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    1日20分、笑顔と泣きっ面

    2012-01-12 01:30 / Category: 夫の実家はカラブリア
    アモーレ実家の下にはおじいちゃんたちが住んでいる。
    おばあちゃんはもともと身体が弱かったことに加えて高齢なこともあり、
    庭に杖を突いて出るのが精一杯なので外出はしない。

    訪ねてくる友人や家族と話すのが、我が敷地から出れない彼女にはうれしいことだと知っているから
    私は帰省中、最低1日1回、20分ほど訪ねて顔を出すようにしている。


    人間、歳をとると同じことばかり言うようになることへの自覚がある「高齢者」はどれだけ多いだろうか。


    と、いう私もすでに「同じことを言う」ことが始まっていることは承知だが、
    私とおばあちゃんが出会った頃の会話となんら変わりのない会話が今日もはじまったりする(笑
    日本の人口とか、両親のこととか、日本側の祖父母の話とか、私が普段何を料理するかとか...etc...

    もちろん会う時期によって、多少の話のアレンジはあるのだけれど、"決まった会話8割 + 旬の話題"
    といった会話をしている。




    今年の冬はかなり"旬の話題"の量が増え、内容にも変化があった。
    アモーレの従兄弟、つまりおばあちゃんから見て同等の孫が夏に「できちゃった結婚」をしてから
       ※美男美女の従兄弟の結婚式の様子はこちら→


    おばあちゃんにとっての興味が"ひ孫"になったようで、
    今回は"なぜ子供をつくらない?"という話に話題という話題を引っ張られ、
    「おばあちゃん孝行」のつもりで、おばあちゃんの家のドアをたたいていたけれど
    日にちがたつにつれ正直「忍耐の時間」になってしまって、つらかった。。


    以下、おばあちゃんの言葉。
      ※偏見ちっくですが、高齢&テレビで必ずミサを見る宗教命の古い考え方だと思って聞き流してください。


    「なぜ子供をつくらない?」
    「結婚しても子供が居なければねー。。。」
    「子供が居ないという人生を選択するのは悲しすぎる」
    「考えてるけどまだ妊娠しないだけって?そんなこと言っていたら時はすぐに経ってしまう」
    「願っていても子供は出来ないよ。私が死んでから子供が出来ても私は会えることが出来ないじゃない。」

    などなど。

    同じ内容が20分ぐるぐる周る、毎日周る。
    いちを私たち本人もそれなりに気にしてるからね、正直まいりました。。


    私1人でも、アモーレが帰省後も会話は同じだけれど、
    アモーレが来てからは、私の中に「アモーレという盾」が出来た感じがあって、
    アモーレがこの手の苦手な会話を受けてくれる。

    と思っていた。


    アモーレは、やっぱりおばあちゃんのことを良く分かってるだけあって、
    おばあちゃんがこういう話題に触れ出すと、

    ムシしてテレビを見ていたり、
    ボゥ!Bou(さあね)と一言で片付けてしまったり、
    おじいちゃんにぜんぜん関係のない話を振ったり、
    「もう、その話題は答えたでしょ」と不機嫌な声で答えてみたり、
    指のささくれをいじりだしたり、

    無関心オーラを全身に出したいろんなパターンの行動を持っていた。 ズルイ・°・(ノД`)・°・


    アモーレがそういう態度をすると、おばあちゃんはちょっと悲しい顔で
    必ず視線を合わせてくるので、結局、その会話をよけきれず拾っていた私。


    一度アモーレがよけたその会話の後、こっちを見つめるおばあちゃんに

    「今日こそ目をあわさないぞ!」

    と頑張って2分くらい(ほんと長かった)、おばあちゃんの斜め後ろ、
    冷蔵庫に目線を合わせていたのだけれど
    敵もさるもの、たまに目を下に向けるがすぐにまた私の顔を見る視線が痛く、
    結局根負けして目を合わせて、苦笑いを返すしかなかった。


    アモーレ盾、意味なし。
    期待した分だけ逆に腹がたったりなんかして(ノДT)


    そんな訳で1日半時間の押忍!忍耐な時間を過ごさなくてはいけなかったが、
    私にお洋服を買ってくれたり、お小遣いをくれたり、そんな気遣いはいつでもあるおばあちゃん。


    だから、


    「愛情から出ている本音」と思って、ゆるーく受け流していた。が、
    さすがに毎日、日によっては2回同じ話が周るときはテンション下がってたことは内緒にしていた話。
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    コメント:
    yuki  1. 分かる、分かる。。。

    Naviaさん、すんごく分かります、その手の話(笑)あたしもカラブリアにいた時もそうですが、ニースにいても同じです・・・だってアモーレの両親がそんな感じだから。。。

    これがほぼ毎日って正直きついですよね・・・だから義両親宅に行きたくなくなる気持ち分かってもらえます!?←必死(笑)

    愛情、愛情と分かってはいても、頭と心は別になってしまう、修行の足りないワタクシ。
    2012/01/12 02:05 * URL [ 編集] | TOP↑

    わたあめ  2. 無題

    不思議だよね。女性としては子供関係のこととかってあまり人にごちゃごちゃ言われたくないものだと思うけど、一番そういう話を振ってくるのは同じ女性だというのが。
    どんなに気が合う旦那様の家族でも、程よい距離は必要なんだろうね。私もあまりおばさんの家に行って流しの掃除しないようにしよう(でも彼女は目が悪いからすんげぇ汚いので体の危険を感じるのよ~汗)。
    2012/01/13 02:20 * URL [ 編集] | TOP↑

    Michie  4. 無題

    Naviaさん、大変ですね。
    相手に悪意がない以上、ムゲにもできないし。…だけど、あえて言わせてもらえば、こんなこと、人間がどうこうできる範疇のことやないですやん?(あ、つい興奮して、大阪弁!)
    もちろん、計画的に、子供を作らない御夫婦もいらっしゃるだろうし(それはそれで、ちょっと理不尽さも感じます。だって、そういう人たちだって、年金はもらいたいワケでしょう?)、欲しくてもできなくて、追い詰められたように悩む御夫婦もいらっしゃる。私の従兄夫婦が、まさに後者で、奥さんが思い悩んでいるのに、義母(私から見ると、叔母です)が、とってもデリカシーのないこと言うんですよ。「資産残さんと、子孫残して」とか。もう、私、腹がたっちゃって、そんな叔母には、連絡とってません。
    でも、Naviaさんの場合は、おばあさん、そんな悪意は、全然感じられなくて、またNaviaさんお優しいから、会いに行かれるんですよねぇ。
    ほんと、気苦労をお察しします。
    自分も大切ですよ、ほんとうに気がのらないときは、距離をおいてもいいんじゃないですか。
    おばあちゃんには、多分、一生この気持ちは通じないと思うけれど。で、言って気が済むならば、言っても無駄だと思うけど、「私にはどうしようもないことだから。神様にしかできないことだから。」と仰ってください。
    あまり、おひとりで背負わないでね。
    2012/01/13 16:21 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  5. わかりますぅ~

    かなりお気持ちわかります~。
    最近はやっと子作りを意識し始めた私たちなのですが、意識し始める前に、おばあちゃんから真剣な顔で、「子供ができなければお医者さんに行きなさい」とまで言われました~(・・;)
    こっちでは結婚までは準備の時間がかかるけど、結婚後1年後に子供一人目ってのが普通だ、と何度も言われました~。
    お互い聞き流しましょー。
    2012/01/17 20:02 * URL [ 編集] | TOP↑

    Michie  7. 無題

    いつも悪口を言ってる義母ですが(笑)、私が結婚したばかりの時、そういう話題が周りから出る度、「そういうことは、神様の仕事。そりゃあ、孫は欲しいわよ。でもね、できないときは、できないし、できるときは、できるもんだから。私たち夫婦も、できるか不安だったけど、もしできなかったら、養子縁組という道もあるんだから。」
    男の子がいいか、女の子がいいか、なんていう話題を持ってくる人には、ぴしゃり「どっちでもええんや!健康やったら!」で、話を終わらせてくれて、ずいぶん気が楽になってましたね。
    …実際、その通りだと思います。
    2012/01/17 20:26 * URL [ 編集] | TOP↑

    Navia  8. Michieさん☆

    そういう一面もあるんですね義母さん( ´艸`) いつもそういうモードで居てくれたらいいのに(笑 でも確かにその通りですよね。健康やったらどっちでもええやん!ですよね。最近体にガタがきだして、健康で育ったことに感謝するようになりました。 ほんと年は人をマルクしますね(笑
    2012/01/23 04:49 * URL [ 編集] | TOP↑


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