スポンサーサイト

    -------- --:-- / Category: スポンサー広告
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★

    あ~イターリア、イターリア

    2012-09-30 23:21 / Category: イタリア生活☆見聞録
    DSC_0840.jpg
    Duomo@como


    イタリア人の悪口をのっけから言っちゃうのは、
    イタリア人がこのブログを読んでいないとの確信からだけど。

    はっきり言ってイタリア人ってモラルはないですよ。
    人をリスペクトするより、自分が優位にたつことがよしとする社会ですよ。



    前回までのポストを(下記クリックで別ポストへ)書きながら考えたり、
    壁に耳アリ、障子に目アリ
    ぜんぜんモウマンタイ無問題!
    このポストでいただいたコメントから再確認したことは、


    イタリア人って「美」に対する意識は高くても「美徳」に対する意識は低く、
    少々「悪徳」でも自分が「得」をする見つける方法にはめざといですよ。

    就職から物の購入、病院までおおっぴらなコネ社会で、
    使えるコネは何でも使って少々ヒンシュクを買っても、得をしたいイタリア人が多い中、
    それとは逆に、

    マジメにルールを守った生活をイタリアですることは損をする。
    モラルを守れない人間が得をする社会


    ということを経験から十分分かっていながらも、
    自分はズルをして生きれないから損をすることが多いといった諦め感、そしてモラルなく生きる人への少々のやっかみ。
    そういう感情を持って生きているイタリア人もまた多いのも事実。

    日本との違いは前者の割合が多いため迷惑をかけられることが多々ある。社会がイタリア(涙


    イタリア人とそういう「モラルやルールを守らない人の話」になると決まって

    「納得はできないけど結局のところそういう人が多いのがイタリア社会」


    という意味を込めて、話の最後には

    「あ~イターリア、イターリア。」

    と、首を横に振りながら唱えるのがイタリア人の常になっている。



    「ずる賢く」生きることが常となっているイタリア。
    「ずる賢い」という意味の「フルボFurbo」という言葉は、日本語でならネガティブな言葉だが、
    イタリア語では時に「要領よく」や「賢く」と言ったポジティブな意味でも使われる。

    だから、この国ではフルボ加減がないと自分が損をして傷ついたりするのだろう。
    私たちはモラルを守る日本の環境から来たものだから特にこういうことに戸惑ってしまうケドね。

    だからそういうイタリア人に会うと、怒りのあまり「今すぐオマエ埋めてやる!」衝動に駆られる事もあるケドさ。


    でも、イタリア人って
    みんながとにかく元気いっぱい!子供は子供らしく、年寄りもめちゃくちゃ元気で。
    子供のような大人が多くて(時にはそれが原因で困ることも。。)
    とにかく人生を、自分の時間を楽しむことに長けていて、たくさん笑うことに長けていて。
    マンマが作る美味しい料理を囲んで、家族を大切に扱う文化で。料理もすごく美味しくて。
    ジョークまじりの挨拶もちょっとセンスがあってオシャレで。
    とにかく憎めないくらい人懐っこい笑顔があって。
    誰かと一緒に居ることが一番楽しいものだと人との繋がりを求めてくるイタリア人は
    なんだか人間っぽくてかわいらしいし、人間として素直だとも思えて、
    心と心でぶつかっているような、なにか温かいものを感じることもあって。

    私が「イタリアなんてアリベデルチArivederci!沈んでしまえ!」と思い切れないのはそういうとこなのかな。
    (まー、夫もイタリア人だし。。。)

    そんな部分も持ってるイタリア人ってズルイな。。。
    やっぱりとってもフルボな民族なんだわ(笑


    PS:つまり、イタリア人はモラルに欠けているところは否めないと理解すれば失礼なことを言われても
       傷つくことはないとオモイマス。

    関連記事
    スポンサーサイト

    にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ

    このブログのRSSはコチラ → ★

    コメント:
    Michie 
    Naviaさん、やっぱり、国でひとくくりにできないとはいっても、お国柄ってありますもんね。これって、変われっていっても中々そうはいかないんだろうな、と思うわ。
    私の世界の中では、いいことではないけど、その人たちの世界の中では正当なんだろう、って思うことにして、そのうえでなるべく摩擦を少なく、共存していくしかないでしょうねぇ。
    何が基準かなんていうの、不確かですしね。

    こちらの家って、土足であがるじゃないですか。工事のおっちゃんも。私、最初ものすごーく抵抗があって、靴、ぬいでって言ったことがあったかもしれない。でも、あとから聞いたんだけど、もし何かのミスや事故で、靴を履いていなかったばかりにケガをしちゃったら、誰も責任とってくれないそうなんです。それを聞いて、工事や煙突掃除のおにいさんが来ても、土足で上がってもらうことにしています。あとは、それほど親しくない人も。靴下が汚れてたり穴があいてたら、恥をかかせることになるんですって…。
    ところ変われば、いいことの基準が変わっちゃうという、小さな実例(?)でした。
    2012/10/01 01:02 * URL [ 編集] | TOP↑

    わたあめ 
    わかるわー。
    言ってること。
    国は違うけど、こっちでもそう感じることたくさんあるよ。

    だけど、私は「日本人」だから、「日本人」ということに誇りをもっているから(決して国籍が日本だからという意味ではない。今まで受けてきた教育や教養の話ね。あ、ごめん、教養ないとはよく言われるけど、ちょっとこのまま続けさせて)自分が「ダメ」と思ったことは他の人がやっていても、やらない。

    例えば。
    信号。守らない人がいるよね。
    それで多少の時間は稼げるかもしれない。
    多少って、1、2分。
    その短い時間を節約して赤信号をわたるより、私は「赤だから渡らない」ほうがいいと思う。
    自分の精神上ね。

    マックで他の人が並んでいるのに割り込みする人。
    その時はその人並ばなくて済むかもしれない。
    だけど、並んでいる人が放つ黒い感情ってその人の上に降り積もる。
    その人は、時間を得しているかもしれないけど失っているものも多いと思うよ。

    って、超ちゃっちい例えで申し訳ないんだけど。

    要領よく生きるよりも、自分のポリシーに忠実に生きたいと思う。


    って、話ずれてたらごめんね。
    2012/10/01 13:25 * URL [ 編集] | TOP↑

    ちゃこま(先日のメルボルンッ子でーす:-)) 
    正しいことをしている人間が損を見るなんて社会、ちょっと納得いかないですね。そんなのがまかり通る社会だと「周りがしてるんだから自分もしなきゃ損!」ってなってしまって、あいつがするならオレだって、って悪循環のスパイラルにはまりそう。。。

    春に北イタリアを旅行中、ドイツ語圏でのこと。お城のチケット窓口で2つの窓口に対して一列で並んでいると(海外のトイレで見かけるあの形式です)、すす〜っとそんな列を越して空いた窓口に割り込む家族が。すかさず列に並ぶ別の家族がドイツ語でけっこう激しい口調で注意していましたが、その家族と言えば「ここ、空いてるんだもの。何言ってるの?」と肩をすくめてまるでばかにするようにして結局先にチケット買って入っていきました。子供を連れていてあれはひどいなあって私も苦い気持ちで見ていましたがそんなことはイタリアでは日常の光景なんでしょうか。

    でもモラルって自分の心の中にあるものなんで「それはおかしい!」って声を荒げたところで難しいですよね。その人自身がそれがいけないことだ、恥ずかしいことだって感じなければ変わらないし変えられない。でもだからって「それじゃ私も、、、」って後に続くのもこれまた自分の良心に気持ち悪いし、かと言って損ばかり見るのもばかばかしい。

    んー、イタリア。憧れの国だけど、暮らすとなるとなんだかむしょうに葛藤しそうで、私も「あ〜、イターリア、イターリア!」連発しそうX-O

    (PS:お返事ありがとうございました!すご〜っく嬉しくて嬉しくて「ナビアちゃんからメールもらったよー!」って主人にも息子にも報告しちゃいました♪)
    2012/10/01 13:31 * URL [ 編集] | TOP↑

    yumi 
    『イタリア人って「美」に対する意識は高くても「美徳」に対する意識は低く、少々「悪徳」でも自分が「得」をする見つける方法にはめざといですよ。』←こことてもよくイタリア人を表してる!!

    美に対して意識は高いけれど、それは自分の美であって、共有スペースに対しては当てはまらない。特に誰もが使うトイレとか・・・。

    カトリックの教えを習うより、モラル習ったほうがいいんじゃない?的な若者も多いし、お年よりもごみとか簡単に捨てるし、でも憎めない面白い人が多いし、親切だし、結局憎みきれないのがイタリア人。

    建て前を気にしたウソとか普通ですからね。たまに人間不信に陥りそうですよ!そんな時は、めんどくせ~と誰もわからない日本語で叫びますっ(苦笑)
    2012/10/01 18:35 * URL [ 編集] | TOP↑

    通りすがりの者 
    通り過ぎようと思いましたが、又コメントさせて頂きますね。

    わたあめさんも書いてますが、自分のポリシーに忠実に生きて行こうって私も最初思ってたんですが・・・いつも損をしてるのに気付いてある時からイタリア人世界の中では、モラルなど守らず他の人がどうなろうと自分の得だけ考えて行動する様に心がけて数年間過ごして来ました。
    先月、イタリアからも近いある英語圏の国で半月程滞在して来ました。そこで、身に付いてしまった私の習慣<モラルは無視、自分の得のみ考える行動>が自然とあらゆる状況で出てしまったんですよ。怖いですね~習慣って。
    勿論、生れも育ちも日本ですから直にオリジナルの自分を取り戻しましたが、最初は何度も恥かしい思いをしました。逆に、私のモラルのない行動なのに<どうぞ>と譲ってくれたり逆に<ごめんなさい>謝ってくれたり。。。恥

    イタリアの生活の時間を重ねれば重ねる程、自分が変わって行く様で私は怖いですね~自分の考えを貫き通せば良いのでしょうけど、残念な事にここイタリアでは損をしてストレスが溜まるばかりですから。
    ただ今回は、イタリア国外に出た時にモラルを持って行動するのが一般的なのかモラル無視するのが一般的なのかッキリと分りましたよ。そして(余談ですが)、2年後にはイタリアを脱出を主人と決意しました(笑)イタリアも素敵な事沢山ありますけどね。

    Naviaさん、こんな愚痴めいたコメントしてしまいました。又、<喝>入れてくださいね。
    2012/10/01 22:39 * URL [ 編集] | TOP↑

    なおこ L'Italia che vorrei...
    コネ社会であるということについては、本当に、当人の人柄や実力を見てくれる社会になってくれたらなと思います。イタリアでは自分の実力が評価してもらえず、就職先が見つからないために、海外に流出する若者の多いこと…… 何かで困った際に役所や関係企業に知り合いがいると、早く事がすむのはありがたいのですが、結局できる努力を、相手が知人でないとできないというのも、悲しい。こういう状況が続くと、よりよい自分や仕事を目指す努力がないがしろになりやすいと思います。

    イタリアにもいろんな人がいて、わたしの身の回りにもまじめで堅実で、人がいいので、こういう困った人たちに振り回されているイタリア人も大勢います。こういう人の声が聞こえて、もっと浸透して、いい方向に変わっていけば、とつくづく思います。
    2012/10/02 00:21 * URL [ 編集] | TOP↑

    Masami 
    私も12年間イタリアで暮らして行く中でモラルのないフルボなイタリア人には多々会いましたが、
    一方、日本人以上に真面目で誠実な人との出会いも沢山ありました(^^)
    勿論、お国柄として、
    イタリア全体を見るとフルボなイタリア人の数は半端ではないのでしょうけどね(苦笑)

    コネ社会に関してはやはり残念な思いですね!!
    コネが無いだけで力のあるイタリア人が仕事に就けない=イタリア社会が停滞したまま、
    ということになりますものね・・。
    モンティ政権に期待しても無駄でしょうか?(^^;)
    2012/10/02 00:35 * URL [ 編集] | TOP↑

    コメントどうも☆あーイタリア 
    Michieさん
    たぶん同じ日本内でも、もっと小さく言えば2家族が集まれば家の中でもルールは違いますものね。だから国をまたげば違うものだと思い込むのは理解とも言いますし、自己防衛でもアリマスね(笑
    靴分かる~!私は、土足で入ることは「そんなことかー」という感じで抵抗はなかったのですが、土足で来る人のために床などをぴかぴかに磨き上げるおもてなしのほうが理解不能でした。というのも、どうせ汚れるのだから後でまとめてやろうよ、掃除はそれなりにやってるんだしさ。。みたいな(笑 日本人宅では結構土足禁止多いですよね。私も家を買ってぴかぴかの床だったらきっと土足禁止でお願いしたいなぁ~(笑


    わたあめさん
    たとえがとても生生しくて分かります(笑 まるで今日イタリアに居た?ぐらい(笑 そうそう、そういうことの積み重ねですよね!!こっちって横はいりする人だらけなんですよ、だからイージージェットなどの格安航空券に乗る時はほんとに、みんなを燃やしたくなります。みんな割り込むんですよ!見た目は紳士淑女の人まで!
    で、みんなチッ!って言いまくってる。だったらおーい、ならべよーって思うんですがね(笑
    日本の教育ってやっぱりレベル高いですよね。リスペクトすることが身についてるものですよね!


    ちゃこまさん
    いらっしゃ~い!早速コメントありがとうございます!なんだか、ちゃこまさんの好きなイタリアなのに、ここのとこ「だめだめイタリア」ネタが続いていてすみません(笑
    もちろん日本でもズルをする人は居ますが、ズルしにくい世の中というか、ほとんどの人がモラルを守るのでズルが目立つんですが、こちらはズル率がかなり上がるので、モラルを守っている人がとてもストレスを抱えやすいように思います。そのトイレの人もしかりです。きっと周りも冷ややかな目で見ていたと思うのですが、冷ややかさが足りないのでしょう(笑
    でも楽しい事も、美味しいことも、そしてそういういい加減なところがとてもプラスに作用している場面も多々あります。きっとちゃこまさんみたいに、イタリアが好きだ!という気持ちで向き合えればもっとたのしいことに出合えるはずだから、私もちゃこまさんのイタリア好きまねしなきゃ!ありがとう♪
    2012/10/03 04:06 * URL [ 編集] | TOP↑

    コメントどうも☆あーイタリア2 
    yumiさん
    そうなの、そうなの。そんな訳でこっちに来てからカトリック信者へのカブが落ちたよ。内緒ですけどね(笑
    建前の嘘!分かる!(笑 もう二枚舌どころじゃないですよね(涙 なんだか濃いご老人が多いですよね、イタリア。でもそんなアクの濃いご老人の屈託のない笑顔とか、とことん家族から愛されている姿を見ると、イタリアってこんなにステキなのに。って思うんですよ。


    通りすがりさん
    また立ち止まってコメントくださってありがとう♪ 育ったもの身についたものって出ますよね、私もそうです。なんだか日本で育った環境を自分の中に持ってこちらに来ているので、いつも損をする気がしてもっとフルバにやらなきゃと思うようになって、旅行からマルペンサにつくと気持ち目が釣りあがっていると思います。よし、負けないぞ!みたいな(笑 これ、きっと分かってくださると思います(笑
    通りすがりさんに、カツなんてとんでもない!私もそんな調子です(笑
    あ、でもイタリア語生活になってから(以前は夫と英語生活でした)気にいったこと、いいなと思うことについてはやたらと褒めるようになりました。日本人や日本の家族と話していても素直に褒めるようになりました。褒めると私も気持ちが言いし、言われた方もやっぱりうれしいですよね。あれはイタリアのいい文化ですね。
    それとお店に入ったらこちらから挨拶(英語でもですが)する習慣が身についたので、一時帰国なんかではとんでもなく愛想のいいお客さんになっていると思います(笑
    私たちは落ちなくていい、いいとこだけまねをして、スーパージャポネーゼになりたいですね(笑


    なおこさん
    おっしゃるとおりです。実際のところ自分の周りにはマジメで堅実なイタリア人が多いですし、もっとフルボに生きないと駄目なんだろうな。なんてちょっと引け目を感じているような気もします。
    若者の海外流出ですが、このあたりでも顕著です。スイスのTicino(コモとスイスの国境の州)ではイタリア人雇用が50000人ほどになったそうです。うちの夫もその1人です。


    Masamiさん
    マジメで誠実なイタリア人もたくさん居ますよね。私もきっとこれからもそんなステキな人たちに会えることを楽しみにしています。コネ入社の力はすごいですよね。すごく不思議なのが、こういうバリバリコネで生活している人たちのほうが、イタリア批判よくしませんか?あと税金を少しでも安く払う方法とか、なんでもネロ大好きだったり。
    若者の雇用を促さないと、10年後30年後のイタリアに未来はないとTVで言っていたのがとても心に残っています。これは日本もですよね。。どちらの国も今、踏ん張ってほしいです。未来のために。
    2012/10/03 04:37 * URL [ 編集] | TOP↑


    コメントの投稿














    管理者にだけ表示を許可する


    | ホーム |
    Page Top↑
    ▲ Page Top
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。