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    ボンボニエラ(引き出物)物語3~レースのコンフェッティ

    2008-01-26 17:08 / Category: ニッポン de ウェディング
    「イタリアらしいもの」にこだわるならコンフェッティは必須アイテムで、
    これがない結婚式は想像できない。とアモーレがきっぱり言ってみせるくらい大切なもの。

    このコンフェッティconfettiとは、イタリア発祥の
    アーモンドに佐藤(いや、砂糖)をコーティングしたお菓子のこと。
    いわゆるドラジェ(フランス語)で、5粒を布で包んで新郎新婦がお渡しする引き菓子のこと。


    イタリアのボンボニエラ(プレゼント屋さん)ショップには
    いろんなタイプのコンフェッティが並んでいて、注文してから1~2ヶ月作ってくれる。
    少しかわいいものだと2、3ユーロ~(500円弱~)のタイプのものから

    hikigashi1
    例えばこんな感じのとか

    素敵になると8ユーロ~(1300円~)くらいで、
    包みがハンカチだったり、小さいポーチになっていたりとさまざま。

    hikigashi3
    そしてこんな感じのとか

    やっぱり値段が高いものはエレガント。けれどこういうのが欲しい!
    15ユーロ(2500円弱)くらいのクラスになるとさらに素敵。
    これぐらいの値段になると十分高価なクラス。


    イタリアのレースは美しい。
    伝統工芸でもある手編みのレースのことを雑誌で読んだことがある。

    「南イタリアでは今だに結婚する時に家中に白いレースをあつらえる。
     大きいものではベットカバーのレースをあつらえる人もいて
     このレースを結婚初夜用にベットメイクをするのは昔は処女の女だけだった。」

    なんてことが書かれていた。

    なんとも外国らしいというか、イタリアの片田舎らしい伝統に固執した話が気にいった。
    カラブリアでも、なにか特別なプレゼントに手編みのレースをあつらえる文化は残っている。
    結婚だけでなく、新築、出産、何かの御祝い、お部屋の模様替え など。


    そうして手編みレースの職人さんが注文を受けて編んでいる。
    もちろん、レースが一番お洒落!という時代ではないので「飛ぶように注文がくる」というわけではないけれど
    それでもぼちぼち注文を受けて、午後のひととき話をしながらせっせと手を動かしている職人さんを見ていた。


    私が見ていた職人さんとは、なんとマンマ。



    マンマは小さい頃からレース編みを習った腕を生かして内職している。
    注文は口コミでくるらしい。
    そして節目の御祝い時期(春秋の結婚シーズン、クリスマス、卒業式頃、イースターとか)前には注文が込むらしい。


    マンマのレースはエレガントだったなぁ。。。


    マンマのレースでコンフェッティを包むなんて贅沢で素敵だなぁ。
    南イタリアの文化でもあるレースを挙式のゲストに渡せたらなぁ。
    マンマに格安でお願いして頼もうかしら。
    そんなことを思った。


    でも、マンマとは会いたくない。(結婚の許しが快諾でなかった経緯があるので。理由はコチラ)


    出来ればあと5年は会いたくない。そんなことも思った。


    けれど、


    結局は結婚を承諾してくれた御両親とこのまま(初秋から)会わずにして、日本に帰って結婚して、
    「あなたたちと家族になりました。」というのも、あまりにも御両親の存在を無視しすぎてるようで自分がヤラしい気がする。

    向こうはどんな形だとしても譲ってくれた。



    私もあの経緯を思い出すより、ちゃんと向き合う努力は必要だ

    と考えなおした。




    そして、すごく譲ったとして、出来ればあと3年会いたくないと思った(・∀・)
    ははは。



    そうは思ったりしたものの、マンマの作品は本当に素晴らしい。
    お店に2500円程払うより、マンマに払う2500円の作品の方がもっと素敵なものを作ってくれるはず。家族割引もだってしてくれると思う。
    確信はあった。

    今から頼めば約3ヶ月ちょっとあるから、空いてる時間で作ってもらえるのではないだろうか。


    私があんな形でバイバイしたのを残念で悔いが残るように、
    マンマたちだって息子の結婚という門出を決める決断をあんな形でしか承諾できなかったことを
    後悔している気持ちだって少しはあるはず。

    日本での結婚式に関することで「手伝って!」とお願いすることはお互いにとっていいのではないか。


    そう思った。
    アモーレも賛成だと言った。

    そうして、アモーレはマンマに電話した。



    ***

    「ナビアと決めたんだけどさ~、マンマの注文が込んでなかったら 小さいレースを40個ぐらい編んで欲しい。
     コンフェッティをそれに包んでプレゼントしたいと思ってる。
     日本では引き菓子にもお金をかけるんだって、だからナビアはお金がかかるのは大丈夫だと言ってる。
     仕事として注文したいんだけど。 どうだろう?マンマ?」


    私は
    「 2500円も出すのが普通だとは言ってないで(°∀°)
      引き菓子は1000円前後やで(関西の一般的な相場)
      マンマの腕と、私達のワダカマリ解消の仲直りのための「2500円くらいなら~」って言う意味やで~
     2500円はやっぱり高いんやで!!


    と心でつっこみながら、横でだまって聞いていた。


    PS:ボンボニエラ物語まだ続きま~す

    引き出物の話(クリックで別の話)
    ボンボニエラ物語1~結婚の準備
    ボンボニエラ物語2~引き出物がカタログ?
    ボンボニエラ物語3~レースのコンフェッティ
    ボンボニエラ物語4~レースのコンフェッティ2
    ボンボニエラ物語5~サータアンダギー
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    コメント:
    nyaon2  1. こんばんは★

    どうなったんだろう…。
    続きが気になりますね~(;^_^A
    レースは豪華で高いってイメージがありますよ。
    マンマは編んでくれたのかなぁ…( ̄ー ̄)
    2008/01/26 19:59 * URL [ 編集] | TOP↑

    Sette  2. どうなったの~

    気になる~。
    お母さんに話しかけるきっかけとしてはすごく良かったんじゃないかって思う。会いたくないって言ったって、相手のことが嫌いなわけじゃないもんね。ちょっとあの後だと居心地が・・・・・って感じかな?なんて言ってくれたのかしら、アモーレのお母さん♪
    2008/01/27 17:40 * URL [ 編集] | TOP↑

    Sette  3. あ、ごめんっ

    つられてアモーレさん呼び捨てにしちゃったよっ(笑)
    2008/01/27 17:40 * URL [ 編集] | TOP↑

    Michie  4. 続きが気になります。

    maririnさん、(私を)早くすっきりさせてください。(笑)
    お互いが歩み寄らないと、絆は強まらないですもんね。頑張って!!
    2008/01/28 21:37 * URL [ 編集] | TOP↑

    nicocnicolo  5. へぇ~

    やっぱりイタリアというかレース工芸が本当素敵。(^^)
    うちの母も趣味でレース編みしてて(身内がいうのもなんですが)かなり上手いですが、流石あもーれさんのマンマはプロだけあって凄いんですね。
    他の方も書いていらっしゃいましたが、これがきっかけでマンマさんの間が少し改善されると良いですね。

    しかし…カタログ。おかんさん、いいな~(笑)
    でも私も実は結構カタログ賛成派。(笑)
    勿論“日本人同士で日本で披露宴”の話ですが。(笑)
    2008/02/01 20:01 * URL [ 編集] | TOP↑

    ナビア  7. コメントどうも☆レースのコンフェッティ3

    nyaon2 さん
    やきもきさせてすみません(笑
    長くなったので分けてみました。そうなんですよね、手編みのレースは高いんですよね。そして素敵なんですよね~


    Sette さん
    気になるでしょ?(笑
    ちょっとじらしてみました(笑
    そうなんですよね、嫌いじゃないのに会いたくないってある意味ストレス溜まりますよね?!わたしゃ溜まる(笑
    アモーレはアモーレですから!!アモーレはブログでアモーレさんと呼ばれてることがおかしくて仕方がないみたいです。ははは


    Michie さん
    あははは。すんまへん。じらしてまいました(笑
    絆って、築く努力がないとダメなんだなぁって改めて思いました!!


    schnappyさん
    ってことはschnappyさんはやっぱりカタログは使わないってことですね(笑
    私も普段もらうのにはいいんですが、せっかくだからschnappyさんもBeachanさんとこの国らしいものにこだわりたいってとこないですか?!ってなんで説得してるんだ、私(笑


    nicocnicolo さん
    そうなんですよね、ラッキーなことに(笑 離れて暮らしてるし、それならなおさら、アモーレが帰省するタイミングくらいは気持ちよく会ってほしいなって思うんですよね、とにかくちょっと大人になりました(笑


    2008/02/05 00:17 * URL [ 編集] | TOP↑


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