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    「ピザ」は和食で言うと

    2011-06-09 00:54 / Category: イタリア生活☆見聞録
    和食で言うとシリーズ 
    1.「ぺペロンチーノを和食で言うと」

    の続編。

    今日も「感覚」で語ってみよう!


    「ピザ」は和食で言うと 「なべ」「焼肉」「大きめの宅配ピザ」「ラーメン」
    「ピザ」というイタリアの国民食は、すばらしいカバー力を持っている。
     「ピザ」を語り始めると、私でも小さい本ならすぐに1冊書けるかも?というぐらい
     奥が深いもの→まるで「ラーメン」
     まず、ピザにもいろいろな食べ方、種類があって、テーブルについて食べる丸いピザや、
     「トランチョ」と呼ばれる分厚めのピザは切り売りが主流なので、立ち食いや、カウンターで
     手軽に食べれるので、軽いランチ、もしくは小腹が空いたときに食べたりする。

     どこにでもある日本の「ラーメン屋」同様、
     イタリア人たるもの、家の近所で美味しいピザ屋を
     把握していないことなどありえない。(その店はジェラート屋も同様)

     イタリア人の生活は、ピザありきなのだ。

     例えばアモーレは最低週1回ピザを食べる。
     会社の人と申し合わせてランチの場所に週1でピザ屋に行く。 
     誤って食べ忘れて6日も過ぎると体内から「ピザ切れ」が起こり、
     一緒に街を歩いていても「ピザ、ピザ」と、うるさい。
     ろくに話も聞いてくれなくなる。ピザ中毒(笑
     
     これはイタリア人の症状としては何もめずらしいことではない。



     「今度飲みにでも行きましょう」

     人と知り合った時、距離を縮めるための誘い文句。

     イタリアでは

     「今度ピザでも行きましょう」

     となる。

     基本ピザはそれほど高い料理でもないし、種類もいろいろあるし、
     今日がピザの気分でなければ、サラダだけ頼めばいい。
     街のどこにでもあるし、とにかく使いやすい。
     
     
     さらに、歓送迎会、お祝い事などをピザ屋でする人も多い。
     しゃれこんだレストランとは違うので、集まった人が騒げる。
     予約した長いテーブルに大人数で詰め寄せるとき、
     昔、会社でやった「なべ会」「焼肉会」を思い出す。
     もちろん、「なべ」「焼肉」はちょっと特別な料理感があるし、
     大人数だとさらに美味しい。「ピザ」もそんな感じ。

     「ピザ」を和食で言うと「大きめの宅配ピザ」と例えたのは、
     宅配ピザを頼むときのあの、ちょっとしたパーティ感を指している。
     人が多いとき、ちょっと特別なとき、御誕生日パーティ。
     そんな時に頼むあのピザの感覚、ピザがついた時のわくわく感。
     それもこちらの「ピザ」は持っている。

      
     レストランに行けないような青年たち
     (例えばサッカーの練習帰りの学生とか、つまりアルコールがだめな年齢)が、
     10人ぐらいでピザ屋に来ることも見かける。
     たぶん今日はピザ屋に行くと決めて親からお小遣いをもらっているのだろう。
     
     イタリアにファミレスらしきものがあるとすればそれはピザ屋。

     安くて、みんなが予約なしで入れて、家からさほど遠くない範囲にあるピザ屋は
     親なしで外食する、ちょっとオトナになった気分が味わえる場所でもある。

     。。。

     「ピザ」について、かなりはしょって書いてるのにこんなに長くなった。
     まだ長くなりそうなので、このへんで。。。
     「ピザ」はすごい。



    「ボンゴレパスタ」は和食で言うと、やっぱり「ボンゴレパスタ」
    ●さっそく前回の内容に「ボンゴレは何?」と質問をいただいたので
      (SKY BLUEさんありがとう)
     張り切って言いますが、やっぱり「ボンゴレパスタ」な気がする。
     
     ボンゴレのパスタを食べるあの美味しさと、特別感は、イタリアでも同様。

     イタリア人はシーフードをよく食べる民族だが日本で消費する量ほどではない。(勝手なイメージ)
     日本では内陸部でも魚介を食べるし、魚介の料理数は多い。
     イタリアではそれこそ海沿いに住んでいる家庭ではシーフードを食べるが、
     少しでも内陸になるとその割合は減る。
     月に1回シーフードを食べるかな?という人なんてザラ。
     
     つまり、住んでいる場所で食文化があからさまに変わってくる為
     やっぱりボンゴレパスタは

     「わお~!」

     という特別感が味わえる。

     そして、貝といえばこちらはムール貝もよく食べる。
     日本では基本あさり系の貝はスーパーにほぼ並んでいるが、
     こちらでは並んでいないこともある。
     その代わり、ムール貝はほぼ1年並んでいる。
     値段もムール貝のほうが安い。
     したがって、貝料理はムール貝のほうがお手軽になり、
     今日は貝のパスタにしようと決め込んで買い物に行っても
     ムール貝を買い込み「ムール貝のパスタ」になる可能性もある。
     そんなわけで「ボンゴレ」をお買い上げするまでにはいくつもの障害があり、
     あえてお買い上げを決めた「ボンゴレ」をパスタに仕上げるのは特別感がわく。
     
     殻をとった瓶詰めのボンゴレも売られている。
     瓶詰めのボンゴレの身はしじみほどの大きさで、火に通すとさらに縮まるので
     味わう前にのどを過ぎてしまうのが難点だ。


    今回は2つでいっぱい、いっぱいになっちゃった(笑 
    ではまた~
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    コメント:
    SKY BLUE  1. ありがとうございます!

    ボンゴレの答えありがとうございます
    瓶詰めのボンゴレとかあるんですねぇ!
    とてもわかりやすいです
    日本でお家で食べるようなパスタでイタリアでは食べないようなものってあるんでしょうか?
    質問ばかりですみません
    2011/06/10 10:46 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  2. 無題

    「今度飲みにでも行きましょう」はイタリアでは「今度ピザでも食べに行きましょう」って納得です!!
    ファミレス代わりに、Pubでパニーニを食べる子供達も多いです。
    1週間に一度ピザを食べないと、ピザ切れになりますよね、多くのイタリア人!私も2週間に一度は確実に食べているかも・・・・かなり胃袋イタリア人化してますよ~(ノ_-。)
    2011/06/16 23:06 * URL [ 編集] | TOP↑


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