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    アルタクチーナな恩返し

    2013-06-28 20:03 / Category: イタリア生活☆見聞録
    yukiちゃんは自身のブログ上ではすごくSキャラだけれど(笑
    実際はとても礼儀正しい頭のいい人。

    「頭がいい」っていうのは勘がいいタイプと勉強が出来るタイプが居るけれど
    コモに会いにきてくれた彼女と会って感じたのは、彼女はどちらも持ってる人。

    そんな彼女は、数年にわたり何度もこのブログが好きだとメールをくれていたこと、
    それから、何度も「いつか会いたい、会いにコモに行きます!!」ってコクられていたことで、
    yukiちゃんが「コモ行けそう!」って連絡くれた時には、
    もうこっちのほうが舞い上がっちゃってて。

    先に好きって言ったのあなたじゃない!私のほうが夢中になってるわ!状態(笑


    コモはたった一泊しかないって言うし、ホテルもうちから少し離れているし、それならゆっくり会えないわ!と、
    説得して納得させて結局うちに宿泊してもらった(笑



    ホテルで働くシェフの旦那さんはとても慎重な人な感じがブログからはするけれど、
    実物も慎重。そして誠実。yukiちゃんのことが大好きっていうオーラが出ていて、
    イチャイチャしていないのにラブラブっていう、とってもお似合いのカップル。
    隣に居るとこちらまで笑顔になるそんな2人に、今度はニースに行く楽しみが増えたなー♪


    yukiちゃんたちの2日目のコモの朝、

    「泊めてもらったし、もしよかったら今日は私たちがご飯作ります」って。


    それって鶴の恩返しか???


    なんて言いながら、(軽く)遠慮はしてみたものの、結局作ってもらうことに。


    アモーレに「晩御飯作ってくれるんだって!!!今晩はご馳走です。」


    ってメールしたら
    「かわいそうに。。バカンスで来てるんだよ?気をつかって言ってくれてるんだから断らなきゃ!
    ほんとうにもう!!。。。でも、楽しみにして帰ります♪
     って(笑


    で、その日の夜、旦那様がシェフ、yukiちゃんがアシスタントとして料理を始めたのだけれど
    私、プロの料理人が料理するところを目の前で見るのは初めて。

    いつも私が使っている台所で素材も同じものが、
    どんどん美しい料理に変わっていく様が、本当にすばらしい。

    プロの料理と私の料理の差は、
    -作業台が常に綺麗 → 作業台がどの瞬間も片付いている。
    -食材の扱いが丁寧 → 例えば切れない箇所なんかも丁寧に包丁を入れている。私は力づくになってしまう。
    -作業が早い → 肩や肘から動いていて滑らかで美しい包丁さばき
    -揃っている美しさ → さいの目切りが揃っているだけではなく断面が美しい。
    そして
    -味付けがデリケート → デリケートなのに味がしっかりしていて、本当に素材の旨さが滲んでくる

    P4034522.jpg
    美しいすぎるラタトゥイユ(作業中)

    P4034545.jpg
    宝石のようなブルスケッタ用のトマト(待機中)

    P4034536.jpg
    アントレ - えびのカクテルとアボガドのワカモレソース 手作りマヨネーズ添え


    P4034554.jpg
    メイン - 鯛のグリル 南仏ラタトゥイユソース添え

    P4034561.jpg
    デザート - イチゴのザバイオーネ


    「美味しい」っていう言葉だけじゃ届かないような繊細な美味しさ。
    薄味にして記憶に残る味。
    美食で作業も美。
    それがうちのキッチンで。

    アルタクチーナ(いわゆる高級料理)に感動。
    いろいろ勉強になりました。
    そしてアルタクチーナは気の持ちようで私でも真似できるはずと、心を少し入れ替えました。


    アルタクチーナのTV番組を見ていることも手伝って私たちはまだまだアルタクチーナブーム。
    味やテクニックはもちろん彼らには追いつけないけれど、
    食材を丁寧に扱ったり、魅せる盛り付けには気を使っていこう。
    P5234837.jpg
    何でもない日でも、あの盛り付けを真似してみたり、

    P6065092.jpg
    アモーレはベーコンの巻き方を丁寧にしたり、それからプチトマトの飾り切りを気をつけてみたり。


    そうすると、いつもと同じ食べ物が少し高級に見えてきて、
    今日のシェフにねぎらいの言葉なんかかけたりして、食事に余裕が出てくる。

    yukiちゃんたちが遊びに来てくれたこと、とっても楽しい時間を過ごしたこと、そして「鶴の恩返し料理(笑」のこと。
    ありがとう~。



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    朝だけハイキング~コモ湖畔の小さな村Nessoネッソ

    2013-06-20 17:53 / Category: コモ de オサンポ
    一気に夏が来てしまって、ここ数日は最高気温38度とか。。。
    ヨーロッパの夏はいくら湿度が低いからといっても
    この暑さになってしまうと朝の11頃から午後5時頃までの外出は避けたいこの頃。


    そんな訳で、この日は朝だけハイキング。
    行き先はネッソNesso。
    コモ湖畔の小さな村。


    行きはコモからボートで1時間弱、帰りはネッソコモ間バスで約30分の旅。
    nesso1.jpg


    朝からコモのボート乗り場には観光客が列を作っていたけれど
    みんなの行き先はベラーシオ(地図の右上に青でポイントしたところ、有名観光地。ベラージオの写真はコチラ→)。
    私たちが乗るネッソ行き(鈍行ルート)のボートは、なんと私たちだけ。
    途中1人乗ってきて降りていったけれど、全くもって貸切状態。


    コモは避暑地らしい涼しい風が朝晩に吹く。
    その風を受けようとボートの先頭にある屋外席に座っていたら少し肌寒くて、鳥肌がやんわり立つぐらい。
    それでも朝の貸切ボート。気持ちがいい。

    P6165744.jpg

    P6165766.jpg
    こういう小さな村々を見渡しながらの遊覧観光
    P6165706.jpg
    優雅に進むレガッタを何艘か見て、

    P6165793.jpg
    目的地のネッソへ到着。この橋の奥には滝があるので雨上がりに来ると迫力がある景色になるらしい。

    nesso2.jpg
    坂の多く、日曜ともあって人通りの少ない小さな村。
    鳥が鳴き、湖を渡るボートを見渡せる贅沢な村。

    P6165883.jpg
    教会が見えてきたので入ってみると

    P6165886.jpg
    なんだかんだ言っても、イタリアはカトリックの国。
    日曜の午前は教会のミサに教会に行く人はまだまだ居る。
    P6165910.jpg
    予定のコースを歩ききった頃正午の鐘がなった。気温もぐんぐん上がってきて暑い。


    P6165914.jpg
    バス停前のバールにて帰りのバスを待つことに。
    先に支払いを終えたアモーレが笑って、「5ユーロだったよ」と言うので、
    「この眺めとアペリティボだもの、悪くないね。」と答えると
    「違うよ、2人で5ユーロ。1杯2.5ユーロ」だって。安っ!(笑

    バスが来るまでの30分、この特等席でマッタリして、短いハイキングを終えた。


    「早起きは三文の徳」を味わった日曜日。
    って。。。ボート乗ったの9時過ぎデスが(笑

    この諺、イタリアでは「寝ぼすけ(寝るもの)は魚をつかめないchi dorma non piglia pesci」と言う。


    この日はどうやら魚をつかめたみたい。

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    材料費タダ!「よもぎの天麩羅」を作りました

    2013-06-18 00:08 / Category: 食べる☆チョッと和
    うちの近所の道に春になるとヨモギが生えていて、
    「ヨモギがあるな~」と思いながらコモで春を過ごすこと、3回目。

    今年の春は気温がなかなか上がらず、「春」と呼べる気候がなくここ最近で一気に夏がきたものだから
    新芽の柔らかいヨモギがまだちらほら残っている。

    その道を通るといつも歩きながらヨモギをちぎって、香りを楽しんではいたものの、
    これという使い道を考えていたわけではないので収穫することはなかった。

    つい最近、なんとなく気になってよもぎレシピを調べていると目についたのが「よもぎの天麩羅」
    食べたことなかったけどコレならかんたん!!試してみたい!と少しだけ収穫してきて
    天麩羅にしてみた。

    その日のメニューは掻き揚げ。それにヨモギの天麩羅を2つ添えた。

    そもそもヨモギは好き嫌いがあるし、だいたいこういう「体によさげ」な食べ物は男の人好きじゃないから。

    そう思って、ヨモギを食べるアモーレを見ていると、

    おいしい!!ナニコレ??

    ってアモーレの意外な反応。
    天麩羅ってかなり香りが残るし、ヨモギの香りに慣れている私でも
    「ヨモギの香り満載すぎ?!」なんて思ったのに

    おかわりないの?

    って言われて本当に意外。
    味覚があうって、ありがたい。

    そんなわけで私ヨモギづいちゃって、あの天麩羅の数日後、
    P6145562.jpg
    またヨモギを収穫して、

    P6145571.jpg
    またヨモギの天麩羅!!(笑
    この日はヨモギだけの天麩羅、量も倍増!
    そして、付け合せはひじき。


    こんな和風に食べれる食材がイタリアの道端に生えていて、
    それを見つけられたことが嬉しくって。
    それに気づくまで、ヨモギと目があってから3年かかったけれど。
    気づけてよかった。

    ヨモギ茶とかも作ってみようかなー。


    美味しいし、栄養あるし、婦人科系にもいいし、それに道端だからタダ!
    私、今ヨモギづいてマス。


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    苺のティラミスTiramisuの作り方

    2013-06-14 00:19 / Category: 食べる☆イタリアン
    「苺のティラミス」を作ってみたいと意外とメッセージをもらったので、
    いつものように「どんぶり説明」なレシピですから、、、解析ヨロシク。。。(笑

    実は「苺が乗っているだけの」普通のティラミスです、あしからず(笑


    材料:
    P6105406.jpg

    サヴォイアルディSavoiardi  : 一袋(溶けるタイプの卵ビスケット)
    マスカルポーネチーズ : 250(500) g、
    卵 : 2個(4個)、
    砂糖 : 大匙2(大匙4)
    コーヒー : 3~4人分用モカマシンで2回分(+1~2人用モカマシンで1回分)、先に作って冷ましておく。
    イチゴ!!

    ※カッコ内は大バット用の分量です。
      うちでいう小バットとは、サイズは26*19です。← どこが小さいネン。って突っ込まれそう。。
      うちでいう大バットとは、サイズ32*24です。いつもはこちらで作ります。

     
    tiramisu0.jpg
    1.卵をそれぞれのボウルに黄身と白身に分け、黄身に砂糖を入れ色が変わりクリーム状になるまで混ぜる。

    P6105415.jpg
    2.マスカルポーネを全部入れて滑らかになるまで混ぜる。

    tiramisu55.jpg  
    最初の黄身の色より白っぽくクリーミーになる。チーズが入ったので硬くなり波模様が生地に出る。


    P6105413.jpg
    3.卵白を混ぜる。角をたてる。

    P6105418.jpg
    4.黄身のボウルに卵白を入れて、泡を潰さないようにそっと、でもしっかりまぜあわせる。

    tiramisu56.jpg
    卵白が入ったので、先ほどの波が消えて混ぜ合わさった状態。


    6.成型
    tiramisu4.jpg

    6-1.サヴォイアルディSavoiardiはぐんぐん水分を吸うので1本ずつ、さっとコーヒーに表裏くぐらせる。
       (小バットで作るとコーヒーはもちろんあまります。)
       そしてバットに隙間なく並べる。

    6-2.クリームを敷く。
    6-3.クリームの上にイチゴを乗せる。サヴォイアルディSavoiardiがいちごの水分を吸いとってしまうのを防ぐため
        少なめに乗せる。(クリームに余分があればいちごを挟めばよい。この分量だとギリギリ)
    6-4.上段を作る。6-1~6-3を繰り返し、イチゴをトッピングする。


    P6115451.jpg
    ティラミスを食べるのは作ってから最低でも数時間、1日たったほうが美味しくいただける。


    この日のティラミスは、久しぶりに会う友達とうちでランチする。とアモーレに言ったら

    「ティラミス食べたい?」

    って、サプライズ用に前日の夕飯の後作ってくれた。


    たぶん2013年最後のイチゴのティラミス。
    友達もお代わりしくれて、みんなで美味しくいただきました。
    お試しあれ♪


    PS:レシピの補足説明はこちらをどうぞ。→


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    畳の間の作り方 = 夫婦の立場の作り方

    2013-06-11 00:17 / Category: イタリア生活☆見聞録
    DSCF3668.jpg

    懐かしいや、ミラノでの我が家の1枚。
    窓が大きいところが好きだった。

    そして、この畳の間。
    この畳が「言い合いになった時はナビアの意見の方を通したほうがいいかも。。。」という
    私たち夫婦の暗黙の了解を作った。


    ここに見える畳、じつは畳のマット(ゴザの下にクッションが付いている)で、
    アモーレがどうしても畳を引きたい!と日本のホームセンターから手荷物で買って帰ってきた。


    半年後私がイタリアに来てみると、冷たい石の床の上に直接このマットを敷いていた。
    が、アモーレはそれにとても満足していて、例えば写真に写っているランプも畳に合わせて和風のものを揃えて
    和風感を味わっていた。


    私は地べたに敷かれたこのマットがなんとも寒々しく、
    そして「捨ててしまえ!」と思えるほどちゃちく見えた。



    そこで、このマットを処分するか、このマットを畳として使うなら加工しようと提案した。


    加工というのは、マットの下にいくつかの箱を作って「収納たたみ」のように見せかけることで
    畳マットがしみったれた感が薄れること、座りやすくなること、それから畳の下にも収納スペースが出来ることを
    持ちかけた。

    アモーレは「手作り家具なんて今まで作ったことないし得意じゃない!見た目も絶対悪いはず!!」

    とこの意見、ガンとしてNO!を譲らなかった。
    それでもマットを処分するつもりはさらさらない。


    ***

    それから床の畳マット生活を味わったが、どうも好きになれない。
    それから1年弱が過ぎ、私の誕生日が近づいたのをきっかけに

    「誕生日プレゼントに以前の計画を実行させて欲しい。
    材料費も私が出すし、もし、気に入らなかったらその次のゴミにすぐに出してもいい。
    試させてほしい。例の箱を作るのを協力してほしい。
    それを私への誕生日プレゼントにして欲しい」


    と真剣にお願いした。そしてこの「畳の間プロジェクト」が始まった。


    サイズを測って検討、ホームセンターへ行き、材料を切ってもらって家で組み立てる。
    作業できるのは騒音が気にならない週末のみ、結局1ヶ月は完成までにかかった。

    DSCF6590.jpg

    DSCF6591.jpg
    大小のものが入るように箱のサイズも2種類。
    DSCF0902.jpg
    箱が出来たところで、今度は木に見えるようなテープを素材の表面と、側面にも張って完成。


    DSCF3668.jpg
    そしてあのTOPの写真の風景になった。


    私たちの作業は、完成してみるととても使い心地がよかった。
    そして我が家に遊びに来る人たちは良く褒めてくれたし、
    「ナビアたちのような家具が欲しい!」と言ってくれる人だっていた。


    誰より一番この畳の間を気に入ったのは私以上にアモーレ。


    完成したその日からアモーレのお気に入りのスペースになったから、
    その日以降アモーレは「1年もNGを出し続けた俺のセンス」を疑うようになった代わりに
    私の「切っちゃう?貼っちゃう?削っちゃう?」というトンデモなDIYの意見だってほいほいと聞くようになった。


    それは、その他の事でも「私の意見の方が通りやすい」という
    夫婦における力関係が確立された日だったのかもしれない。


    うへ。勝っちゃった~!!


    PS:
    このたたみスペースの箱、今の家では使えそうにないので
    引越しの際に捨てる(私)か捨てない(アモーレ)で散々意見が割れたけれど
    結局、今は箱を組み替えてTVボードとして使っている。
    と、いう訳で今回はアモーレが正しかった。


    けど、最初に勝ったのは私だもんねー。




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    イメルダには気をつけて!

    2013-06-07 19:23 / Category: イタリア生活☆見聞録
    P6014905.jpg
    履けていてないたんす靴。。。(涙


    友人に「どっちか買いたいの。どっちがいいと思う?」と靴の写真を送ったら
    「私に聞くのが間違いよ、どっちも買ちゃえ。」って。

    そうだったわ、靴好きな人に聞いた私がバカだったわ(笑

    さらにバカなのが話しているうちに「どっちも買っちゃうか」と納得してしまったこと。

    「もう、2足ゲットする!」と鼻息まいて友達に言うと「イメルダねー」との言われ、
    あぁ、この表現ってもしかしてアラフォー特有かも?と、ふと頭によぎった。


    アラサー世代以降の人、靴持ちをイメルダと揶揄して呼んだりするのかしら?
    しないな。きっと(笑


    イメルダとは元フィリピン大統領の妻イメルダ・マルコスのことで、
    アキノ暗殺事件後失脚、夫と共に亡命。
    亡命後、彼らが暮らした大統領官邸の内部がTVで繰り返し報道されていて、
    イメルダ婦人の私物の豪華さは世界中の反感をかったし、
    あの頃TVで繰り返し出てくる高級靴3000足の映像は、
    子供心に、パンプスばかりの映像に似たような靴ばかりと思いながらも
    こんなにたくさんの靴に対する羨ましさとか、
    この靴をかったのは悪いお金だったから国を追われたんだとか
    いろいろ記憶に残るショッキングなニュースだった。


    あの映像が流れてからは、誰からともなく靴が多い人を「イメルダ」呼ばわりするようになった
    アラフォー以降の人たち。。。


    私も「無駄な贅沢をする」イメルダにならないように気をつけなければ!!
    たかが靴2足で心に誓う小市民。




    「イメルダ」ついでに告白すると「イメルダ」には少々苦い思い出が。
    以前、電話先の「イメルダ」さんんを怒らせてしまったことがある。

    客「○○さんにつないで欲しいのですが」
    私「○○はただいま電話に出れませんので折り返しご連絡差し上げます。
      お名前とご連絡先をいただけますか?」



    客「イメルダIMELDAと申します。」



    私「イメルダIMERDAさんですね。」



    客「イメルダIMELDAです!!!」 と、一瞬殺気だった声が返ってきた。



    「イメルダ」「メルダ」部分の発音が、「L」「R」で意味が随分違うから。
    MELDA = 名前
    MERDA
    = クソ・大便

    大金を叩いて商品を買うために電話したのに、クソ扱いされたイメルダさんの殺気。
    その空気から「イメルダ」の私の発音ミスに気づいた(涙。

    それから残りの電話のやりとりは、イタリア語の発音をわざともっと外国人風にしてみた(笑
    そして所々詰まらせながら,イタリア語に不慣れな演出を全開し、会話を終了した。
    (普段から不慣れデスが。。)


    その後イメルダIMELDAさんからのクレームはなかったのが救い。


    いろんな意味で。。。イメルダには気をつけて!




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    ナポリの新鮮なチーズ☆トレッチャ

    2013-06-03 23:19 / Category: 食べる☆イタリアン
    P5154730.jpg

    ナポリからお取り寄せしたチーズ、トレッチャtreccia。 ずしっと重たい1Kg。
    このお皿はピザ用のお皿なので直径30cmはあるけれど、ギリギリチーズを置けた感じ。

    トレッチャとは「みつ編み」のこと。
    パンのトレッチャ、チーズのトレッチャといろいろあるけれど、このチーズは

    P5154689.jpg

    バッファロー(水牛の)モッツァレッラ、サレルノ産。

    たぶん、イタリアに住んでいる方、モッツァレッラが好きな方ならすぐに

    「う~~~んん!!!!」

    と口ずさんでしまう代物。 あなた?生唾ごっくんしちゃった?(笑
    バッファローモッツァレッラは、普通の牛のモッツァレッラより味もコクもクセもある。

    モッツァレッラチーズ自体、それほど高いとか(普通のチーズと比べると確かに高いが、まぁ買える程度)、
    希少価値がうんぬん。。という「幻の」チーズではないのだけれ
    普段から、バッファローモッツァレッラだけを食べる人はきっと少ないはず。
    まぁ、そういう「手に届く贅沢」という立ち居地に居るチーズ。

    P5154700.jpg

    チーズ職人さんによる編み模様と、チーズの波模様。
    綺麗でしょ?
    美味しそうでしょ?
    テンション上がる?(笑


    このチーズにありつけるようになったのは、ナポリ出身のアモーレの同僚のおかげ。
    彼が注文するタイミングでに声をかけてもらって、
    みんなで送料を折半、そして彼の家に届けられたチーズを取りに行くのだけれど、
    (他にも美味しいチーズあり。また別の機会に!)
    チーズが届く日には、彼の家は彼の家には山のようなチーズ、そして何人もの人が出入りして
    さながらサロン状態(笑 感謝、感謝。

    このチーズは冷蔵庫に入れてはいけない。チーズが硬く、味を損なうから。
    だから、モッツアレラが入ってきた水につけて常温で保管しながら早いうちに食べることになる。
    常温でも3日ぐらいは平気で、1週間ぐらいすると、ちょっとモッツァレラがつけている水に溶けてくるらしい。

    そうなると一度暖めたらいいとか
    水を変えたらいいとか(トーフと一緒?)

    いろいろその家庭によって食べ方の工夫があるらしい。

    私たちの場合は、2人で3日もあれば完食してしまうので
    そんな工夫したことがないけれど(笑

    P5154751.jpg

    コクがあって、塩味が効いて、風味があって。
    贅沢にかなり分厚く切ったものを何切れか食べるのだけれど。


    食べ物は人を幸せにするものだわ。とか
    ナポリの人はこんな美味しいチーズを度々食べるから陽気なんだ。とか。


    毎度このチーズを注文する度に同じことが頭によぎる。
    あ~、この瞬間。幸せ。




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