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    タランテッラとピッチカ

    2007-09-26 13:07 / Category: イタリア生活☆見聞録
    以前ただの語学学校に2週間通って、(クリック)
    得たものはとても大きかった。

    先生との出会いも大きかった。

    2週間のうちに3人の先生に教えてもらうことになったけれど、そのうちの1人が「こんな先生いるんだなぁ」と感動するほどすばらしい先生だった。
    若いが語学が堪能でいろんな言葉を操れる人だった。

    初めの日、クラス11人の自己紹介だけで4時間を使った。
    1人1人の自己紹介の全てから発音や関連用語や、関連ニュースを拾って教えてくれた。
    このとき、1人の自己紹介が終わると必ず彼は言った。

    「ようこそ、イタリアへ。どうぞよろしくね。」


    彼の授業はとてもゆっくり話ししているのに、内容が濃く、彼の全ての言葉をノートにとりたいくらいだった。
    それはクラスみんなが感じていたこと。
    みんな彼の授業の時は特に熱が入っていた。空気が違った。
    そんな、みんなの本気モードを一気に引き出せる彼はすばらしい。

    いつかは必ずまた、彼にレッスンを申し込もうと思っている。
    彼から「イタリア」を学びたい。


    彼は少ないレッスンでたくさんのことを教えてくれた。
    その内容を家に持ち帰ってはアモーレにたくさん追加質問した。
    主にイタリアの文化の話だった。


    彼は自分をシチリア人だと自己紹介していた。
    私の出会ったシチリア人はすべて自己紹介からシチリア人を名乗っている。
    だから、シチリアの血を引いてる人はそういう気質があるんだろうと理解している。

    彼はミラノ育ちでシチリアでは育っていない。
    それでも、シチリアの気質はそのまま受け継がれているよう。


    彼が教えてくれた音楽がある。
    タランテッラtarantella と ピッチカPizzica。

    これは伝統音楽の多くは南イタリアの音楽。
    ナポリ、シチリア、カラブリア。。。それぞれの場所で演奏されている。

    タンブリンとハーモニカなどを使い音楽を演奏する。
    特にタンブリンの使い方が印象的な音楽。
    地域それぞれによって使う楽器の種類も異なる。
    この音楽に合わせて踊り子さんが踊りだす。

    このダンスが

    タランテッラ。「蜘蛛に体を噛まれるような(這われるような)ダンス」という意味。
    ※このダンスの言われ等などはまた別の時に是非!

    これが、プリア(州)に行くとピッチカと名前を変える。

    ピッチカは「つねる」などの意味なので
    「体をつねられているようなダンス」という意味になるらしい。


    私は民族音楽が好き。


    だからこのタランテッラを聞いた時はまさに


    キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!   と興奮状態だった


    ミラノでも毎月シチリアのタランテッラの練習会があるんだよ。僕は毎月行ってるから踊りたい人は是非おいでよ。と彼は言ってくれていた。
    曲も何曲か覚えたことだし年明けて落ち着いたらアモーレと行ってみよう。


    ※ビデオを何本か貼り付けました。
     曲に合わせて踊っているんですが、怖いです。
     多分これは「タランテッラ」の起源のいわれと関係しているからだと思います。
     普段舞台などにあがって踊られるタランテッラは、思わず手拍子したり踊りたくなる踊りです。
     ビデオのように引いてしまう踊りではありません。怖くないよ。


    ピッチカの有名な曲(伝統的な曲)です。
    普通のタランテッラのダンスもちょっと見れますが、怖いダンスも多いです。。。


    同じ曲です。これも怖いよ~。ちょっとリングの貞子を思い出す。

    こちらはタンバリンの使い方がよく分かります!
    こっちのダンスもめっちゃ怖いです。。。貞子が3人も。

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    コメント:
    albicocchetta  1. タランテッラ

    タランテッラを一度ヴェネト州でみたことがあります。ちょうどツアー中だったのかな?北イタリアを皮肉ったジョークなんかも交えて。笑 とても素敵でしたよー。女性のヴォーカリストがとても魅力的でした!
    2007/09/26 13:40 * URL [ 編集] | TOP↑

    Michie  2. 語学学校

    よい先生に巡り会われてよかったですね!うらやましいです。私のドイツ語の先生(中級クラスの先生なんですが)は最悪でした。
    何人もの生徒が、彼女のせいで泣きながらやめていったんです。もちろん、私ともソリが合わなくて。でも考え方が根本的に違うんですもん、仕方ないや~っていう態度をとっていたせいか、これも彼女の気に障ったようで、よくチクチクとイヤミを言われました。クラスメイトからは、同情されましたね。今から思うと、私もよく考えずに、思ったこと発言するもんだから(それがまたうまいことに、クラス全員の代弁のようになっていたので)、気に障ったのかも。
    最後は、校長先生に会ったときに、この先生からこんな言葉(すごく悪い言葉)習っちゃった~って言っちゃって。多分、彼女は校長先生にしかられたんだろうと思うんですけど、クラスが変わって偶然エレベーターに乗り合わせたとき、挨拶したんですけど、無視されました。
    長々と私事の思い出話でごめんなさい。
    Maririnさんの、すばらしい先生の話を読んで、すごくうらやましくなったら、古いことを思い出しちゃったんです。
    タランテッラ、タリアテッレと読み間違えてしまいました。ラテンな踊りだったのですね。

    2007/09/27 01:13 * URL [ 編集] | TOP↑


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