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    丹後半島めぐり4~伊根の舟屋2

    2009-08-06 01:05 / Category: ニッポン帰国 to 旅行
    「伊根の舟屋」に民宿がいくつかあるようだけれど、ネットでUPされていた旅行記を見ていたら
    この民宿での写真が多かったし、気もひいたので予約した。

    電話で、宿泊値段は約10000円・11000円・12000円の3種類あると言われたので、
    違いを訪ねると、11000円でお刺身の豪華版、12000円のコースでカニが付くとの答えだった。

    6月末にカニ???
    夏のカニに興味が沸くことがなかったので一番安い料金で予約した。

    5時30分までにチェックイン。6時から一斉に食事タイム。
    と告げられたので、夕食の遅い習慣の人たちはOKするだろうか。。。といささか心配だったけれど
    (イタリアでは午後8時以降、スペインでは午後9時、10時に夕食をとる習慣もある)

    「舟屋で泊まる」

    という特別な体験に民宿「与謝荘」で泊まるのをみんな楽しみにしていた。

    舟屋到着からみんなテンションがあがる一方で。
    ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango53ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango52ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango51ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango50
    初めての和服に一同大喜び。写真大会は大げさでなく30分(笑
    みんなポーズと人をとっかえひっかえで撮影
    ほんとうにヨーロッパ人みんな喜んでいた。
    チェックインして、みんな民宿内を写真にとったり、お茶を飲んだりまったりして、
    とにかく楽しそうに過ごしていた。

    私と、日本人の友人を除いては。

    な~んか、民宿の人やさしくなかったんだよね~。
    微妙に言葉の端々に思いやりがないというか、失礼さがあるというか。。。
    外国人が嫌だったら?と思ったので予約の際に事前に「外国人入り大人数」と確認もしたけれど、
    ノープロブレムと言う返事の割りには態度はプロブレム気味だったし。

    この日、6月の平日だから部屋も空いてるだろうと、

    海側の部屋を期待していたのだけれど、
    道路側の部屋だったので、海側に変えてもらえないか。と頼むと

    「カニ付きコース頼んでもらわないと~」

    と返事がきた。
    それなら予約の電話をした時点でそのことも伝えて欲しかった。
    しつこいが夏のカニには興味がない。
    そんなトリックがあるのなら他の舟屋で泊まりたかった。

    私たち以外に宿泊客はご年配夫婦の1組だけ。
    もう、余裕で海側の部屋空いていてね。
    代えて欲しかったなぁ。。。

    ネットで「当日飛び込み」で海側の部屋で泊まれた方の体験談も読んでいただけに
    気風のいいご主人かと思っていただけに残念。

    食事も美味しかったが、海辺の民宿では「もう食べられない!」というくらい品数があるのが
    あたりまえと思っていたので、胃袋が拍子抜けした。
    ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango56
    魚づくし。美味。これにご飯と、お味噌汁と、すいか1切が夕食。
    魚のから揚げとか、てんぷらとか、小さくてもあと1品食べたかったなぁ。。。
    書いているともっと「一言申す!」と言いたい対応に嫌悪感を抱いたのは私と友人の2名だけ。
    なにか微妙に嫌がられたのだろう。
    その空気がびんびんに伝わってきてた。
    イタリア人たちは、民宿の人とやり取りするわけでなく、私たちというクッションがあったので、
    NG返しの返事に

    「そっか~仕方ないね~」

    くらいの感覚で、とにかく日本の海辺にいることを楽しんでいた。

    友人は

    「みんなが喜んでくれてるのが一番や」

    と言って、彼女も楽しむ切替をしていた。
    私は彼女の前向きさと、同じテンションで民宿に??があることにうれしかった。
    この状況で1人だけ日本語が分かったら、誰と気持ちを共感していいのやら、イライラしていたと思う。

    彼女と、みんなによって楽しい気持ちに連れて行かれ、
    夜更けまで買ってきたお酒を囲んだり、
    きのこの山やコアラのマーチを食べながら
    (このフンギ(きのこ)はチョコレートだ!、コアラが凝っている!とか言って大絶賛だった。)
    舟屋の夜を過ごした。

    この町ではまだ「火の用心」をやっていて、
    夜9時過ぎに、中学生くらいの女の子が拍子木を鳴らしながら伊根町を巡回していた。
    どれだけ安全な町だとしても、
    夜の街頭の中、少女が1人で町を見回りをするのは
    今のご時勢ではよほどの場所でないと難しいはず。

    この町は「よほど」の町らしい。

    もちろん、「夜に女の子1人で巡回」なんてイタリアではこんなことありえないことだから、
    日本の田舎町がまだまだ安全ということも知れたし、
    こういう文化があると言うことも知れた。

    友人たちはいいものが見れたと思う。

    次の朝、私たちの部屋の窓。
    つまり通路側の窓を開けて景色を眺めていると
    小学校に行く子供たちが集団登校をしていた。
    私は友人たちに声をかけ、窓側にきてこの眺めを見ることをすすめた。

    道行くおばあちゃんなんかに、挨拶している子供たち。
    地域で子供を育てているんだ。子供が生き生きしている。
    などと思って眺めていたら、私たちの宿あたりで、眺められているのに気づいたらしい。
    元気いっぱいの声で

    「おはようございます」

    と子供らしい、そして外国人に対して挨拶してみる、ちょっと興奮したような
    甲高い声が響いた。

    そして、好奇心のある子供が言った。

    「どこから来たん?」

    友人たちは「スペイン」「イタリア」と答えていた。

    子供たちは「通じた!」といったとびきりの笑顔で

    「ばいば~い」と登校していった。


    こんな小さな、かわいい出会いは、海側の部屋だったら出くわさなかったかな。
    宿に「??」なこともあったけれど、まぁいいか。
    貴重な1日だったし、結局、舟屋での宿泊を楽しんだしな。

    というのが私の率直な宿に対する思い。
    ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango59
    宿の入り口

    ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango54
    この民宿では1階を改築してオシャレなレストランにしていた。
    窓から海を眺めての食事。気持ちがいい。

    ただいまイタリアdeミラネーゼ ◆◇ オオサカネーゼのイタリア生活 ◇◆-tango42
    通常の舟屋というのは1階が船着場、物置、お風呂場等で、
    2階が生活の場所になっている。

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    丹後半島めぐり
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    丹後半島めぐり4へ~伊根の舟屋2
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    ※ 伊根町に関する旅の情報、舟屋の情報。本屋に行くわけにもいかず、
      ネットで検索するしかありませんでした。
      狭いエリアなので、情報は限られていました。 
      ネットには上記の宿でよかった!といったブログもあります。

      このブログは宿批判をするために書いたのではありません。

      ただ、ネットで見れる情報全てが「Yes」な内容だったので、
      「No」な内容があっても、伊根めぐりの情報集めにはいいだろうと思って書いてます。
      上記宿で、夏でもカニコースを頼めば海側の部屋も約束されるわけですから、
      いくらでも満足できるアレンジはあります。
      宿は清潔で部屋は広く、食堂はオシャレで、伊根は静かでいいところです。
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    コメント:
    Mari  1. 無題

    難しいところだよね、旅館とかの感想は。宿自体が悪いわけじゃなく、「こうすればもっと素敵」になるわけだから、そういう情報を書くのはいい事だと思うよ。予約の時にカニを選ぶとか、部屋の位置も確認した方がいいとか、色々わかるもの♪
    食事は・・・・・私ももう少しあった方がいいと思う(笑)
    2009/08/08 01:43 * URL [ 編集] | TOP↑

    結  3. へえー

    そんなエピソードがあったんや~。
    せっかくやったのに、ほんと残念やったねぇ。
    そう言えばNaviaちゃんの撮った旅行の写真は見せてもらってないわと
    最近の記事を読んで気づいた次第(笑)
    旅日記の続き、楽しみにしてるね~。
    2009/08/12 10:17 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  4. コメントどうも☆伊根の舟屋2

    Setteさん
    まぁ、なんでもあう、あわないがあるから、宿主さんが悪いとは思わないけど、自分たちにはあわなかったって思うだよね。でも言われた条件をクリアすればいい宿だと思うんだ。料理少なく思えるよね。私、食べきれないほど出てくるものが旅館だとイメージあったのよね(笑 伊勢あたりの漁師町に泊まった時、料理が多すぎて、なんちゃら牛のステーキ、食べたかったけど食べれないって分かったからキャンセルお願いしたもの(笑


    Mari さん
    逆に言うと冬のカニのシーズンに行けば大満足かもしれないですね。伊根にはいくつか旅館がありますし、それも含めて検討されてはどうでしょうか。とにかく伊根は何もないのですが、いや~最高でした。きっと旦那様喜ばれますよ、行く甲斐はある場所だと思います♪何年後でも機会があれば行きたいリストに載せていて損はないと思います。伊根観光局会長もどきより(笑


    結さん
    ねーねーがとったかに道楽とかの写真、私もまだ見てないねんよ。あれから彼らに会うことはないし(笑 今度カラブリア帰った時にコピーらうわ!ねーねー&イケメン写真もみなあかんし(笑
    2009/08/14 23:11 * URL [ 編集] | TOP↑


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