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    イタリアの選択

    2011-06-16 00:55 / Category: イタリア生活☆見聞録
    イタリアの原発再開について、国民投票でイタリア国民はNoを選択した。

    ベルルスコーニが原発再開を検討していたものの、
    福島の事故の後、周囲の人たちは、

    「日本の家族、友人は大丈夫か?」と毎回気遣ってくれたと同時に、

    「それにしてもイタリアでも原発を再開しようと考えてる人が居る。
     あれだけ、きっちり、パーフェクトな仕事をする日本人にも扱いきれない代物を
     イタリア人が扱えるわけがない。絶対にNOを突きつけるべきだ。」

    とみんな言っていた。

    そして国民投票の結果、その通りNOが結果となった。

    私も投票権があれば間違いなくNOと言っただろう。

    確かにイタリアの場合、工事の段階からあからさまな賄賂ばかりで
    工事が進まず、完成したものは設計図から、かなりはしょられて最初から欠陥あり。
    なんてことがかなりの確立でありそうだし、もう絶対信じられない。

    だから福島の事故がある前に自国に原発を容認していた人が居ることのほうが
    不思議で仕方がなかった。


    極端な話、原発について
    「原発は必要なエネルギーです。だからそこで働きたい。」という考えの人は信じられる。
    「現初は必要なエネルギーです。だけどこの町に建てられるのは困ります。」というのは
    信じられない。
    原発容認派の人で、どれだけの人が自分の町内に建設OKなんだろう。



    今回の国民投票の結果は、イタリア国民が福島の事故の重さをしっかり受け止めた結果なのだろう。
    ドイツやスイスでも受け止められた。

    遠く離れた日本での人災を「あってはならない」と結論を出したヨーロッパの人たち。

    これから、どうヨーロッパのエネルギーは変わっていくのだろう。
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    コメント:
    erieri  1. 無題

    すぐすぐ、っていうのは無理だと思うので、新しい原発は作らずに、既存のものも順次閉鎖とか、うまくシフトできていくといいよね。今までは原発に押されてたと思うけど、この流れだと、と他のエネルギーへの転換の為の出資は国もケチれないだろうから、研究も活発になるかなぁ、と希望してみる。
    そして、新しいエネルギーが(もう見つかってるのかもしれないけど)どれだけ安定して供給できるかも考えないとだね。サービス業と言うより、もっと根本的なものの提供だと思うので、エネルギー関係はある程度守られていても仕方がないのかなぁ~とも思う。かと言って、今回何の責任も取れなかったっぽい上層部とかが高給取りである必要は全くないけれど。
    2011/06/17 20:13 * URL [ 編集] | TOP↑

    erieri  3. 同感です・・

    原発、イタリアでは絶対無理っていう感覚、わかります。
    高速ですら穴だらけな国が、作れるモノじゃないですよ(笑
    仮にYESだった場合、貧しい南に原発がやってくる事は確定だったので・・NOが選択されて良かったです。

    ま、イタリアの原発はNOだけどフランスで原発で作られたエネルギーを利用するのはOKっていう感覚もわからないですが・・。
    2011/06/17 20:13 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  4. コメントどうも☆イタリアの選択

    Sette さん
    原発停止していくまでの十年ちょっとで次のエネルギーへのシフト計画がたてばいいって強く思うよ。電気代が高いことも(イタリア結構たかいんだよ)別に問題ない。安心して土地に住めるならそれが一番。


    erieri さん
    高速に穴って、普通に不思議なのにイタリアではありありだから理解できないですよね(涙
    フランスはこれからどういった立場をとっていくのか気になりますね。
    2011/06/23 01:01 * URL [ 編集] | TOP↑


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