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    イタリアウェディング ~ウェディングパーティはこんな感じ

    2008-11-05 15:12 / Category: イタリア de ウェディング
    ウェディングパーティ、つまり披露宴の様子もいくらか日本とは違っていた。

    メニューの話はこんな感じ→こちら


    食事を、パーティを楽しむ間の7時間、こちらでは「司会」という存在はない。
    それでも
    新郎新婦入場 → 乾杯 → ダンス → ケーキカット などの
    オーソドックスな進行はできている。

    これらの音頭は、以外だけどカメラマンがとる。

    レストラン側やカメラマンはさすがに披露宴慣れしていて、
    「新郎新婦!グラスを高く持ち上げて!みんなを見て!笑って~」とか
    「踊って~」とか
    ケーキが出されたら、「この角度からカットして~」などと的確な注文がとぶ。

    言われるがままに静止して撮影されていると、
    ゲストたちは「お?乾杯だな」とか「踊りだすぞ」とか「ケーキカットするぞ」といった具合に
    気づいてカメラ片手に集まってきてくれる。

    人が集まったところで、カメラマンの合図で私たちは再び動き出し、
    みんなのカメラのフラッシュがひかり、
    拍手を一斉にあびる。

    こうして空気を作り、間をつくる。

    そんな段取りをしてくれるカメラマンが居ない結婚式はここではありえないな。と思った。

    ***

    さて、日本では絶対に見かけないものの1つとして、


    新郎新婦がお色直しならぬ、ロケーション撮影(クリック)に出かけて、
    数時間、場合によっては4、5時間も中座して帰ってこない。

    というのが挙式の日のイタリア名物の1つだったりする。

    イタリア人のアルバムにかける情熱と頑固さはすごい。
    7時間も宴があるので2時間くらいの中座ならゲストも多めに見てくれるけれど、
    中には4、5時間中座ということもある。

    そうなると、さすがにゲストに失礼じゃないか?という空気がゲストからは湧き出てくるけれど、
    やらかしてしまうカップルもいるらしい。
    撮影したい場所が遠かったり、渋滞していたら、往路くだけでも1時間を費やすこともあるのだという。
    (いや~、ほんとすごい情熱)


    私たちのロケーション撮影は教会から遺跡が車で3分という近さだった。
    教会が終わってすぐ遺跡に向かい、ゲストはレストランへ向かう。
    レストラン到着まで1時間程を撮影に費やし、その後レストランへ。その後はゲストと一緒に最後まで過ごす。
    という計画だった。

    ところが当日は雨だったので、
    教会から遺跡へ向かうときも「今のうちに!」と慌てて行ったし、撮影中も雨雲と勝負で急いで撮影したので、
    カメラマンは「新郎新婦がちょっとかわいそう」と思ったらしく、

    披露宴、
    「この雨が止んだら海に行って撮影してあげるよ。1時間もあれば往復出来るからね。
     それとも披露宴が終わってからライトアップした夜の町で撮影してもいいんだよ。
     好きに決めてくれたらいい。」
    と言ってくれていた。

    それもいいなぁ~と思ったけれど、
    食事をゆっくり食べて、みんなでのんびり過ごそうと考えていたし、
    結局雨がぴたりと止むことはなかったし、お断りすることにした。

    分かったよ。今日撮った写真はアルバムを作るには十分撮れてるから心配しないでね。
    とカメラマンは言ってくれた。


    そんな大切な1日を写真に残してくれたカメラマン4人に対しての御礼(チップ)は
    ここでは食事(もちろんゲストと同じ)
    (日本では封筒に御礼を入れて渡したなぁ)
    私たちからほど近い席を設けて、食べながら、雰囲気を見ながら仕事をしてたりして(・∀・)

    着物の写真が入った私たちのプロフィールを眺めながら、
    「とっても素敵よ!このアイディア、オリジナルよ~!」と言って
    家族に見せたいといってみんな熟読して、持ってかえってくれた。

    ***

    レストランでの驚きといえば、
    通常200人~300人程の出席者が普通となるカラブリアで、
    80人の宴だった私たちはかなり小さいほうだろう。

    きっと通常は埋まるであろうレストランも、この日は貸切ではなかった。
    確かに、マイクを使ったりという音響操作、照明操作がないため、他のお客さんが居ても気まずいことはない
    とはいえ、ウェディングドレスを着て、全く関係のないテーブルを通るのは、

    これからみんなで騒ぎます~と言ってるようで


    少しばつが悪い気がしたけれどそんなテーブルからもウケがよかった。

    席に着き、みんなで一斉に乾杯した時、
    (もちろんここでは挨拶等は一切なし。
     みんなの手がグラスを持ち上げるのを見て、みんなで一斉に乾杯!と飲みだした)
    知らない人たちも一緒に乾杯してくれたり、帰り際にはお祝いを言いに来てくれたりと門出を祝ってくれた。

    めでたい日に、貸切じゃないよさというのを感じた。

    ***

    そうそう。

    「乾杯」も音頭があるわけでなく、
    各テーブルごとに好き勝手にグラスを高く上げて新郎新婦の注意を引く。
    新郎新婦がグラスを構えたら「乾杯!」と言ってワインを飲む。
    それを見た隣のテーブルが、「ではうちも。。。」といった具合で、適当に何度も乾杯する。


    ところ変われば何とやら。
    でも、とっても楽しかった


    イタリア・カラブリア式 ウェディング
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    コメント:
    Sette  1. 楽しそう~♪

    めでたいものは見てても気持ちがいいわよ~。結婚式までじゃなくても誕生祝をレストランで歌われちゃってる人、なんとなく歌とか拍手とか関係なくても参加しちゃうもの(笑)
    準備とかは日本より大変そうだけど、こちらの披露宴、好きだなぁ♪
    2008/11/05 18:52 * URL [ 編集] | TOP↑

    Luna  2. お国違えば

    本当、全然違いますね。
    勿論日本ともだし、ドイツとも違う。
    特に感じたのは、要所要所でカメラマンが仕切ること。

    アルバムのこだわりようといい、本当ところ変われば何とやら。ナビアさんのウェディングシリーズ、毎回凄く興味津々で読んでます。ビックリすることだらけだし何よりも楽しそう!
    その場に居たかったなー。(笑)
    2008/11/08 20:10 * URL [ 編集] | TOP↑

    UNOMAMMA  4. 無題

    えぇ~っと、言い訳ではなく、写真を見て爆笑したのは、
    本当にアリエナイくらいかわいかったからです。
    決して×100からかったわけではありません。
    あの数々のポーズに、わたしもなぜか恥ずかしくなっちゃったわけです。
    この場を借りて釈明させていただきます。
    ↑この日本語も合っているかな~?
    2008/11/08 23:35 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  5. コメントどうも☆ウェディングパーティ

    Sette さん
    うん、いい意味でゆるいのよ、披露宴。花嫁無視かい!!ってつっこみどころたくさんあったし(笑 ああいうゆるさ最高!


    schnappy さん
    本当に楽しかったです!schnappy さんたちのアルバムはどんな感じですか?いや、聞かない。更新来年まで待ちますので(笑、必ず書いてね!


    Lunaさん
    数時間中座するなんて!ってこちらでは言わないんですよね、それがすごいですよね。
    抜きで盛り上がってるんだから(笑
    そうですか、Lunaさんはイタリア人ですね(笑


    UNOMAMMA さん
    釈明って言葉あってるけどさ、
    あんた爆笑しすぎだよ。ってあの日つっこみまくったけどさ(笑、日本に帰ってきて友達に見せたら何枚か爆笑してたよ(笑
    あ、でも彼女は数枚だけ爆笑だったよ。
    UNOMAMMA ちゃん、ツボはまりすぎ。写真送りつけちゃうよ(笑
    2008/11/12 04:58 * URL [ 編集] | TOP↑


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