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    アリサババ フフン

    2007-03-29 01:19 / Category: イタリア生活☆見聞録
    2週間前に始まった無料イタリア語コース(クリックで別の話)
    も明日で終わりになる。

    ここでは今までまだ会えて居なかったエリアの人たちにたくさん会えた。
    イタリア語でアフリカーニ。
    日本語でアフリカ人。

    現在クラスにいる5人のアフリカ人は5つの国から来ている。
    彼らは愛すべきクラスメートである。

    アフリカというのはたっくさんの国があって、
    そのほとんどはフランス語か、英語が通じる(知らなかったよ)。
    つまり、フランス配下か、アメリカ配下ということになる。

    フランス語とイタリア語というのは似ている。
    (どちらも元はラテン語からの派生のため)
    ちなみに言うと英語とイタリア語も似ている。
    (文法は違えど単語などはラテン語から派生している場合も多いため)

    その言葉の違いで彼らはすぐに喧嘩をはじめたりする。
    たとえばこんな風に。

    -------
    先生が言った文法にうなずきながら、
    「あーー、簡単やん~!フランス語と一緒やわ~。」
    などと誰かが言うと
    ナイジェリアーノ(米国英語圏)は
    「フランス語の話なんて今してへんやろ。」とヤジる。
    それを受けてカメルーネ(カメルーン人)は
    「米国訛り英語の癖になんやねん、かわいそうに、文法ちゃうから分からんのか、へへっ!」とヤジる。
    それを受けて
    「フランス語がなんやねん、英語は世界で通じるけどな」と英語圏人が返す。

    なんだかこのやりとりは、世界の縮図がここにある気がして笑ってしまう。

    こんなやり取りから、
    お前の国は電車が通ってないだの、テクノロジーがないだの、
    普段何食っとるねん、まずいものやろ といったやり取りに発展する。
    毎日うるさい。
    けれど、彼らのいいところはそれだけ言い合って喧嘩をだれかに止められると、
    30秒後には普通戻る。
    分からない単語を英語なり、
    元からあった地元の言葉(アフリカは国をはさんでも言葉が近いことがある)
    なりで助け合っている。
    だから、毎日うるさいがほほえましい。


    そんな中にエチオピアからやってきた人がいる。
    彼も一緒になって喧嘩したりするのだけれど、一番イタリア語が喋れないこともあっていじられやすい。

    そんな彼が一緒になって喧嘩したり、
    授業中に答えるのが遅かったりするとアフリカーニは笑いながらそろってこう言う。

    「アリサババ フフン」

    。。。。なんかのおまじないなのだろうか??


    「アリサババ フフン」???

    「アリババのこと??」

    聞くタイミングがなく1週間が過ぎた。
    今週で学校が終わる。
    なんとか聞かなくては、1生後悔するかもしれない(・∀・)


    「アリサババ フフンってなぁに?? アリババ?」

    昨日、彼らが喧嘩を始めてようやく聞くことができた。
    みんな笑った。
    「NOOOOOO!!!! アリババ!!!」

    アリサババとはアディスアベバのこと。
    これは地名。エチオピアの首都(知らなかった。。。)。

    フフンとは、フフのことで、
    アフリカでの一般的な主食。粉を固めたものらしい。

    この「アリサババ フフン!」
    という言葉はおまじないではなく、愛嬌をこめて
    「エチオピア~! フフでも食え~」
    と言っていたようだ。

    私はというと、イタリア語は少し頭に入ったものの、
    この「アリサババ フフン」
    が頭にしっかり刻まれて、なんというか気にも入っている。
    アモーレにも

    「アリサババ フフン!」

    と言ったりすることも増えた。
    そんなもの覚えてどうしたいのか、不思議な脳みそである。

    アモーレも、気に入ってしまって、この1週間意味を知りたがっていた。
    今日はちゃんと教えてあげようと思う。

    ではみなさま、今日もブログに遊びに来てくれてありがとう!

    アリサババ フフン!

    ps;この無料イタリア語コースに次のレベルのコースが設置されることになりました。
       希望者はそのまま次のコースを無料で受けることができます。
       今のところクラス全員が次のコース希望です。
       つまり、あと2週間このクラスに通います~。
       アリサババ フフン!
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    コメント:
    aishitewantyou  1. 無題

    アリサばばあ、ふっふ~ん!かと思った(汗。
    難しいな~。フランス語訛りの英語ってとっても分かりにくい。あとね タイ語訛りの英語も分かりにくい。私はきっと日本語訛りの英語を話してるんだろうね。
    2007/03/29 04:41 * URL [ 編集] | TOP↑

    hone  2. アフリカ~ニ♪

    イタリアの話なのに、アフリカに気分が飛んじゃいました。
    もとからあそこの音楽好き、彼らのヤジリ合いもアフリカン・ビート&リズムに違いない(と勝手な想像)。

    楽しそうだ~、語学上達の近道ですな!
    アリサババ フフン!(コールにはレスポンス。アフロの常識♪)
    2007/03/29 10:08 * URL [ 編集] | TOP↑

    Sette  3. そんな意味があったのか~♪

    面白いね。にぎやかで楽しそう♪次のコースにも継続なんだね~。引き続き楽しめそうだね、彼らの喧嘩で(笑)
    2007/03/29 23:19 * URL [ 編集] | TOP↑

    ともみ☆  4. 無題

    前の学校は日本人率高かったもんね~
    いつも隣にいたFedaeは独り言でアラブ語喋ってたけど・・・。
    彼女、どうしてるかな??
    今度、私が行ったときには聞けなかったmaritoのこと聞きたいね♪

    また2週間頑張ってね☆
    2007/03/29 23:43 * URL [ 編集] | TOP↑

    ナビア  5. コメントどうも☆アリサババ

    桃毛さん
    私なんてアモーレも私も英語の人じゃないから、どえらいことになってると思います。ジャパニーズイタリアン訛りだと思います。想像しただけでも恐ろしい(笑 外国人の人って訛っていてこちらが理解できなくても、分からないお前が悪いという強さがありますよね。タイの人も強かった。あーなろう(笑


    hone さん
    アリサババ!!(レスポンスどうもです)
    最後の授業に少し音楽をかけて踊ったのですが、彼らはめっちゃソウルフルなダンスでした。アフリカーニのリズムはうちらにはまねできないですよね!!明日は、アフリカーニについて少し悲しい話を聞いて欲しいと思いますが、遊びにきてくださいね。


    Sette さん
    そうなんです。ほんとにうるさいけど憎めない連中でした(笑 次のコースには訳あって2人がこれなくなってしまいましたがそれでもアフリカーニ健在です。明日、ちょっと重たい話upしますので聞いてください。お待ちしております(笑


    ともみ☆さん
    ほんとだ~。来月こそは次のクラスに行くだろうね!私が学校に復帰する際は同じクラスになるかもしれないよ!!
    そしたらばっちり聞くからね!!
    次の2週間もこっちに行くので学校は引き続きパウザにしようと思ってるの。
    2007/03/30 04:24 * URL [ 編集] | TOP↑


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