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    ムーラン・ルージュMoulin Rouge5

    2012-06-16 20:37 / Category: ヨーロッパ ni 旅行
    ムーラン・ルージュMoulin Rouge1
    ムーラン・ルージュMoulin Rouge2
    ムーラン・ルージュMoulin Rouge3
    ムーラン・ルージュMoulin Rouge4 の続き


    そんな大人の世界を垣間見ながら館内入場の時間がやってきた。
    中に居るウェイターさんの独断と偏見で席が振り分けられる。
    アモーレは私の影に隠れて、

    「ナビアの方が服装を整えてるから、ナビアがウェーターさんに申し出て」

    と言った。

    身なりを整えている方が損をしないヨーロッパ社会。
    しかもああいう大人のやりとりまで見てしまったものだから、
    おめかししている方を前に出すのは得策だろう。

    結局6人がけテーブルの、ステージの正面エリアに案内してもらえた。
    そして「にんにくゲップ」を食らわせてしまう、ブラジルからのカップルと、ベルギーからのカップルと会った。
    席はいい席のほうだったと思う。

    それは私たちが1時間弱並んだので、早く並んだ人からいい席に入れてもらえたのかもしれないし、
    そんなことは全く関係なかったのかもしれない。

    ただ、どこでもジーンズで現れてしまうアメリカ人や、
    「パックツアーだから来てるんですよー」的に全く服装に気を使っていない中国人ツアーの人たちなんかは
    端の方や、もしくはステージ直下の「クビ上げ鑑賞席」なんかに通されていたから
    私としては服装は関係あると思っている。

    100年前はどこまでの服装がOKだったのだろうか、
    次の100年では今ではとんでもカジュアルな服装がエレガントになっているのだろうか。


    ところで入り口で大人の契約をした方々は、
    2階席であり、カップルテーブル席でもあった。
    下から見上げると2階席のインテリアの美しさと裕福層の着こなしで、とてもきらびやかにみえた。


    そう、こうい区別・差別が堂々と許される夜の世界。


    とても興味深い。

    DSCF4668.jpg
    帰りのTGVで開いたの冊子の広告



    ショー自体はあっという間だった。宝塚のヌード版といった感じで
    女性のトップレスにいやらしさが微塵もなかった。
    キャバレーという言葉があっているのか?と思うぐらい。


    バレイを見に行ったらダンサーの服が透けていて乳首が見えていた。


    ああいう感じ。



    鍛え抜かれた、世界から集まってきた容姿が美しいダンサーたち。
    そのダンサーたちが練習を摘んだダンスとショー。

    彼らの美しさに、トップダンサーであり続ける厳しさを考えた。
    美しく、健康であること。

    いつの時代もストイックに目標を持っている人は輝いているのだろう。
    ストイックになればああやって輝けるのかもしれない。
    自分の身体の贅肉は心の贅肉でもあるな。などと考えさせられ、
    パワーをもらった2時間。


    ショーの帰り、美しいヌードだったと賞賛するアモーレに、

    「自分の娘がやムーランルージュで働きたいって言ったらどうする?」

    と聞いて見た。



    「うーん、でもあれはエロ目的のショーじゃないからね。
     身体の美しさがあって、ダンスも出来て、美しい人じゃないとなれない
     特別な世界で、あれは芸術のショーなんだよ。
     いいんじゃない? 反対することは何もない。 ショーも見に行くよ。
     家族割引してくれるならね。」



    と言った。



    芸術に関してイタリアのDNAは寛容だなと思った。

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    コメント:
    Sette 
    前記事になるけど、やっぱ、袖の下が物を言うのね~。入場料+緑の札とかなわけでしょ?すごいわね・・・。
    有名なお店でステージに上がるっていうのは、本当に素晴らしいよね。練習とか、健康管理とかもすごいんだろうし、競争もね。一生に一度くらいは見てみたいステージ。
    2012/06/18 04:40 * URL [ 編集] | TOP↑

    Michie 
    こちらの父娘の関係って、日本じゃありえないのかもしれないですよね。
    うちの主人も、アモーレさんと同じこと言いそう。娘にセクシーな服を買おうとしたり、「若いうちに、きれいなヌード写真を撮っておいたら、いい記念になるよ。プレイボーイに載せてくれないかなぁ。」(注:うちの娘は「並」です。どう転んでも載せてもらえそうにないです)なんて言ってるんですよ。
    2012/06/18 16:12 * URL [ 編集] | TOP↑

    コメントどうも☆ムーランルージュ5 
    せっかくコメントいただいたのにお返事書くの忘れてるとこだったー!

    Setteさん
    そうなの、その袖の下が生生しく、しかも黒服がすごい振り分けるのよ、明らかにフツーの人には「後ろへ」って言うんだけどそうじゃない人と判断したら話をもちかけるのよ。オトナの世界だわ~!


    Michieさん
    失礼しました!私、クライミングのイメージから勝手に男の子2人だと思い込んでいました!!(笑 Michieさん、並だなんてきびしい!(笑 Michienina(~ニーナっていう表現はイタリア語で女性名詞 * 既にある物の小さいものになるんですよ)はお母さんが思うより周りの男の子とかをざわざわさせているかもしれませんよ、きっと!


    2012/06/21 16:25 * URL [ 編集] | TOP↑


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