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    隣との壁に出来たカビ5

    2010-03-20 00:47 / Category: イタリア生活☆見聞録
    約9ヶ月前に出来だした隣の家と間の壁のカビ。 → その1

    約4ヶ月前。
    ようやく原因調査する日がきた。
    うちの壁に穴を開けると異臭がうちにたちこめた。 → その2


    異臭の原因は隣の家の排水管がはずれていたことだった。
    工事は1日では完結しないため、翌日までうち側の壁の穴をビニールシートでふさいで
    1夜を過ごすことになった。 → その3


    うちの壁をこわし、うちに異臭が立ち込め、誇りまみれの家になって、分かったことは
    隣の家のトラブルだった。
    そのことを告げると
    「オレたちは関係ね~!こんなの今分かったってどうしてくれるんだ。だれが修理代を出すんだ」
    と怒り狂う隣人。
    一言のワビもなく、ほえる単細胞隣人に怒り心頭。
    私が怒りで文句を言いたいのにそ知らぬ顔をするアモーレ。

    「どいつも、こいつもイタリア人めぇ~~!!」

    と怒り狂う私。 → その4




    翌朝。

    朝8時ごろには工事のおじさんたちは到着していた。
    ふさいだビニールシートをはがして作業を始めた。

    作業は大きく3つ。
    ●壊れた水道管の修理(きちんと下水を通るようにする)すること
    ●水溜りの水をとること
    ●うちの壁を元通りにすること

    壊れ水道管の修理に取り掛かった。
    はずれた水道管どうしをつなぎで引っ付けた。それが少々宙に浮いていたので、
    レンガを積み上げて地面をつくって、さらに、水道管がぶれないように水道管ごとセメントで固めていた。
    それはそれで、問題ないのか?とも思ったのは私だけ?

    次に水溜りの水をとることに。
    今日はおじさんたちは長いホースを持って来ている。
    うちに空けた穴からホースを通して、あの水溜りの水をポンプで吸い取る作戦。

    作業が始まってしばらくして、水溜りは水溜りと言うには浅く(10cm)広範囲なため、
    ホースから全ての水は吸い取れないと判断した。

    吸い取れないならどうするか。


    。。。



    「仕方がない。壁をふさぐか」ということになった(笑



    実のところ、この壁はふさぐけれど、隣の家の下(縁の下のようなところ)にビデオデッキほどの大きさの
    穴をあけてることになった(もちろん穴には小動物などが入らないようにアルミのカバーをする)。
    おじさんたちの考えでは、この穴(通気口)から夏ごろまでには、この家屋下一面に広がった水は
    蒸発するだろう。ということだった。


    素人目に見てもすごく甘い対処ではないですか?
    ゆうに80平米は超える広さの数センチの水溜りが、こんな薄い穴からすべてが蒸発するものなのか。

    それに、約半年以上もこの状態は変わらないというとこなのか?

    はっきり言ってすでに害虫は発生しているので、
    できれば何か薬でも巻いてほしいのだけれど。
    ここまで原因も症状も分かって、対処をせずに(甘すぎる対処)また壁をしめてしまうということは、
    うちのカビも結局は新しく出来るのではないか?


    さすがに疑問が沸きまくり、そう言ってみたけれど、
    「確かに今水は全部取れないけれど、どうすれば?方法ないからね~。
    大丈夫。大丈夫。この方法で大丈夫。問題ない。」


    とすごく丁寧に状況を説明され、「大丈夫」な太鼓判を押された。


    このおじさんたちは職人気質にあふれている。
    なんてことかしら、私は外国人だから~と甘く見られているわけではなく、
    おじさんたちは正気でそう言っている。。。


    多少の不安はあったけれど、空気の乾燥しているヨーロッパ。
    「分かりました。プロがそういうなら、信じます。」


    そう答えた。
    そして、開けられた壁は再びふさがれることになった。


    午後すぎには壁の穴はなくなった。
    そして隣の家の縁の下に穴を空ける作業にはいるころ、
    うちの大掃除をはじめた。

    大掃除をするために開けたドアから隣の子が顔を出した。
    どうやら、いつものごとくうちで遊びたいみたい。
    悪いが今日はそんな気持ちになれない。

    適当に会話して、「今掃除で忙しいから」と背を向けた。


    開いたドアから、今度は隣の単細胞がわがの家の縁の下の作業を見守っているのが見える。
    ふてくされた表情がなんともブサイク。
    本当に一言もうちにないことに、また思い出しむかつく。


    そうして、工事は終わった。その後隣との関係は別に変わらない。
    私も人に何度も話をしたり、
    こうしてブログに書いて

    「まぁ~!ひどいわよね~」と言われるたびに癒されてきた。
    (アリガトゴザイマス)

    ただ、今住んでいるこの物件が借家でよかったと思う。
    持ち家だったら本当に隣の住人に1万回とび蹴りしてもまだ気が収まらなかっただろう。


    あの工事から4ヶ月ほど。


    隣との壁には新たなカビが生えてきている。
    (だから言ったのに。。。おっちゃんよぉ~)


    カビの話。これにて一件落着(してないじゃん?)

    -------------------------
    カビの話
    隣との壁に出来たカビ1
    隣との壁に出来たカビ2
    隣との壁に出来たカビ3
    隣との壁に出来たカビ4
    隣との壁に出来たカビ5 Fine
    ---------------------------
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    コメント:
    ako  1. 無題

    ずっと読ませて頂いていました。
    大変でしたね。
    その単細胞、自分の家のせいで他人に多大なる迷惑かけてるのに、最後までちゃんとあやまってくれなかったなんてむかつきます!
    卑怯だわ。
    対応の甘い工事も何だか。
    まわりにそんなに自信たっぷりに言われてしまったら納得せざる得ないですもんね。
    本当に借家でよかったです!
    2010/03/20 16:15 * URL [ 編集] | TOP↑

    はむ  2. そうですね

    色んな人がいます。水道屋さんにも。

    多少値段が高くても、やっぱり信頼できる所がいいですね。

    安くて信頼できるお店を目指します。
    2010/03/22 05:42 * URL [ 編集] | TOP↑


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