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    美濃吉レストラン115ユーロ!?@Expo Milano 2015

    2015-05-07 01:19 / Category: ミラノ de オサンポ
    こちらではミラノ・エキスポに出展している美濃吉のレシートが話題になっています。

    minokichi.jpg  
    @http://www.lastampa.it/


    京懐石110ユーロ、水が5ユーロ、トータル115ユーロのレシートがエキスポいち高い、ありえない、ちょこちょこ盛ったブッフェ(こちらではフィンガーフードのような意味合いで)なのに。などと、この写真にコメントが出回ったから。
    数日前からようやくネットで美濃吉が高いのは日本でも最高峰、京都で300年ほど続く老舗のレストランであること、
    それから日本でも高いレストランであり、日本パビリオンで日本食を食べたければ、美濃吉のほかにもレストランがあること
    が書かれていました。

    minokichi3.jpg 
    @http://milano.corriere.it/


    minokichi2.jpg 
     @http://www.lastampa.it/


    今日はかなり何様?発言ですがオユルシヲ。。。


    ここは高いレストランなんだ、そんなものなんだ、日本でも高いものなんだと新聞が公言してくれたことで
    この話題はこれで収まるだろうけれど、私はこのことをとても残念に思うし、
    今からでも遅くない、
    エキスポ日本館のWebサイトや、
    美濃吉の紹介文(現在はカウンター席で頂ける京都料理のおもてなしを~のような説明が書かれているのみ)に
    懐石料理について説明する箇所を追加できないものなのでしょうか。

    せっかくの食についてのエキスポなのに
    せっかくWebサイトに訪れた外国人たちに、
    これでは京懐石のよさは何も伝わりません。
    高くて美味しいレストランならどの国にもあります。
    有名なシェフが居る美味しいレストランもどの国にもあります。
    でも懐石のフィロソフィー、懐石哲学は日本だけのものですから他の国にはありません。


    美濃吉で115ユーロは安いと思います。
    私ももちろん、美濃吉に行きたい!!けど、やっぱり行けませんが(涙
    ここでよく再現することを考えてくれたな、と出展してくれたことに日本人としてありがたく思えます。

    私は日本で結婚式を挙げたのですが
    その時に美濃吉本店である、竹茂楼でのお食事会が出来たらなと下見させてもらったことがあります。
    建物もお庭も、器も従業員の方もそのどれもがプロフェッショナルで美しい!そのものでした。


    そもそもここではレストランやトラットリアといった区別はあっても、
    日本ほど、ファミリーレストラン、郷土料理、お食事処に始まり蕎麦屋、すし屋、それに懐石に至るまで
    はっきりと細かい差はないと思います。

    日本から離れアウェイの土地で、その違いも理解してもらいつつ
    懐石のおもてなしの心、品々の(皿)数の多さ、意味、どれもこれも手間をかけた料理であること、
    四季ではなくもっと細かい季節によって品々が変わること、器だって日本からいい器を用意されていることでしょう。

    こちらではほとんどの場合食事用のお皿はデザートに至るまで
    お揃いの柄の器を取り揃えるんですが、
    それからしたら懐石の器はなんてバラバラなんだ。って思う人も居るでしょう(涙

    椀だってきっと高価な日本の漆の器を持ってこられてると思うんですが、
    まぁ~ステキなプラスティックって思う人結構居ると思うんですよね、これほんと!(涙

    内装もきっとお食事に集中できるようにワビサビな内装で手抜きなく作られてることだと思います。
    ぎらぎらの装飾が多いこの国では殺風景もしくはまだ未完成な内装だと思う人もいるかもしれません。


    説明は長くなるかもしれませんが、せめてお食事される方だけでも、
    そういう懐石の美しさ、清らかさ、おもてなしのこだわりを冊子にしてお渡しするとか、
    何か日本パビリオンで説明を追加してもらえたら~とこのレシート事件でとても思います。


    先日エキスポに行ってきました。
    感想は後日UPしたいと思いますが、
    日本パビリオンにて懐石について説明してくれる場所があるんですが
    テクノロジーがいっぱいで、私でも追いつけなかったので、ご年配の方にはさらに難しい操作だと思います。

    多分日本パビリオンではあそこで懐石の説明をして、
    希望者には(美濃吉は予約のみ)あのお料理が食べれます。
    という流れなのかもしれませんが。


    食に関してとても保守的なイタリアでさえ近年ようやく日本食に対する理解度が高まっています。
    日本文化と食に関する文化をアピールするせっかくの機会で、とても注目されている日本パビリオン。
    エキスポはまだはじまったばかり。

    日本館を訪れる多くの人が日本についてより理解をしてもらえたらと願うばかりです。
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    コメント:
    Sette 
    懐石って日常の食事とはちょっと違うから、無理して「食事処」として出店しなくても良かったような気もするよね。食に興味がある人が行くエキスポなんだから、説明パネルの他に、ガイドさんや通訳さんがつきっきりの「懐石の説明を聞きながら懐石堪能コース」があっても面白そうだけど。私だったら目の前に出されて、しかも「自分が」これから食べるものだったら余計に説明聞きたくなるわぁ。実際に目で見るのと同時に耳で聞いて、味わえたら嬉しい。
    私は懐石って言葉は知っているしぼんやりとイメージはあったけど、ま~ったく縁がない人なんでちょっとググって見てみたんだけどさ。怖いわ・・・・行ってみたいけど行けない・・・・緊張して吐いちゃいそう(汗)
    2015/05/08 06:27 * URL [ 編集] | TOP↑

    コメントどうも☆Setteさん 
    そうなんだよね、同感。日常の食事とは違うわけだから出展するならそこにこだわればよかったのになとか思う。味とかよりも。
    そのつきっきりってやついい(笑 なんかさ、首相とか国賓になった気持ちになれるよ絶対。私もそれだったらあと1人50出してもやってみたいわ、って、すごい道楽メシになるけど(笑
    Setteさん、以外だわ~!なんか食通だから日本に帰ったらそういうのも行ってるのかと思ってた~。あ、今からそっち方面開花かもね~散財こわ~い。 今回の帰省の時にでも!(笑
    2015/05/11 06:11 * URL [ 編集] | TOP↑


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