夜更かしして楽しむ」ということを繰り返して、
    「楽しむ時は思いっきり楽しむイタリア人」になっていくんだなぁ~。。。。


    コマスカ!
    ディズニー映画の王子様とお姫様を見て踊り出すみたいに、
    見よう見まねで、踊り出すちびっ子たち♪

    コマスカ!コマスカ!
    美味しいお料理もまだまだ続いているが、子供たちはみんなぐずっている。
    もう午後11時だもんな。。。しょうがないよな。。。

    コマスカ!コマスカ!
    新郎新婦を先頭に参列者が列になって会場をめぐるのも結婚式にはよくあること。
    音楽に合わせてただ歩くだけ。でもなんか、楽しい。


    このあたりで日付が変わると、



    コマスカ!コマスカ!
    チークタイムの音楽につられて目を覚ます子供たち。
    ここから、ぐずることなくずっと起きていた(笑


    コマスカ!コマスカ!
    デザートブッフェの会場はまたもや移動。
    今度は豪華プールの中庭にきた。
    深夜のケーキカットに深夜のダンス。
    子供も大人もまだ寝ない。

    コマスカ!
    美味しい料理も、美味しいデザートもさすがに夜明けの時間にがっつけることはなく、大量に余った。
    写真以外にも恐ろしい量の食事とデザートが用意されていた。

    ウェートレスさんから、お持ち帰り用のトレーを渡された。

    好きなお菓子を詰めて持って帰ってくださいとのことだった。

    ここではよくあることなのだろう。

    確かに。この量は食べきれるはずがない。。。


    後日知ったのは、この大量の残飯は契約農家の豚の餌に、
    そして捨てられた犬たちが生活している保険所に寄付していいですか?という
    会場側の説明があったらしい。

    食べている最中から大量に残された食事に罪悪感を覚えていたので、
    その話を聞いてそれはとてもいい会場だと思った。


    お二人さん、末永くお幸せに!


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    従兄弟の結婚式(~レストラン) in Puglia

    2011-08-18 18:04 / Category: イタリア de パーティー
    従兄弟の結婚式 挙式当日 in puglia からの続き

    挙式も洗礼式も終わり、レストランへの移動する車。
    コマスカ!
    レストランは少し離れたところあるので、
    その前に、新郎新婦を乗せた車はゆっくりと教会のある町を1週した。

    夜8時を過ぎていたが、各車がクラクションを鳴らして騒音をつくりながら私たちもあとにつく。

    写真では見づらいがこの前の車には、
    新郎新婦の身内から渡されたリボンがついている。

    町を行く人は、その騒音と新郎新婦、そしてリボンのついた車の列を見ては
    「おめでとうAuguri!!」
    などと声をかけてくれるのが田舎の伝統的な結婚式。

    コマスカ!
    クラクションの音でお店やレストランから出てきて新郎新婦を見に来る人なんかも
    すごくほほえましい。


    新郎新婦は町の広場で数枚の写真を撮るという。
    私たちは先にレストランに向かった。
    コマスカ!
    噴水があったり

    コマスカ!
    ただウェルカムドリンクだけを飲むスペース。ここも十分広いんだけど。
    向こうに見えるのは?

    コマスカ!
    滝~??

    コマスカ!
    滝を背にお料理をアペリティボを頂くのだと。滝の水と風で涼しい。
    私は寒いくらい。カーディガンもってきてよかった。
    とにかく敷地の大きさに一同びっくり

    コマスカ!
    もうアペリティボでお腹いっぱい(°∀°)b

    コマスカ!
    後で分かったことだけれど、ここはアペリティボだけの間。
    食事は正面の建物内で頂いた。

    すんごいスペースの使い方。


    アペリティボがひと段落した頃、ウェーターさんから
    「新郎新婦と撮影をした方から中に入ってください」
    と声をかけられた。

    新郎新婦は滝をバックに参列者とグループごとに撮影している。
    親族でなければ、ちゃんとカメラマンさんに新郎新婦と撮ってもらえるチャンスがないので
    これはいいアイディアだと思った。

    コマスカ!
    私たちも撮って貰ったのをマイカメラで撮ってもらった。


    場所を変え、食事を楽しみ数時間後、
    うれしいサプライズが。
    カメラマンが参加者の顔を確認しながら渡し歩いてたものが。

    コマスカ!
    新郎新婦が町の広場で撮った写真と
    洗礼式が終わったとき、家族3人で撮った写真
    そして、さっき撮った写真♪

    これをグループごとにプレゼントされ。

    これはうれしい♪


    このアイディアが気に入った♪と、後日
    新郎新婦に言ったら、これはこの撮影スタジオのサービスなんだとか。

    とにかく参列者にはうれしいサプライズサービス♪



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    洗礼式battesimoでパドリーノ・マドリーナになる

    2011-08-16 23:24 / Category: イタリア de パーティー
    彼らの挙式の最中に行われた洗礼式にて
    本当に楽しみにしていた従兄弟の子供のパドリーノ・マドリーノ役。
    パドリーノについて詳しくはこちら


    挙式中、今日の主役の1人である赤ちゃんのレーちゃんは
    教会の雰囲気か、暑いからか、はたまたお腹が空いたのか泣きっぱなし。

    叔父や叔母を中心に抱っこしてあやしてはみたものの、変わらずぎゃんぎゃん泣いている。
    30分ほどたって、ようやく泣きつかれたのか、浅い眠りに入った頃、
    「洗礼式をはじめます」と神父さんが合図をくれたので、レーちゃんを受け取って祭壇の近くについた。


    祭壇近くに待機すると、新郎新婦を照らすためのランプが暑い。
    教会の中は暑かったが、さらに暑い。
    この暑さでレーちゃんが起きずに儀式が終わることを願うこと、


    1、2、3秒後。。。





    ぎゃ~!!





    と、いう叫び声が私の腕の中から(涙


    レーちゃんは、この暑さと空腹から、ノンストップで泣き出した。
    そしてこの場から逃げたいらしく、まだ歩けないくせに足を



    じたばたじたばた。。。



    力いっぱいで自転車こぎみたいに動かしている。

    私も一生懸命体をゆすってあやすものの、
    一向に泣きやまず。。。あせる私(´□`。)


    焦ると、余計に暑い。レーちゃんも私の熱気を感じてかさらにぎゃん泣き。
    私としては、ぎゃん泣きされて、また焦り。。。



    胸にも脇にも背中にも、腕にも額にも玉の汗が流れるのを自分で感じてる次第(涙




    そんな事態に、もう1つ私を焦らす原因が。
    実はアモーレから

    「式の最中に神父さんが読み上げることに クレドcredo(信じます)、リヌンチョrinuncio(放棄します)
     って応えないといけないところがあるから、覚えていてね」


    と言われ、ミサの内容に必死に聞きながら、
    今か、今かと気持ちがずっと切れずに構えていたこと。


    「いつ言ったらいいのん(>_<)??」


    と玉の汗を流しながら、子供を揺らしながら、イタリア語に必死に耳を傾けてる私の姿。

    全くもって




    誰か助けて~ アユート!








    状態。


    目の前にいるカメラマンさんが、

    「神父さんが水をつけるので赤ちゃんの頭を上にもたげて」

    とか

    「次は、赤ちゃんののど仏を神父さんに見せるように抱っこして」

    とか支持を出してくれて、

    なんとか、人様に助けていただきながら無事に役目を終えることが出来た。



    新郎が「よくやった!」と目で合図を送ってくれたのを見て洗礼式が終わったんだ。
    と分かったくらい、脱水症状 & 軽いパニック状態で終わることが出来ました(笑



    洗礼式後、挙式が再開されたとき、まだ泣いているレーちゃんを見て
    挙式を仕切っていない別の神父さんが、教会横の神父室だと
    少しひんやりしているので落ち着くかも。と言って、部屋に入ることを許可してくれたので
    そこに行きあやしていると、大きな鏡があることに気づいた。


    レーちゃんを、鏡に近づけり離したりしてみるとようやくおとなしくなった。
    かわいそうに。緊張したんだね。
    泣きやんだレーちゃんに安心すると、レーちゃんと一緒に写る自分の姿を見る余裕が出来た。



    鏡を見ると、


    ドレスはひざから太もも中ほどの丈だけれど、
    子供をあやすのに、体にひねりを入れたり、腕を持ち上げたりを繰り返してる間に
    「もしかして式の最中、私ハンケツだった?(・∀・)」というくらいスカート丈がずり上がり、

    深めのV字の胸の開きをカバーするために
    ブラの上からレースのチューブトップブラを着けていたのだけれど、
    レーちゃんの必死のじたばた抵抗により、レースのチューブトップがずれていた。
    つまり、V字エレガントドレス、ブラ丸出し。

    さらに、汗をかきすぎて額に前髪が2束、すだれのようにべったりと張り付いていた。

    コマスカ!
    額には、こんな感じでびしっと2本線。。。。
    (画像はおまつりらんどさんから拝借させていただきました。



    つまり私は、神父さんを相手に「下半身丸(半)出し?、ブラ見せ」で対応、
    さらに、洗礼式が無事に済んだ時に「滝汗、ブラ見せ、すだれヘア」
    自分の中の精一杯上品な笑顔でにっこり微笑み、カメラマンにポーズをとっていたことになる。


    洗礼式の写真が出来上がるのが今から怖いわ・°・(ノД`)・°・




    挙式後、アモーレに

    「どうして、せめて前髪だけでも気づいてくれなかったの?
     スカート丈だってかなり上がってたでしょ? 私きっとハンケツだったんだよ?」

    と言うと、


    「大丈夫だよ~ さっきもナビアが通ったとき、挙式に参列していた人たちが
     ナビアのほうをずっと見て、なにか話してたんだよ。 きっと、かわいいね~って言ってたと思うよ


    などと言っている。


    アモーレ。。(´□`。)
    恋は盲目。
    この人はまだ私にしっかり恋をしている。ことだけはよく分かった。



    アモーレが見た、「私のほうを見て話していた」誰かが


    「レーちゃんのマドリーナ。ぷぷぷぷ。。。ハンケツの中国人~」



    と言う話題で盛り上がってなかったならいいけれど。

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    8月15日 フェラゴストFerragosto

    2011-08-16 15:48 / Category: 食べる☆イタリアン
    イタリアでも8月15日は理由は違えど祝日である。
    フェラゴストFerragostoと言う名前の祝日である。

    Wikiで見てみるとこの日が祝日に設定されたのはローマ初代皇帝アウグステゥスの時代からで、
    祝日の目的は「夏の収穫祭」といったところか。


    ***

    時計が夏時間に戻る春先の頃、イタリア人の頭の中はすでにバカンスへの
    カウントダウンが始まっている。

    「バカンスどうするの?バカンスどこ行くの?」

    という話題が増えてくる。
    休みをいつ取るのか、どこに行くのか、誰と過ごすかというのを考えるのは
    イタリア人にとってなくてはなくてはならない楽しみの1つである。

    バカンスの時期を申請して同僚と順番に夏休みを申請する会社もあるが、
    多数の会社がこのフェラゴストの時期をまたいで、前後2週間閉まるので、
    そこに自分の有給を1週間つなげて3週間ほどミラノを脱出する家族もまだまだ多く、
    先日、友人とご飯を食べにミラノに行ったが、車もほとんどなく、お店やレストランも閉まっていた。
    この時期は文字通り、町はゴーストタウンになる。


    この日は家族や友人で、とにかく人と集まって
    海に行ったり、BBQをしたりする。
    面白いことに、「去年はBBQしたの。今年は海に行くの」ということはなく、
    海なら海、BBQならBBQと8月15日の過ごし方は決め打ちするのが過ごし方で
    「子供の頃からそうだったから」とみな口をそろえて応える。

    アモーレの実家では毎年ラザニアを食べる。
    小さい頃は早朝に家族で海行き、すいかを食べ、そしてランチにはラザニアを食べていたらしい。
    今は早朝水泳はなくなったがラザニアを食べることは健在だ。


    そんなわけで私たちが2人で向かえるファラゴストの時は
    アモーレは必ずラザニアを作ってくれていた。


    が。


    今年はちょっとひねりを入れて、カンネローニcannelloniを作ると言った。
    コマスカ!
    ラザニアを丸めたようなパスタで、そこにハンバーグのような具をつめ

    コマスカ!
    トマトソースとベシャメッラ、そしてチーズをかけてオーブンで焼き上げると

    コマスカ!
    出来上がり♪


    新しい家風に定着するのか?ちょっと楽しみだったりする。

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    従兄弟の結婚式(挙式当日) in Puglia

    2011-08-12 23:18 / Category: イタリア de パーティー
    挙式当日。
    挙式は午後6時開始予定だったので、午前中はいつものように広場で時間をつぶした。
    午後4時過ぎから花嫁の写真撮影が始まった。
    いつも美しい花嫁だけれど、この日素敵なドレスに、赤ちゃんを抱いた花嫁は幸せに満ち溢れていた。
    コマスカ!
    コマスカ!
    30分押しで花嫁の車を先頭に花嫁一団の私たちは出発した。
    途中、花嫁の車に気づいたすれ違う車たちがクラクションを鳴らしておめでとう!の合図をくれる。
    そのクラクションに私たちも応える。
    結婚式に行くんだ~と気持ちが高鳴る。
    おちびちゃんはパドリーニ(ゴットファーザ)の私たちが連れて行く。
    よく寝てくれてるので何の問題もないラブラブ
    コマスカ!
    先に到着して新婦側を迎える新郎側。
    おちびちゃんを新郎にバトンタッチ。
    コマスカ!コマスカ!
    結婚行進曲がなり、

    コマスカ!
    花嫁が近づく瞬間というのは、招待された全ての結婚式で涙がこみ上げてくる。
    この日も例外なく涙がこみ上げ。
    今日は涙がこぼれてしまいました。

    本当におめでとう!

    挙式後より挙式前にいつも感動する私。へんなの。

    コマスカ!
    いつも思うのけど、
    子供って、小さいくせに、さらに小さい子供に目がないの(笑
    そして小さいくせに、さらに小さい子をやさしくなでる姿を見ていたら、
    大きい命が小さい命を大事にする遺伝子っていうが
    生き物に組み込まれてるのかなって真剣に考えたりして。

    子供ってこんなに愛らしいのに
    彼らから学ぶことだらけだなぁ。


    コマスカ!
    ミサ中に散歩して疲れたから祭壇で一休み中(笑
    コマスカ!
    結婚式のミサ中に、このちびちゃんの洗礼式も行ったので
    ミサは1時間ほどの長いミサに。
    洗礼式で私たちパドリーニの大役をさせてもらえて、感動♪

    「結婚行進曲」時に涙を流してしまって、ふと
    「しまった!メークが!」と思ったけれど(笑
    洗礼式のミサ中、滝のような汗をかき、メークどころではなくなってしまった。
    背中とか胸とか、玉の汗が流れるのが分かったくらい。。。
    なぜ、そんなに汗をかいたかというと。。。
    それは次回の講釈で。
    コマスカ!
    挙式が終わったら、すっかり日が落ちて吹き抜ける風も気持ちよくなっていた。
    コマスカ!
    彼のルーツでもある町。
    彼も彼の両親もスイスで生まれ、スイスで育ったが
    それでも毎年親戚や遠い家系の人が住んでいるこの町に帰ってきているとか。
    イタリア人はイタリア人であること、故郷を忘れない。
    ここはプーリアの田舎。
    なにもない、ただ小さな田舎町。

    新郎新婦は2人ともスイスに生まれスイス生きている。
    それでも、イタリアの教会で結婚式を挙げる意味、
    この町の、この教会で結婚式を挙げた意味。

    その意味は、深いのではないだろうか。

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    従兄弟の結婚式(挙式前日) in Puglia

    2011-08-11 18:24 / Category: イタリア de パーティー
    従兄弟の結婚式(挙式前日) in Puglia 1

    からの続き


    イタリア、特に南イタリアでは
    「よし、今から出かけるぞ」
    と言って、立ち上がってから、井戸端会議1~2時間後、
    立ち上がった目的を思い出しひらめき電球 出発する。


    というのはのネタではなくよくある光景で、それこそイタリアに来たころは

    「ピザ食べに行こう言うたよな。。。」

    とチャッチャ動かないイタリア人にいらっと感じると同時に

    「もしかして、私のイタリア語の理解力がないから。。。
     ピザ食べに行きたいなぁって思ったこと言っただけだったかも。。」

    と自分が間違いだったのだろうと納得すること1~2時間
    (←自分が間違ってるって思っちゃうのって、すごく日本人的な行動だと思いません?
      教育でそうなるのか、民族的にそういうふうに思ってしまうのか?)



    だれかれ歩き出すから、どうしたの?と聞くと

    「ピザ行こう!お腹すいた」

    などと返事が来るので、やっぱり間違ってなかったんだ。と確信したものだ。




    この日も長い井戸端会議後、町に向けて出発。
    町では、お昼から町に居た別の親戚と合流
    コマスカ!
    出会いがしらに挨拶が始まるとまたそこで立ち止まりますよ~

     その後、レストランのあてがあるわけでもないので町を徘徊

    コマスカ!コマスカ!
    従兄弟同士ずっと仲良く手をつないで歩くおちびたち。

    コマスカ!コマスカ!
    そんな中、このおちびちゃんがおしめを変えて欲しいとギャン泣きするので
    マンマはおしめを手早く変えたり。
    私も叔母らしく抱っこしてあやしたり♪


    ここにはBarがあって、私たちはビールを頼みながらここでうだうだしていたら、
    ウェイターさんがテーブルの準備を始めたのでここで軽食を食べれることが発覚。
    そのままここで食べることにした。

    そして、Barがレストランとして開店する時間まで
    やはりビールを飲みながら待つ。
    コマスカ!
    アモーレが夕日が良く見える場所を見つけたので私を呼んだ。

    コマスカ!
    いつ見る夕日もこんなにすばらしい。

    コマスカ!
    夕日がどこに行くのかアモーレが説明中。

    毎日太陽が昇ることも、そして日が沈む事も
    大人になって、仕組みは説明できるようになったけど
    その神秘の恵みの膨大さはまだ理解できないよ、私。




    コマスカ!
    周りをみたら、まだこんな感じでみんなで遊んでるんだけど、
    ご飯まだ???(・∀・)

    コマスカ!コマスカ!

    午後9時を周って、オーダー開始。

    思えば「ご飯」という言葉が出てから3時間。
    ようやくオーダーできたわけです。
    (さらにご飯が来るまでまたなきゃだめだけど。)

    長いぞ、待ち時間。

    南イタリアは、忍耐と忍耐、そして忍耐が必要だわ(笑


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    従兄弟の結婚式(挙式前日 Piazza ingresso) in Puglia

    2011-08-10 00:02 / Category: イタリア de パーティー
    今回は身内の結婚式であり、挙式時間も長かったこともあり、
    子供ネタ等、いろんな番外編話ありなので数回~に分けて更新しようと思っている。


    私たちが到着した結婚式前日、新郎が空港まで迎えに来てくれた。
    宿泊ホテルに着いたのが午後3時を回ったころ。

    4つ星ホテルにチェックインした感想は、
    ちょっとどうなのこれ。。と思ったがとりあえずシャワーを浴びて一休みすることに。

    彼は新婦と合流するために彼の町へ帰って行った。

    しばらくして、ドアがノックされて扉を開けるとそこには親戚たちの久しぶりの顔。
    寝ぼけ眼も一気に吹き飛んでおしゃべりするために着替えてロビーに下りていくことにした。
    ロビーではさらに懐かしい親戚や、前回の洗礼式で会った叔父の親友カップルなんかも居て
    話し込みたいモードが一気にふくらむ。

    一通り立ち話が終わると、みんなでロビーの外、つまりホテルの入り口で
    立ち話を始めた。


    あれ?また立ち話?ロビーなら椅子があるのに。と思いながら立ち話。
    重要ではない話、冗談話などをしているうちにあっと言う間に小一時間。


    「ねーねー、中(ロビー)で座らない?」


    と言ってみると、


    「だめだよ~、中はクーラー効きすぎてるから~」


    という返事が口々に。


    あ~~出た。そうだった。
    イタリア人、基本的にクーラー好きじゃないんだった。。。
    私が思うに日本人が快適さを求める民族と位置づけすると
    イタリア人はナチュラル、自然派を求めるの民族だと思う。

    クーラーの風 = 自然の風じゃない = 体に良くない = 少し暑くても自然の風がいい

    という構造イタリア人の頭の中にいとも簡単に出来上がり
    風が吹く外に居ればいいじゃないか。というすこぶる原始的な発想で行動する。

    事実、イタリアの風は日本の風より乾いているし、湿度も少ないし気持ちがいい。
    だからそれを否定するつもりは全くないが、
    私としては


     クーラーの不自然な風 < 椅子があるなら座りたい


    という図式がこれまた頭に描かれるわけで、ホントにロビーから猫足の椅子を持ち出して
    腰掛けたいくらいの気持ちだった。
    コマスカ!
    あまり座ることのなかったロビーの椅子


    で、イタリア人を置いて10分くらいだけでも座ってこよー(・∀・)と思って

    「私、ちょっと座りたいから中に行くけど、誰か一緒に行く?
    なんかのど渇いたからBarで何か飲みたい。」

    と言うと、今度は口々に、

    「ナビア~!!そこなんだよ!!!
     このホテル、ほんとだいっ嫌いなんだよ~。
     僕たち昨日から泊まってるんだけど、4つ星って言うけど
     こんな高速道路の途中みたいな場所でさ、周りは何にもなくて、(うん!それは私も思った)
     しかもここ、飲み物の自動販売機もなくて(ほんとに?水飲みたいんだけど。。)
     僕たちはビールがあればいいんだよ
      (。。。知ってる。おっちゃんたちいつもビールかワインがあれば文句ないよね。)
     それなのに、Barもないんだよ!
     朝食のBar?あれはあくまで朝食用であって
    営業してないんだよ。
     営業すればそれなに儲け出るはずなのに!(だよね、すんごい量をずっと飲んでるものね。)

     さらに、レストランもないから、ここ。食べに出なきゃいけないんだよ
     (ええ~??それは嫌な予感の別の恐怖が。。。
      (その予感は見事に的中するが次回のブログで(笑 ))

     せめてこうしてホテルの外で話すときに座れるベンチでも設置してくれれば
     そんな気遣いもないからね。(だから、、、中に入ればいいのでは。。。)


    ということで、私が感じたホテル印象よりはるかに撃沈内容だったのが悲しいが(笑。


    ただいま午後5時半を周ったころ。 とにかく空港から水を飲んでいないので水が飲みたい。
    周りのイタリア人を見ても一向に動きそうにないので、
    とりあえず身内から、アモーレからゆすってみる。

    「私、水飲みたい。そろそろ移動しないって言ってみて。」

    アモーレは

    「俺ものどカラカラ(`∀´)~」

    と言いながら輪の中に戻っていくだけ(笑。 
    あ~そうだった、彼もやっぱりイタリア人。はっぱをかけるなんて役引き受けるわけないか。。。


    イタリア人はとにかく話し好き。
    広場(Piazzaピアッツア)に行けば誰かに会えるとか
    話が出来るとか、時間がつぶせるとかそういう心理が働くらしい。

    結局、次の日も、その次の日も。
    例えばアモーレなんかは、起きて身支度を整えたらとりあえず下に下りていた。
    することない場所にですよ?
    誰もいなければ誰かが来るまでとりあえず広場でぼーっと待機しているのだろうか?
    運よくというか、なんというか叔父たちは朝が早い人種なので
    とりあえず広場に行けば誰かしらが居たらしいが。

    そうしてたわいのない話に花を咲かすのである。
    いつまでも。とめどなく。

    私?やることがないなら、もちろんとりあえず
    気が済むまで涼しいところでゆっくりして、ベットの上でごろごろしながらテレビを見たいタイプ。
    まぁそうしていたわけで、毎日、広場に重役出勤してた(笑

    そんな訳で人が集まるこのホテルの入り口
    入り口広場Piazza ingressoと名づけたい。
    コマスカ!コマスカ!

    コマスカ!コマスカ!

    コマスカ!
    それでもプーリアを去る直前にとった入り口広場Piazza ingressoの写真は
    私のこの旅でのお気に入りの写真の1つになった。
    申し合わせなしだけど、みんがそろった写真。
    やっぱりここはPiazzaだ。



    午後6時ごろ、そろそろご飯でも行こうか!
    お腹ぺこぺこ~!という話しになった。
    そうしてご飯が食べれそうな町へ移動。




    出来るわけなく、、、



    そからあと1時間半後かかって移動がはじまった。



    ええ、ええ、お約束の南イタリアの光景です。
    なんでそんなことになるかと言うと、こんな感じ。


    今から出るなら携帯とってくるだのと言って15分、、着替えるだのと言って30分、
    マンマから電話が鳴って長電話30分、
    誰がどの車でいくだの、行ってる間に話が脱線すること2分ごと。
    話しが戻すと、
    「あ、待って、今から行くなら、あの町で新しい電池あるかな?古いやつ取ってくる!」
    だからさっき部屋に帰った時にモッテコイヤ~!!とイラっとしたのは遠い昔。
     私も慣れたものです(笑 )


    と行って、20分帰ってこず、なんてざらなんで人数が多いと決断も大変です。


    イタリア、特に南イタリアの環境に慣れるには忍耐と忍耐と忍耐も必要だな(笑


    従兄弟の結婚式シリーズ
    従兄弟の結婚式 in puglia
    従兄弟の結婚式 前日(piazza ingresso) in puglia
    従兄弟の結婚式 挙式前日 in puglia
    従兄弟の結婚式 挙式当日 in puglia
    挙式中の洗礼式 パドリーノ・マドリーナになる
    従兄弟の結婚式(~レストラン) in Puglia
    従兄弟の結婚式(ゾンビな子供たち) in Puglia

    パドリーノ(ゴットファーザー)とは?

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    従兄弟の結婚式 in Puglia

    2011-08-08 07:55 / Category: イタリア de パーティー
    南イタリア、プーリアから戻ってきた。
    従兄弟の結婚式とその子供の洗礼式に出席した。

    よく俗に言うイタリアの夜の結婚式を本当に体験して、意外と眠くならなかったことに
    私、本人がびっくり。まぁ、ランチ後昼寝したけれど。

    この結婚式には微笑ましすぎるちびっ子、赤子がが両家あわせて7,8人居たので
    出発前から私たちもかなり面倒みないとな。と覚悟あり、楽しみありで出席したけれど、
    子供って本当に存在自体がすばらしいラブラブ

    式は19時ごろから始まり(ちなみに招待状には18時開始とのこと)
    レストランへ移動。
    深夜12時を過ぎてようやく2つ目のプリモピアット(パスタ系の食べ物)に入り、
    夜中2時を回って、レストランで大量のデザートを出され、
    2時半が過ぎウェディングケーキが登場し、配られたりして
    レストランを出たのが翌朝3時半、
    近所のホテルに帰宅し、部屋に入ってシャワーを浴びて時計を見たら午前4時。

    もう、絶対今ハチキレル!っていうお腹を抱えながら
    一番苦しくない姿勢をベットで探しているうちに午前5時。
    食べ過ぎてネレナイ。。。。(涙

    ほんと、深夜の結婚式って殺人的(☆。☆) びっくり(・∀・)
    かわいいちびっ子たちは午後10時すぎゴロまではギャンギャン泣いていた

    (おしゃぶりを加えて歩く年齢層だったので普段はこのぐらいの時間に寝るし、
     食事もお風呂も終わってる時間のはずなので、かわいそうだった)

    深夜12時を過ぎた頃、もう、子供たちはナチュラルハイ状態(笑

    結局セレモニーが終わる午前3時半まで子供もおしゃぶりを加えて踊り明かしていたのだから
    いやはや、すごい。 こうしてイタリア人に育つんだー(笑

    結婚式の様子と私が初めて体験したゴットファーザーの話は
    また次のブログで♪

    コマスカ!
    式のミサの最中に教会の中を散歩して、疲れたからって祭壇で一休み?(笑


    コマスカ!
    今で5ヶ月目の赤ちゃん。
    この夫婦は去年の12月にもスイス(住んでる場所)で(民事)結婚している。
    今回は親戚一同にお披露目するため、そしてカトリックの彼らはイタリアの教会で
    結婚式をすることを望んだ。
    前回結婚したときは、この子はまだおなかの中にいた。
    ということは2回の結婚式を3人で挙げたことになる音譜

    コマスカ!
    モデルの仕事もしていた彼女。
    いつも美しいけれど、いつもにも増して今日はまるでお人形。
    彼女が履いてるヒールはわずか5cmあまり。
    パンパなくスタイルいい~。
    まるで別の生き物だわ(笑

    新郎も誰が見てもかっこいいので、こういうカップルいるんだなぁ~みたいな。

    新郎のこのポージングもカメラマンに要求されたわけでなく
    ふつーに出来ちゃう。それってすごいな、
    つまり「かっこいい」が板についてるってことでしょ?
    アモーレにも癖になるように練習させようかしら(笑


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    従兄弟の結婚式 前日(piazza ingresso) in puglia
    従兄弟の結婚式 挙式前日 in puglia
    従兄弟の結婚式 挙式当日 in puglia
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    11年の重み

    2011-08-04 08:35 / Category: イタリア生活☆見聞録
    つい半月ほど前、従兄弟がいよいよ結婚することにしたらしい
    さらに今年の10月で調整しているらしいとマンマから聞いた。

    話を聞いた時点では7月だったので、あと3ヶ月もないのに?!とこちらが驚いた。
    確かに今年に入って「今年中に結婚しよう」的な話は聞いたけれど、
    6月に帰省した際に彼に聞いても、「秋から冬をめど」と言ってまだ決まってなかったし、
    準備万端の1年前から予約し始めるなんてことは日常茶飯事のカラブリアなのに
    随分めずらしいなと思った。


    従兄弟は随分随分長く付き合っている彼女が居て、
    彼女はこれまた随分前に家を建てていたので、
    結婚したら彼女の家に住むことになる。

    彼の職場は実家の近くで、そこから彼女の町、つまり将来の家までは車で45分ほどかかるらしい。

    彼らが今までずっと結婚をためらったのはそれが大きな原因らしい。

    彼女ともいい関係だし、向こうの家族ともすでに家族みたいだし、
    仕事も順調で彼女と一緒に家族を持つことになんの迷いもないのだけれど、
    ただ一点。

    彼はなかなかのマンモーネ(マザコン)らしく、
    どうもこの土地を離れるのに、親と40分離れて暮らすことにかなりの抵抗があったらしい。

    事実、このカップルは何度も彼の実家の土地に家を建てよう話が持ち上がっては
    「どうして?だって家はあるのに?」という彼女の言葉で話は元にもどり
    ということが何度かあったらしい。


    先日、結婚の日を詰めてる彼らが、ちょっと冷却期間を持つと連絡があった。
    そして今日、結局別れることを選択したと連絡があった。


    彼女が「ドブに捨てた私の11年半。結婚を決めて、準備してそして1人になった」


    と言っていたと聞いた。
    痛々しい。

    別れた相手が従兄弟だからあんまり言いたくはないが、
    11年付き合って、それなら、別れて正解だろう。
    別れた理由はマンモーネが直接原因ではないだろうが、
    自分の家で暮らし始めたところで、実家が遠いとあとあと不満が募られては
    生涯ストレスがたまる。
    11年一緒に居て、自分も折れられなかったし、
    彼の(マンモーネの)習慣も結局変えれなかったのだから、
    やっぱり自分の相手ではないだろう。


    今はつらいだろうけれど、泣いて、怒って、また泣いて、秋風が吹くころには
    次の出会いに前向きになってくれたらと心から思う。


    彼女の家に入れる家具等を2人でオーダーして、8月の末には届く段取りが出来ていたらしい。
    その家具が届くときの気持ちを考えたら本当に心が痛い。

    彼は家具代をちゃんと半額でも払うのだろうか。


    別に彼が彼女を捨てたわけではないけれど、
    2人で住もうと思ってた家という箱に、2人で決めたもので埋めていってるのに、
    相方が居ないというのはあまりにもつらすぎて。
    なぜか、彼女の味方気味で意見してしまう。


    ***


    明日から別の従兄弟の結婚式でプーリアにまた行って来ますビックリマーク
    そして人生初のパドリーノpadrino(子供の洗礼式の立会人 = ゴットファーザ)してきます。

    気持ちを切り替えて楽しんできます!

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    周る魚

    2011-08-01 21:13 / Category: イタリア生活☆見聞録
    家の近所の駐車場の管理をしているおじさんとは、コモに来てから
    顔を会わすたびに立ち話をする仲だったりする。

    おじさんは、仕事の合間に駐車場の横に作った小さな畑に、季節の野菜を植えて園芸を趣味としている。
    成長したパセリやレタスなんかを、「持っていくかい?」なんて文字通り「収穫」してくれる。


    うちの隣のご夫婦は、いろいろ気を使って
    引越し早々ツタの植木をくれたり(クリックで別の話)
    やっぱりここのご主人も定年後、園芸が趣味らしく、お花やお野菜を分けてくれたりする。

    コモに来てから随分物をもらうようになった。



    昨日、駐車場を横切ると、駐車場のおじさんが袋をぶらさげて「魚いるかい?」と言う。
    なにやら量も多いし、いつものとおりもらってばっかりだし、いきなり魚と言われても。。
    もちろんお断りしたが、奥さんが魚を調理しないという。
    友人が今朝コモ湖に釣りに出かけて釣った魚だから新鮮さは折り紙つきだという。
    捨てるのももったいないし、僕の家では食べないし。。と繰り返し説明されたので、
    私たちには量が多すぎし、半分くらいがちょうどいいのだけれど、と言ったのだけれど
    全部もらってくれと言われ、結局ありがたく頂戴した。
    袋には大きい魚が3匹、中ぐらいのが2匹入っていた。

    中ぐらいの魚がマスっぽい体つきをしていた。
    その魚を裁いている最中に、あとの4匹の魚をアモーレに調べてもらった。

    大きくて、黒くて、うろこがちょっとぎらぎらしていて。。。
    ちょっとあごが出て、ふっくらした魚。


    ネットの写真を見比べていたら、アモーレがこれは多分カルパCarpaだよ。という。

    カルパってなんだ?ちょっと辞書持ってきて。と調べると、
    だった。


    それを知った途端、鯉なんて食べたことないし、
    食べた経験がない泥沼魚の調理法なんて思いつきもしないし、
    どちらかと言うと食べたくない。。。


    もう、食べれない魚だと思うと、急に4体が単なる死体に思えてきて怖い。。。

    この大量の魚どうしよう。。。



    !!!




    いつも新鮮なものをもらっているご近所さんにおすそ分けすればいいんだわ!
    アモーレ、ちょっと持ってきて。と頼んだ。

    アモーレは

    「頂き物だけど新鮮な魚で、1匹頂いたけれどやっぱり2人は多いし、
     ナビアは日本人で魚は良く食べるけれど、湖魚は食べる習慣がないので
     道調理していいか知らないし。もらってくれるとうれしい」


    と言うと出て行った。


    数分後、手ぶらで帰ってきたアモーレは少し顔が蒼かった。



    どうしたの?もらってくれた?と言うと



    もらってくれたけどと、話をはじめた。


    となりのおじさんが変な顔したんだよ。

     魚を見るなり、みるみる顔つきが硬くなって、


    俺が今朝釣った魚で
    友達(駐車場のおじさん)にあげたやつだ




    って言ったんだよ~。あ~どうしよう。すごい悪いことをした。。。



    とアモーレが一気に話すのを聞きながら2人でくら~い気分に。。。。


    いつもやさしくしてくれるおじさん2人にえらいことをしてしまった。。。
    もう、申し訳なくて、申し訳なくて。
    今日謝りに行こうと思っていた。


    ***

    今朝、出かけ前にアモーレは駐車場のおじさんに謝りながら昨日の話をしたらしい。
    おじさんは、

    「うわぁ~まじで?今朝あいつを見かけたのに話してこないからおかしいなって思ったんだよ~」

    と言ったらしい。このおじさんにもほんと悪いことをした。

    続けて

    「別の近所の人にあげればよかったのに」

    と言ったらしい(涙
    ほんとそのとおりなんだけど、この扉隣のご近所さんが一番行き来してるもんで。。。



    今回の件で
    ●要らないものは正直に断らないと人に迷惑かけること
    ●自分と相手だけではなく、第3者も巻き込んで傷つけることもある
    ●私は鯉は嫌いだ
    ●もらった魚はまわすな

    ということを学んだ。


    ほんとうにおじさんたちすみませんでした(´□`。)

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